はじめに
10年もサポーターをやっていると、アウェイ観戦の方法もどうすれば一番よい環境で観戦することができるか等、色々と試行錯誤することで環境が整ってくるものです。
現在、アウェイを観戦するにしても、下記の通り色々と接続できる状況になりました。
【DAZN】
(1)HDMI接続による視聴
(2)Chromecast(クロームキャスト)を使用した接続
(3)Fire tv stickを使用した接続
【スカパー】
(1)スカパー視聴方法
(2)スカパーオンデマンド視聴方法
これから数回に分けてまとめることになりますが、各接続方法についてまとめていきますので、これからアウェイ観戦環境を整えようとしている方は、参考にして頂ければと思います。
今回は、第1回という事もあり、DAZN視聴方法の(1)HDMI接続による視聴方法をまとめていきたいと思います。
DAZNとは
家でも、外でも、ライブでもオンデマンドでも、世界中のスポーツを、好きなチームやリーグを、月額1790円(税別)で、長期間契約を結ぶ必要なく、視聴することができる映像配信サービスです。
Jリーグ関連のコンテンツ内容
Jリーグ関連では主に下記のコンテンツを配信しています。
- J1、J2、J3の各リーグ戦(リアルタイム、見逃し配信)
- Jリーグ プレビューショー
- J1/J2/J3オールゴールズショー
- J. ZONE PLUS
- Jリーグジャッジリプレイ
各項目をもう少し説明します。
J1リーグ戦をリアルタイムで視聴したり、見逃し配信で視聴したり、追っかけ再生で視聴することができます。
試合の前日または当日に、選手のインタビューやJ1すべての対戦の見どころなどを放送しています。
各節ごとに、すべてのゴールシーンをカテゴリー別で放送しています。
Jリーグの複数試合を同時ライブで放送しています。各試合の状況をこの放送のみで把握することができます。
一番好きな放送です。週末に起こった事象(判定)についてSNSで反響の多かった判定について、判定についての疑問やルールについて解説している動画です。
HDMI接続環境について
接続環境
・TVとiphoneをHDMIで接続
・HDMIケーブルとiphoneはApple純正のDigital AV変換アダプタで接続
・iphoneの画面をテレビに映し、DAZNアプリを起動してテレビで視聴
接続構成
テレビ⇒HDMIケーブル⇒Apple Lightning – Digital AVアダプタ⇒iphneの順に接続しています。
Apple Lightning – Digital AVアダプタとiphneの接続はこんな感じです。
Apple Lightning – Digital AVアダプタは、HDMIケーブルとlightningケーブルを接続できるようになっているので視聴しながら充電も可能です。
参考:Apple Lightning – Digital AVアダプタ
HDMI接続の感想
・特に設定が必要ないところ
・一番安定している。(途中で止まることが無い)
・映像・画質についても問題なし(きれいに見れます。)
・有線接続なので操作性は悪い。
・テレビから離れて操作するには、長いHDMIケーブルが必要
・Apple Lightning – Digital AVアダプタが必要
まとめ
今回は、DAZN視聴方法の(1)HDMI接続による視聴方法をまとめてみました。
これからアウェイ観戦環境を整えようとしている方でDAZNをテレビで視聴したいと思っている方などは参考にして頂ければと思います。
次回は、DAZN視聴方法の(2)Chromecast(クロームキャスト)を使用した接続方法をまとめたいと思います。