はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
明日は、Jリーグ開幕30周年スペシャルマッチという事で、鹿島アントラーズ 対 名古屋グランパスの試合が国立競技場で行われます。
DAZNだけではなく、NHKでも放送されるようです。今日の敗戦もあり試合を見るかどうかを悩んでいる今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第13節 柏レイソル 対 横浜FCの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | 横浜FC | |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
0 | 合計 | 1 |
横浜FC
後半24分:小川選手
【選手交代】
柏レイソル
後半27分:戸嶋選手⇒フロート選手
後半34分:高嶺選手⇒山田選手
後半34分:片山選手⇒川口選手
後半38分:細谷選手⇒武藤選手
横浜FC
後半0分:ユーリ ララ選手⇒三田選手
後半25分:近藤選手⇒山根選手
後半25分:伊藤選手⇒坂本選手
後半34分:山下選手⇒サウロ ミネイロ選手
後半34分:井上選手⇒和田選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 横浜FC |
ボール支配率(%) | 53 | 47 |
シュート(本) | 30 | 9 |
枠内シュート(本) | 5 | 4 |
走行距離(km) | 109.751 | 115.414 |
スプリント(回) | 126 | 151 |
パス(本) | 499 | 362 |
パス成功率(%) | 78 | 76 |
フリーキック(本) | 11 | 11 |
コーナーキック(本) | 10 | 3 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- 前節と同じスタメンでした。
- フォーメーションは、4-2-3-1
- 1トップに細谷選手
- 2列目に小屋松選手、マテウスサヴィオ選手、戸嶋選手
- ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
- 4バックは、三丸選手、古賀選手、立田選手、片山選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、ブエノ選手、川口選手、加藤選手、山田選手、武藤選手、フロート選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第13節 柏レイソル 対 横浜FC
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
序盤は、柏レイソルがボールを保持する展開。マテウスサヴィオ選手のヘディングシュートもあり柏レイソルがチャンスを作る。徐々に横浜FCもボールを繋ぎながら攻める。お互い切り替わった後の攻めは早い。自陣でのミスがあるとピンチになってしまうので、自陣でのミスは出来るだけ避けたいところ
【前半30分経過】
前半の15分間と同じような試合展開続く。柏レイソルはチャンスは作れているが、何かペースを握れない感じの試合展開。
ロスタイムは2分
このまま前半終了 0-0
【前半総括】
- どちらか言えば、柏レイソルが押し込んだ前半
- 決定機を作ることができていたが得点を奪えず
- 守備は横浜FCにチャンスは作らせず守れていたと思う。
後半
横浜FCのキックオフで後半開始
横浜は1名選手交代
柏レイソルは交代なし
【後半15分経過】
柏レイソルは、攻める時はボールを持てる展開。徐々に連携もあってきた感じ。チャンスも作れている。あとは早めに先制点を奪いたいところ。
後半24分
片山選手のブロックがPKの判定。PKを小川選手が決め、横浜FC先制。0-1
【後半30分経過】
柏レイソルが引き続き押し込む展開。後一歩のところで点が入らない。このような流れで横浜FCにPKを奪われ先制を許す。まずは同点に追いつき嫌な流れを変えたいところ。
ロスタイム5分
このまま試合終了 0-1 で敗戦
【後半総括】
- 柏レイソルは攻め続けたものの得点奪えず。
- 横浜FCにPKを献上し失点
- 失点後も柏レイソルは、残り時間も攻め続けたが得点を奪えず。
- このまま試合終了と最悪な試合結果となってしまった。
試合の感想
あれだけ攻めたにも関わらず、PKで失点し敗戦。
決定機を決めきれないとサッカーでは起こる事ではあるが、今日でなくても良いのではとは思う。
今日はキッチリ勝点3を取る必要があったと思うし、取れた可能性のある試合内容だったとは思うと非常に悔しい敗戦。
- フロート選手の復帰!
- 無得点
- 勝点を獲得できず。
何ともやりきれない気持ちが強い敗戦。
今日の試合を落としてしまうのが、今の柏レイソルの状況という事なのかもしれない。
中々上昇気流に乗りそうで乗れない状況が続き、もどかしく、時にはイライラしてしまう状況が続きます。
それでも、柏レイソルを信じて応援するしかないので、引き続きホームゲームにはスタジアムに足を運びたいとは思う。
次の柏レイソルの公式戦は、5月20日(土)にホームでヴィッセル神戸との対戦となります。
現在首位のヴィッセル神戸に勝利し、一泡吹かせて欲しい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。