はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は各地で天皇杯が行われていましたね。
熊本がJ2ながらJ1上位の神戸を破り準決勝まで上がってきました。柏レイソルの次の相手はこの熊本です。
準決勝でここまでジャイアントキリングを起こしてきた熊本に勝利し、柏レイソルの決勝進出を願う今日この頃です。
皆さんはどんな一日を過ごしましたが?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 準々決勝 柏レイソル 対 名古屋グランパスの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | 名古屋グランパス | |
0 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 0 |
2 | 合計 | 0 |
【得点】
柏レイソル
後半24分:戸嶋選手
後半47分:マテウスサヴィオ選手
【選手交代】
柏レイソル
後半15分:岩下選手⇒マテウス サヴィオ選手
後半15分:武藤選手⇒細谷選手
後半37分:仙頭選手⇒古賀選手
後半37分:小屋松選手⇒椎橋選手
後半49分:戸嶋選手⇒片山選手
名古屋グランパス
後半16分:重廣選手⇒永井選手
後半16分:和泉選手⇒森下選手
後半16分:久保選手⇒中谷選手
後半25分:酒井選手⇒キャスパー ユンカー選手
後半30分:丸山選手⇒河面選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 名古屋グランパス |
ボール支配率(%) | 44 | 56 |
シュート(本) | 6 | 7 |
枠内シュート(本) |
5 | 4 |
オフサイド(本) | 1 | 2 |
フリーキック(本) | 17 | 14 |
コーナーキック(本) | 3 | 4 |
PK(本) | 0 | 0 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- リーグ戦から選手を入れ替えてきました。
- フォーメーションは、4-2-3-1
- 武藤選手の1トップ
- 2列目は岩下選手、小屋松選手、戸嶋選手
- ボランチに、仙頭選手、高嶺選手
- 4バックは、三丸選手、田中選手、立田選手、川口選手
- GKは松本選手
守田選手、古賀選手、片山選手、椎橋選手、マテウスサヴィオ選手、山田選手、細谷選手
関連記事:スタメン予想:天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 準々決勝 柏レイソル 対 名古屋グランパス
前半
名古屋のキックオフで前半開始
【前半15分経過】
柏レイソルは、パスは回せているがシュートまでいかない状況。名古屋は一発のカウンターでシュートまで行く。徐々に名古屋が押し気味の試合展開に。
【前半30分経過】
柏レイソルも守るだけではなく、ボール保持、パスは回せているがシュートは少ない。守備は名古屋に攻め込まれる場面はあるが決定機は与えていない。
ロスタイムは1分
このまま前半終了 0-0
【前半総括】
- 柏レイソルは、パスは回せているがシュートは少ない
- 守備の面では、名古屋にチャンスを作らせてはいない
- 何本か松本選手からのパスから攻撃の起点を作れていた
- 全体的には悪くなかったが物足りなさも感じた前半
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし
【後半15分経過】
少し球際が厳しくなってきた。両チーム形を作れない。少しづつ名古屋がボール保持の時間が増えてきた。
後半24分
高嶺選手が中盤で粘り柏レイソルボールに。マテウスサヴィオ選手からのパスを受けた戸嶋選手がゴールに流し込み柏レイソル先制。1-0
【後半30分経過】
両チーム共に、後半15分頃に選手交代を実施。試合が激しくなってきた。中盤で高嶺選手が粘りその流れから柏レイソルが先制。残り15分もう1点とって勝ち切れるか
ロスタイムは5分
後半47分
名古屋のパスミスをマテウスサヴィオ選手がペナルティエリア付近でカット。そのままゴールに決め柏レイソルが試合を決める追加点を奪う。2-0
このまま試合終了 2-0で勝利
【後半総括】
- 球際が激しくなった後半
- 名古屋ボール保持の時間が増えたが、中盤での攻防に勝ちその流れから戸嶋選手のゴールで先制
- 柏レイソルは、ロスタイムに追加点を奪い試合を決定づける追加点を奪いそのまま勝利
試合の感想
天皇杯 準決勝進出。
8月は、リーグ戦含め負けなしで終えることが出来た。また、J1上位の名古屋に勝利することが出来たのは、今後のリーグ戦につながると思う。
前半は少し物足りなさを感じたが、後半は久しぶりに興奮した試合だった。
1点差のまま同点に追いつかれる展開の試合が続いていたが、今日は、待望の追加点を奪い勝利。
まさに、今まで本当に求めていた試合展開だったと思う。
- 準決勝進出
- 先制点を奪い、追加点を奪う
- 戸嶋選手、マテウスサヴィオ選手のゴール
- クリーンシートでの勝利
- 松本選手のキック(松本選手からのパスで攻撃の起点を作れていたし、ゴールキックから直接ラインを割るようなキックがほとんどなかったと思う)
- 今日は無しで良いでしょう!
今日の勝利は、本当に自信がついた勝利だったと思う。
多少選手の入れ替えはあったが、J1上位の名古屋グランパス相手に、すばらしい試合が出来たと思う。
天皇杯準決勝進出。ここまできたら決勝までいってほしいところだが、10月8日と少し先なので、リーグ戦に集中したい。
今週末はリーグ戦。ホームでまたしてもJ1上位の横浜F・マリノスとの対戦。
今日の柏レイソルの戦い方が出来れば、勝つことも出来ると思う。なんだかんだ言っても一番大切なリーグ戦。
難しい戦いになる事は間違いないが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最近の仕事では、少し後ろ向きの気持ちになってしまう仕事が多いのだが今日の柏レイソルの勝利で少し頑張ろうと思えた。
やっぱり柏レイソルの勝利は、自分自身の生活に無くてはならないものになっているようです。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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