はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。本日は柏レイソルのお知らせがあったので2つめの記事になります。本日のあいさつは、こちらのお知らせを見ていただければと思います。
それでは本題。
昨日にジュビロ磐田戦を終えたばかりではありますが、明後日は早くもセレッソ大阪との対戦となります。
セレッソ戦、川崎戦とアウェイ2連戦となりますが。柏レイソルの勝利を期待したいところ。
今回は、2022シーズン J1リーグ 第7節 セレッソ大阪 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のセレッソ大阪との対戦は、2021年11月7日(日)三協フロンテア柏スタジアムでの試合。
大南選手のゴールで1-0と勝利し昨シーズンのJ1残留を決めた試合でした。
試合結果
柏レイソル | セレッソ大阪 | |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 0 |
【得点】
柏レイソル
後半41分:大南選手
【選手交代】
柏レイソル
後半26分:仲間選手⇒神谷選手
後半26分:ドッジ選手⇒椎橋選手
後半44分:武藤選手⇒戸嶋選手
セレッソ大阪
後半15分:豊川選手⇒大久保選手
後半30分:加藤選手⇒山田選手
後半40分:藤田選手⇒喜田選手
後半40分:坂元選手⇒高木選手
後半40分:チアゴ選手⇒西尾選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | セレッソ大阪 |
ボール支配率(%) | 46 | 54 |
シュート(本) | 13 | 9 |
枠内シュート(本) | 3 | 0 |
走行距離(km) | 118.481 | 119.259 |
スプリント(回) | 171 | 149 |
パス(本) | 462 | 589 |
パス成功率(%) | 77.5 | 83.2 |
フリーキック(本) | 9 | 13 |
コーナーキック(本) | 8 | 1 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2022年4月3日時点)
- 連戦のため選手を入れ替えるか悩みましたが、リーグ戦のため前節のジュビロ磐田戦と同じスタメンだと予想しました。
セレッソ大阪との対戦成績
- 通算対戦:19勝16敗7分(76得点66失点)
- 柏アウェイでの対戦:9勝10敗3分(38得点42失点)
- 昨シーズンの対戦成績:1勝1敗
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【セレッソ大阪の注意選手】
前節の川崎戦でも2ゴール。今シーズンも3ゴールと好調な乾選手に注意したい。
ドリブル、シュートと技術は日本を代表する選手。
- 乾選手に注意
【柏レイソルの注目選手】
乾選手を抑えて欲しい思いも込めて、大南選手に注目したい。前節珍しく途中交代したが、柏レイソルの3バックに欠かせない選手。
時折見せる攻撃参加にも期待しつつ大南選手のプレーに期待したい。
- 大南選手のプレーに期待。
【試合の注目ポイント】
前節に昨シーズン王者の川崎フロンターレを破り勢いがあるセレッソ大阪とリーグ戦ホーム3連勝中の柏レイソルの戦い。
両チーム好調であることから激しい戦いになると思われる。
Football LABのデータを見るとセレッソ大阪はパスの数は少ないもののゴール数、攻撃回数は上位3位以内に入っている。オフサイドの数も多いことからDFラインの裏への抜け出しからチャンスを作っていると思われる。
柏レイソルは、堅守速攻を掲げている。積極的なプレスからのボール奪取からチャンスを作る。
セレッソ大阪がロングボールを多用した場合、積極的なプレスはあまり機能しないかもしれないため鹿島戦のような試合展開になる可能性がある。
柏レイソルが勝利するためには、鹿島戦ではものにできなかったチャンスを活かす事が出来るかがポイントになると思われる。
少ないかもしれないが、チャンスは作れると思うので、そのチャンスを活かしゴールを期待したい。
守備としてはラインコントロールが重要になる。相手FWとの駆け引きも出てくる。難しいとは思うが、DFライン3人の意識を合わせたいところ。
- 少ないチャンスを活かせるか
- DFライン3人の意識を合わせたラインコントロール
まとめ
2022シーズン J1リーグ 第7節 セレッソ大阪 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
当日はDAZN観戦となります。
リーグ戦4位と5位の対戦。厳しい戦になると思うが、次の川崎戦に勢いをつけるためにも柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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