はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、各地でJリーグが行われていましたね。
明日もまだ試合が残っているものの昇格チームである町田が単独首位となり、今シーズンも波乱に満ちたシーズンになりそうだなと感じる今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024シーズン J1リーグ 第4節 柏レイソル 対 名古屋グランパスの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | 名古屋グランパス | |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
0 | 合計 | 2 |
【得点】
名古屋グランパス
前半18分:永井選手
後半17分:ハ チャンレ選手
【選手交代】
柏レイソル
前半24分:高嶺選手⇒土屋選手
後半17分:山田選手⇒島村選手
後半17分:小屋松選手⇒山本選手
後半29分:細谷選手⇒木下選手
後半29分:ジエゴ選手⇒片山選手
名古屋グランパス
後半0分:久保選手⇒野上選手
後半13分:和泉選手⇒山中選手
後半31分:永井選手⇒キャスパー ユンカー選手
後半48分:米本選手⇒椎橋選手
後半48分:内田選手⇒中山選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 名古屋グランパス |
ボール支配率(%) | 59 | 41 |
シュート(本) | 15 | 8 |
枠内シュート(本) | 2 | 5 |
走行距離(km) | 109.755 | 112.699 |
スプリント(回) | 143 | 158 |
パス(本) | 471 | 290 |
パス成功率(%) | 76.9 | 63.4 |
フリーキック(本) | 20 | 11 |
コーナーキック(本) | 9 | 7 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップは、小屋松選手、細谷松手
- 2列目にマテウスサヴィオ選手、山田選手
- ボランチは、白井選手、高嶺選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、関根選手
- キーパーは松本選手
- 前節と同様のスタメンでした。
守田選手、片山選手、立田選手、島村選手、土屋選手、木下選手、山本選手
関連記事:スタメン予想:2024シーズン J1リーグ 第4節 柏レイソル 対 名古屋グランパス
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
2連勝の勢いそのまま柏レイソルが攻め込む試合展開。前線からのプレスも良く柏レイソルが押し気味に進めた15分間
前半18分
名古屋のフリーキック。高嶺選手と松本選手の連携が曖昧になったところを永井選手に奪われ失点。0-1
【前半30分経過】
柏レイソルが押し気味に試合を進めていたが、名古屋のフリーキックから失点。失点後は、高嶺選手の負傷交代もあり試合の流れは完全に名古屋に。
アディショナルタイムは5分
このまま前半終了 0-1
【前半総括】
- 柏レイソルが良い形で試合にはいった15分間
- セットプレーから勿体無い失点で流れは名古屋に
- 流れを再び戻し決定機を作るがポストに嫌われ得点を奪えず
後半
名古屋のキックオフで後半開始
名古屋は1名交代
柏レイソルは選手交代なし
【後半15分経過】
後半は序盤から一進一退の攻防となったが、柏レイソルはうまく攻められていない。DFラインからのパスをうまく繋ぐことが出来ない。徐々に名古屋が押し気味の試合展開に
後半17分
コーナーキックからハ チャンレ選手に押し込まれ追加点を許す。0-2
【後半30分経過】
柏レイソルは流れの悪い状況から失点。パスが繋がらずチグハグなもどかしい状況が続き、試合の流れを持ってくることが出来ない。
アディショナルタイムは5分
このまま試合終了 0-2
【後半総括】
- 後半は試合の流れを持ってこれず
- 流れが掴めない状況からセットプレーで失点
- 攻めるもチグハグさが目立ちチャンスを活かせず
試合の感想
今シーズン初の敗戦。
試合の入りが良かったこともあり、正直前半の失点が悔やまれるところ。
本当に失点してから試合の流れがガラリと変わってしまった。
攻撃面でも、前半の終盤にポストに2回阻まれるアンラッキーが続き、後半はなんとなく、バタバタしているというかチグハグな連携になったり。
守備では、流れの中から失点はなかったものの、セットプレーから追加点を奪われるなど、残念ながらすべてが悪い方向に変わってしまった。
- 前半の入り方(失点までは本当に良かった)
- 2失点!
- セットプレーからの失点!
- 防げたと思えるもったいない失点!
残念ながら今シーズンのホームゲーム初勝利はお預けとなった。
今日は負けてしまったけれども次の試合がとても重要になると思う。悪い流れになってしまうか、再び良い流れを作る事が出来るのか
1戦1戦を戦っていくことは変わりないが、もちろん、良い流れを作っていくことを期待したい。
次の柏レイソルの試合は、3月30日(土)にアウェイでアルビレックス新潟との試合。
両チームとも2勝1敗1分となっている対戦。アウェイであるが柏レイソルの勝利を期待したい
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
今年はVlogも掲載していこうと思っています。短い動画ではありますがお時間があれば見てみて下さい。
観戦Vlog