はじめに
日立台通信Vol4が到着しました。
今回の日立台通信についても前回に引き続き自分自身の感じたことをまとめたいと思います。
日立台通信を読んだ方、これから読む方も参考にしていただければと思います。
日立台通信について
日立台通信は、柏レイソルのオフィシャルファンクラブ「アソシエイツ」会員の会報誌です。
年4回発行され、選手やスタッフのインタビューや対談、会員様向けのお知らせなどが記載されています。
柏レイソルの事をもっと知りたいと思う方、日立台通信を読んでみたい方は、アソシエイツ会員になることを検討してみてください。
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日立台通信Vol.4の内容
日立台通信Vol.4の内容です。
・MEMORIAL MATCH
・MATCH REVIEW
・PICK UP(山下達也選手)
・GENERALIZATION
・Q&A
・ACADEMY
・INFORMATION
今回は、MEMORIAL MATCHとPICK UPについて感想をまとめたいと思います。
MEMORIAL MATCH
選手が振り返る2019メモリアルマッチ。
クリスティアーノ選手、染谷選手、古賀選手、鎌田選手、江坂選手、オルンガ選手、瀬川選手、中村選手が2019シーズンを振り返っています。
各選手とも印象深い試合を選んでいるように思います。日立台通信を読みながら一緒に振り返るとその時の気持ちが思い出してきました。特に印象に残った4試合を紹介したいと思います。
古巣対戦である京都戦、この試合は何度も体を張って守備をし京都の攻撃を防いでいた染谷選手が印象的でした。献身的な守備をする染谷選手が頼もしく思えた試合でした。
この試合は、古賀選手のリーグ戦初得点のゴールが印象的でした。この先制点によってチームも流れをつかみ勝利した試合だったと思います。今年の古賀選手は違うと思えた得点でした。
雨の試合、アウェイ山形戦、正直相性が悪いと思っていた山形相手に、前半終了間際の得点。後半は守り切り勝利をつかんだ試合でした。相性の悪い山形に勝ったことで、勢いがついた試合だったと思います。
雨の三協フロンテア柏、2点先制したが、1点取られたところで江坂選手の左足のシュート。解説者に「100点のゴール」と言わせた本当にきれいなゴールでした。3-2になり甲府が追い上げそうなところで、右足のアウトサイドで流し込んだシュート。これも素晴らしいゴールでした。本当に技術が高くサッカーのセンスが光る選手であることを再認識した試合でした。
PICK UP(山下達也選手)
今回のPICK UPは山下選手。
セレッソ大阪時代にJ2を経験していたその経験を活かし、今シーズン戦ってくれました。
実際にプレーを見た感想としては、こんな印象です。
・対人守備に強い
・フィードが正確
・ミスがほとんどない
J2第37節の山形戦の途中出場で、山形のジェフェルソン バイアーノ選手を完全に抑えており仕事をさせませんでした。
J2第42節の京都戦では、ただクリアするだけではなく、山下選手からのフィードが正確にオルンガ選手にわたり柏レイソルのカウンターにつながっていました。
出場試合では、パスミスや、やらかしてしまうようなプレーがなかったように思います。
PICK UP では、シーズン途中での加入ということもあり単身赴任でホテル暮らしであったとコメントしておりました。
正直驚きました。ホテル暮らしで精神的にも肉体的にもきつかったと状況でも、力強く戦ってくれた事に感謝です。
2020年シーズンも本人のコメント通り、チャレンジャーとしてはい上がっていく気持ちを持って戦ってほしいです。
その他
BIGアソシエイツ、アソシエイツポイントプログラムの応募について
応募が必要なことを今回初めて知りました。勝手に観戦履歴記録端末に記録すれば抽選されるものだと思っており大きな勘違いでした。
今回は、ポイントプログラムに応募してみたいと思います。
ポイントプログラムの応募期間は、2019年12月25日(水)~2020年1月31日(金)17:00までなので応募される方は忘れないようにご注意ください。
プレゼントのお知らせ
今回は、山下選手のサイン入りグッズになります。
申し込み方法は、日立台通信Vol.4の16ページを確認してください。
応募期間は、2020年1月31日(金)までとなっておりますので、ご注意ください。
まとめ
日立台通信Vol4の感想をまとめました。
2019シーズンはこの日立台通信で最後となります。
2019シーズン最後の日立台通信ということもあり、シーズンを振り返る内容でした。
2020シーズンも日立台通信が届きましたら感想をまとめたいと思います。