はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は2023シーズンの開幕戦。試合前からガンバ大阪のサポーター、柏レイソルのサポーターともに声出し応援を実施。
柏レイソルの応援歌だけではなく、ガンバ大阪の応援歌を聞いた時には懐かしくもあり、うれしい気持ちになりました。
皆さんはどうでしたか?
今後も声出し応援が戻ってきた三協フロンティア柏スタジアムでの試合を楽しみとなった今日この頃です。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第1節 柏レイソル 対 ガンバ大阪の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | ガンバ大阪 | |
1 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 2 |
2 | 合計 | 2 |
【得点】
柏レイソル
前半42分:片山選手
交換53分:細谷選手
ガンバ大阪
後半4分:宇佐美選手
後半9分:ダワン選手
【選手交代】
柏レイソル
後半22分:高嶺選手⇒椎橋選手
後半22分:マテウスサヴィオ選手⇒中村選手
後半30分:仙頭選手⇒武藤選手
後半30分:山田選手⇒山本選手
ガンバ大阪
後半19分:山本選手⇒ネタ ラヴィ選手
後半19分:飯野選手⇒山見選手
後半34分:鈴木選手⇒倉田選手
後半45分:杉山選手⇒江川選手
後半45分:ダワン⇒山本選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | ガンバ大阪 |
ボール支配率(%) | 41 | 59 |
シュート(本) | 15 | 10 |
枠内シュート(本) | 5 | 4 |
走行距離(km) | 117.971 | 119.159 |
スプリント(回) | 127 | 100 |
パス(本) | 407 | 592 |
パス成功率(%) | 79.1 | 87.3 |
フリーキック(本) | 12 | 14 |
コーナーキック(本) | 5 | 3 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- ちばぎんカップと同様のスタメンでした。
- フォーメーションは、4-1-4-1
- 1トップに細谷選手
- 2列目に小屋松選手、仙頭選手、山田選手、マテウスサヴィオ選手
- アンカーの位置に、高嶺選手
- 4バックは、三丸選手、古賀選手、立田選手、片山選手
- キーパーは佐々木選手
守田選手、田中選手、川口選手、椎橋選手、中村選手、武藤選手、山本選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第1節 柏レイソル 対 ガンバ大阪
前半
柏レイソルのキックオフで試合開始
【前半15分経過】
ファーストシュートは仙頭選手。柏レイソルは攻守の切り替えが早く良い感じ。積極的に攻め最初のチャンスを柏レイソルがつかむが活かせず。その後も柏レイソルはチャンスを作る。悪くない立ち上がり
【前半30分経過】
柏レイソルは、引き続き積極的に攻めるが、ガンバ大阪もパスのテンポが上がってきた。柏レイソルは崩されているわけではないが、ガンバがボール保持の時間が多くなってきた。
前半42分
細谷選手が裏を抜けクロスを送る。ガンバDFにはじかれるがこぼれ球を片山選手が流し込み柏レイソル先制。1-0
ロスタイムは3分
このまま前半終了。1-0
【前半総括】
- 柏レイソルもガンバ大阪も悪くない前半
- 試合内容としては、ミスも少なく緊張感を感じる前半
- ガンバ大阪に流れが行きそうなところで柏レイソルが先制
- 柏レイソルとしては、後半はもう少しボールを保持したいところ
後半
ガンバ大阪のキックオフで後半開始
両チームとも選手交代は無し。
後半4分
ダワン選手から宇佐美選手へ、宇佐美選手がドリブルで抜け出しゴール。ガンバ大阪同点に追いつく。1-1
後半9分
鈴木選手が落としたボールを受けたダワン選手のシュートがゴールに決まりガンバ大阪逆転。1-2
【後半15分経過】
柏レイソルは、後半も積極的に攻めるが宇佐美選手のドリブルを止めることができず失点。さらにダワン選手のシュートが決まってしまい逆転を許す。2点とも止めることができたように思える得点。非常に残念な15分間
【後半30分経過】
柏レイソルは、ボールを奪ってもすぐに取られてしまう。また、セカンドボールを取れない状況が続く。ガンバ大阪ボール保持の展開続く。全くボールは持てないわけではないが攻めの形を作れない。
ロスタイムは7分
後半53分
武藤選手とのワンツーで抜け出した細谷選手が倒されPKを獲得。細谷選手がPKを落ち着いて決めて柏レイソル同点。2-2
このまま同点で試合終了。2-2
【後半総括】
- 後半開始の最悪な15分で2失点
- 失点後はガンバ大阪に余裕を持たれうまく時間を使われる。
- 柏レイソルは、ファールも多くなり、奪ってもうまく繋げない状況が続く
- 敗戦濃厚な中、土壇場で細谷選手がPKを獲得。同点で試合終了
試合の感想
2023シーズンの開幕戦。少し緊張感を感じる前半だったと思う。後半は、試合の入りというよりは、もったいないと思える2失点。
試合を難しくしてしまったと思う。
正直、敗戦を覚悟したが、細谷選手がPKを獲得。PKの場面は本当に落ち着いていて、細谷選手のPKは、本当にしびれた。
ホーム開幕戦で勝ちたかったところではあるが、試合内容からすると負けなかったのは良かったと思う。
- 片山選手のゴール
- 細谷選手のゴール。PKは本当にしびれた。
- 同点に追いつく事が出来、勝点1を獲得
- ちばぎんに続き、複数失点。
- ミスなのかはわからないが、もったいないと感じる失点。
- ボールを奪っても自分たちのボールにできない状況
負けなかったのは本当に良かったと思う。次節の試合を迎えるときの気持ちが大分違う。勝点を積み上げることも出来た。
今シーズンも昨シーズン同様に我慢をしながら戦っていくシーズンになりそうな印象を受けた開幕戦になった。
難しい戦いが続くと思うが、今シーズンもホームゲームはスタジアムに通い応援していきたいと思う。
次の柏レイソルの公式戦は、2月26日(日)J1リーグ第2節 FC東京との対戦。
相変わらずの攻撃陣を要するFC東京。昨シーズンのホームゲームでは6失点した相手。このFC東京相手にクリーンシートを奪い固い守備を見せてほしい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。