はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は意外に夜は冷えましたね。
スタジアムに半袖短パンで行きましたが少し寒いぐらいでした。良い大人なのだからちゃんと家を出る前に気温ぐらいは確認しないとダメだなと思った今日この頃でした。
皆さんはどんな一日を過ごしましたが?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 2回戦 柏レイソル 対 筑波大学の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | 筑波大学 | |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 0 |
【得点】
柏レイソル
後半14分:高橋選手
【選手交代】
柏レイソル
後半0分:森選手⇒真家選手
後半20分:戸嶋選手⇒中村選手
後半48分:小屋松選手⇒鵜木選手
筑波大学
後半28分:和田選手⇒庄司選手
後半40分:鈴木選手⇒遠藤選手
後半40分:福井選手⇒安藤選手
後半44分:森選手⇒栗原選手
後半44分:三浦選手⇒加藤選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 筑波大学 |
シュート(本) | 7 | 6 |
オフサイド(本) | 3 | 1 |
フリーキック(本) | 8 | 13 |
コーナーキック(本) | 8 | 3 |
PK(本) | 0 | 0 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- 選手を入れ替えてくると思いましたがリーグ戦とほぼ同様のメンバーでした
- GKが松本選手
- フォーメーションは、3-5-2
- 小屋松選手、森選手の2トップ
- 2列目は戸嶋選手、ドッジ選手
- 両サイドには、三丸選手、大南選手
- アンカーの位置に、椎橋選手
- 3バックは、古賀選手、上島選手、高橋選手
猿田選手、染谷選手、中村選手、岩下選手、加藤選手、真家選手、鵜木選手
関連記事:スタメン予想:天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 2回戦 柏レイソル 対 筑波大学
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
柏レイソルがボールを保持するもシュートまでの形を作れていない。筑波大学はキッチリとパスを回して攻めてくる。前半13分にダイレクトパスを繋ぎつつ左サイドからよい連携があったので繰り返したいところ。
【前半30分経過】
少し柏レイソルがギアを上げてきた印象も、筑波大学の動きも悪くない。試合の流れとしては、柏レイソルが攻めあぐねるような状況が続く。ただ筑波大学がボールを持った時にはキッチリ繋いでくる。
ロスタイムは0分
このまま前半終了。0-0
【前半総括】
- 筑波大学側が思っていた以上に力がある事を示した前半
- 筑波大学の連携やカウンターも悪くない。
- 柏レイソルもボールを保持するが攻めあぐねる感じ。セカンドボールを拾えないので分厚い攻撃ができていない印象。
- 全くチャンスがなかったわけではないが、決定機は作れず
後半
筑波大学のキックオフで後半開始
柏レイソルは 森選手 out 真家選手 in
後半59分
柏レイソルのスローイン。戸嶋選手が受け、高橋選手へパス。高橋選手がワンドリブルからのロングシュートがゴールに決まり柏レイソル先制。1-0
【後半60分経過】
後半開始から柏レイソルが押し込む展開になる。後半49分には決定機もあったが決められず。押し込んだ状況で高橋選手のスーパーゴールで柏レイソルが先制。ただ押し込む展開も筑波大学のカウンターは早くよい。元レイソルU-18の田村選手の左サイドから中への切り込みが非常に脅威になっている。
【後半75分経過】
柏レイソルの得点後も激しい展開が続く。両チーム決定機は無いが、試合の展開は攻守の切り替えも早い。
ロスタイムは3分
このまま試合終了 1-0で柏レイソルの勝利
【後半総括】
- 後半開始から柏レイソルが押し込む展開となり、その流れで高橋選手のスーパーゴールで先制
- 試合展開は激しくスピーディーな試合展開だった。
- 最後は筑波大学の猛攻を柏レイソルが守り切り勝利
試合の感想
筑波大学は強かった!というのが正直な感想。
筑波大学の健闘は、選手達が挨拶に来た時のスタンドからの拍手が物語っていたと思う。
何名か印象に残った選手がいたが、7番の山内選手は非常に上手さと強さを感じた。
周りの選手への適格な指示、ボールを持った時には、当たり負けしない強さと奪われないでボールを運ぶうまさがあった。柏レイソルとしては非常に脅威だったと思う。
2024シーズンにヴィッセル神戸への加入が内定しているようですので、また戦う事になりそうですが楽しみにしたいと思います。
ただ、強さを見せた筑波大学にキッチリ勝利できたのは、今シーズンの柏レイソルの強さだと思う。
- 高橋選手のゴール
- 格下相手にキッチリとクリーンシートでの勝利
- 強いて言えば、決定機を作る事が出来なかった!
柏レイソルとしては、天皇杯初戦。
負ければ終わりのトーナメントで勝つのが当たり前と思われる試合で勝つことが出来たのは本当に良かったと思う。
天皇杯3回戦は、6月22日(水)徳島ヴォルティスとの対戦に決まりました。場所、時間は未定ですが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。