はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、各地でJリーグが行われていましたね。
失礼ながら一番の驚きは横浜FCが横浜F・マリノスに4-1で完勝した試合では無いでしょうか。
ハーフタイムにスタジアムで途中結果を見たときにびっくりしてしまった今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第25節 柏レイソル 対 サンフレッチェ広島の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | サンフレッチェ広島 | |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 0 |
【選手交代】
柏レイソル
後半15分:戸嶋選手⇒山田(雄)選手
後半25分:高嶺選手⇒小屋松選手
後半25分:山田(康)選手⇒仙頭選手
後半44分:細谷選手⇒フロート選手
サンフレッチェ広島
後半0分:ピエロス ソティリウ選手⇒ドウグラス ヴィエイラ選手
後半33分:マルコス ジュニオール選手⇒ナッシム ベン カリファ選手
後半40分:中野選手⇒山崎選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | サンフレッチェ広島 |
ボール支配率(%) | 47 | 53 |
シュート(本) | 8 | 9 |
枠内シュート(本) | 2 | 2 |
走行距離(km) | 103.899 | 102.454 |
スプリント(回) | 109 | 110 |
パス(本) | 323 | 393 |
パス成功率(%) | 72.4 | 72.3 |
フリーキック(本) | 14 | 13 |
コーナーキック(本) | 6 | 9 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-2-3-1
- 1トップに細谷選手
- 2列目にマテウスサヴィオ選手、山田(康)選手、戸嶋選手
- ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、片山選手
- キーパーは松本選手
守田選手、三丸選手、立田選手、小屋松選手、山田(雄)選手、仙頭選手、フロート選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第25節 柏レイソル 対 サンフレッチェ広島
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
広島のチェックが早い。セカンドボールも広島が回収。柏レイソルとしては少し我慢の試合序盤。ただ、1本のスルーパスで決定機を作る。決定機を作った後はパスも繋げるようになり互角の試合展開に。
【前半30分経過】
広島優勢の展開。決定機を犬飼選手のディフェンスで防ぐ。柏レイソルは守れているがチャンスを作る事が出来ていない。
ロスタイムは1分
このまま前半終了 0-0
【前半総括】
- 広島のチェックの速さに苦戦した前半
- それでも柏レイソルは1本のスルーパスで決定機を作る。
- その後は広島優勢の展開も決定機を何度か防ぎ無失点で前半を終える
- 柏レイソルとしては、攻められているばかりでは無いが、チャンスを増やしたい
後半
広島のキックオフで恋半開始
広島は1名選手交代、柏は交代なし
【後半15分経過】
後半開始から攻め込まれる展開。ただ柏レイソルもカウンターチャンスを作り始める。徐々にパスも繋がるように。攻守の切り替えが早くなってきた。
【後半30分経過】
引き続き攻守の切り替わりが激しい試合。柏レイソルもチャンスを作るがラストパスが通らず。少しづつ攻め始めてきおり流れが来ているのでこのまま得点を奪いたい。
ロスタイムは5分
このまま試合終了 0-0
【後半総括】
- 後半の序盤は広島が攻め込む
- 30分過ぎからレイソル優勢に決定機を作るが活かせず。
- ロスタイムには何本か広島のコーナーキックが続いたが守り切り、このまま試合終了
試合の感想
スコアレスドローで3試合連続で引き分け!残念ながらリーグ戦におけるホームでの勝利はまたしてもお預けとなった。
ただ、今節のドローは、ここ2試合のドローとは違い、失点しなかったドロー。
得点を奪う事は出来なかったが、代表経験のある選手で構成される広島の3バック(佐々木選手、荒木選手、塩谷選手)から点を奪うのはやはり難しい。
守備の面では、犬飼選手を中心に広島の決定機を何度も防ぐことが出来ぎ無失点に抑えることが出来たのも前向きに捉えられると思う。
- 勝点1を積み上げ
- 無失点に抑えた守備
- 守るだけではなく、攻めることも出来ていた試合展開
- 得点を奪えず。(何度かあった決定機はものにしてほしかった)
引き分けではあったが、スタジアムの帰り道の気持ちは、悔しさよりも次につながる戦い方だったように思えた。
攻撃面では、少しずつではあるが、攻撃的の起点になるようなパスが繋がり始めてきていると思うので、今後に期待が出来ると思う。
次の柏レイソルの試合は、8月30日(水)に天皇杯 準々決勝をホームで名古屋グランパスととの対戦。
またしても、守備の堅いチームとの対戦ではあるが、次こそは得点を奪い、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。