試合

残留確定ならず:2024シーズン J1リーグ 第37節 柏レイソル 対 ヴィッセル神戸 試合結果

はじめに

どうも!Taruta(たるた)です。

今日は、各地でJリーグが行われましたね。

J1優勝も降格争いも最終節まで持ち越しになりました。降格争いだけは今日で終わらせたかったが仕方が無いなと思う今日この頃です。

皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。

それでは本題。

本日行われた2024シーズン J1リーグ 第37節 柏レイソル 対 ヴィッセル神戸の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。

試合結果

柏レイソル ヴィッセル神戸
1 前半 0
0 後半 1
合計 1

【得点】

柏レイソル
前半5分:木下選手

ヴィッセル神戸
後半55分:武藤選手

【選手交代】

柏レイソル
後半22分:細谷選手⇒小屋松選手
後半39分:木下選手⇒フロート選手
後半39分:山田選手⇒熊坂選手
後半49分 :マテウス サヴィオ選手⇒三丸選手

ヴィッセル神戸
後半0分:初瀬選手⇒本多選手
後半0分:井出選手⇒佐々木選手
後半26分:宮代選手⇒汰木選手
後半26分:井手口選手⇒山口選手
後半33分:山川選手⇒広瀬選手

【スタッツ】

項目 柏レイソル ヴィッセル神戸
ボール支配率(%) 33 67
シュート(本) 11 13
枠内シュート(本) 2 4
走行距離(km) 116.904  116.911
スプリント(回) 147 126
パス(本) 210 517
パス成功率(%) 56.2 77.8
フリーキック(本) 13 17
コーナーキック(本) 5 5

※引用元:Sportsnavi

 

ハイライト

 

スタメン

  • フォーメーションは、4-4-2
  • 2トップは、木下選手、細谷選手
  • 2列目に、マテウスサヴィオ選手、山田選手
  • ボランチは、白井選手、手塚選手
  • 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、立田選手、関根選手
  • キーパーは、松本選手
ベンチメンバー

佐々木選手、三丸選手、土屋選手、小屋松選手、熊坂選手、フロート選手、垣田選手

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前半

神戸のキックオフで前半開始

前半5分
手塚選手のコーナーキックに木下選手が合わせ柏レイソル先制 1-0

【前半15分経過】
開始早々最初のコーナーキックで柏レイソルが先制。先制後も柏レイソルが押し気味に試合を進める。徐々にセカンドボールを神戸が拾う試合展開に。

【前半30分経過】
15分ごろから神戸が攻める展開に。柏レイソルも回数は少ないが早い攻めで攻める。中盤の球際は激しい試合展開。

アディショナルタイムは4分
このまま前半終了 1-0

【前半総括】

  • 開始早々コーナーからレイソルが先制
  • 中盤以降は神戸が攻めつつ柏レイソルも早い攻めで攻める。
  • 球際が激しくカードが何枚か出る展開
  • アディショナルタイムに入っても両チーム攻める姿勢を見せるが、1-0で前半終了

 

後半

柏レイソルのキックオフで後半開始
神戸は、2名選手交代。柏レイソルは交代なし。

【後半15分経過】
神戸がボール保持の展開も前半同様に柏レイソルも早い攻めを見せる。攻守の切り替えが早い試合展開に。

【後半30分経過】
柏レイソルはなかなかボールを奪う事ができない。セカンドボールも神戸が拾い神戸が押し込む展開続く。残り15分今日こそ勝ちたい。

アディショナルタイム13分

後半55分
立田選手のクリアボールが神戸の選手にあたりこぼれ球に反応した武藤選手が押し込み神戸同点 1-1

このまま試合終了 1-1

【後半総括】

  • 後半の柏レイソルは我慢の時間が続く。
  • 全くチャンスを作れないわけでは無いが、神戸がボールを保持し押し込む展開
  • アディショナルタイムでPKを与えるが大迫選手が失敗し救われたと思われたが、オフサイド判定からVAR介入によりゴールとなり引き分け

 

試合の感想

ホーム最終戦。勝利で飾る事が出来ず。さらにアディッショナルタイムに得点を奪われ勝点を失う悪夢は4試合から5試合連続に延ばす不本意な結果となった。

前半開始早々にコーナーキックから先制点を奪い良い試合展開ではあったが、徐々に神戸がボールを保持する時間帯が多く、特に後半は柏レイソルがボールを保持できる時間は、ほとんどなかった。

試合展開は思っていた以上に神戸がボールを保持する時間が特に後半は多かったと思う。全くチャンスを作れていないわけでは無かったので、後半の決定機はやはり決めておきたかったところ。

1点差でアディッショナルタイムになったことで何度となく嫌な感じを思い出したが、PKを外してくれたことで、今日こそはと思ったが、残念ながら勝ちきる事が出来なかった。

  • 木下選手の先制点!
  • アディッショナルタイムに失点!
  • ジエゴ選手の退場

今日の試合結果で磐田がFC東京に勝利したことにより、残留争いは最終節までもつれ込むことになった。

柏レイソルが残留するには、次の札幌戦で引き分け以上で残留が確定する。負けたとしても得失点差(7)をひっくり返されなければ、残留が決まる。

2年連続同じような形で最終節を迎えることになったが次の試合でJ1残留を決めて欲しい(昨シーズンは、得失点差12だったが)

次の柏レイソルの試合は、12月8日にアウェイで札幌戦となる。今日の結果で降格が決まっているからこそJ1最終戦を勝利で終わらせたい気持ちは高い相手となる。

どんな形でも良いの柏レイソルの勝利を掴み自力での残留を決めて欲しい。

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

今シーズンは、現地観戦した時のVlogも掲載していこうと思っています。短い動画ではありますがお時間があれば見てみて下さい。

観戦Vlog

 

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柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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