雑記

雑記:10月は色々変化がありそうです。

はじめに

本日は雑記という事で、ここ数日で気になるニュースをピックアップしてみました。

ピックアップニュース
  1. 「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」 入場者数の制限緩和について
  2. 2020Jリーグ 11月・12月開催試合の日程発表について
  3. サッカー日本代表 10月オランダ遠征はオール海外組も

このニュースを確認すると、10月には色々と変化がありそうな感じがします。

皆さんも色々な考えがあると思いますが、一つの感想として見ていただければと思います。

「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」 入場者数の制限緩和について

Jリーグからのお知らせになります。

一言でいえば、入場者数の制限の緩和を決定したとのお知らせです。入場数の制限の考え方をまとめると下記のとおりです。

入場者数の制限の考え方

  • 適用日:2020 年 9 月 19 日(土)以降、順次
  1. 上限を入場可能数の 50%とする
  2. 入場可能数が 17,000 人以上のスタジアムは 30%を目途とし段階的な緩和に努める
  3. 飛沫・接触リスクに配慮し、1m(イスの中心から中心まで半径 1m)以上の間隔をあける
  4. ①および②は あくまで上限であり、地域の感染状況やスタジアム形状等に鑑み、入場可能数や適用時期は主管クラブが決定する
  5. チケッティングのガイドラインは上記以外は「超厳戒態勢」を継続する

残念ながらビジターサポーター向けの席は解禁となりませんが、現状の上限5,000人と比べると少しだけ緩和されたという印象です。

三協フロンティア柏スタジアムの収容人数をざっくり1万5000席で考えた場合、50%だと約7,500席になります。

9月の柏レイソルの入場者数は、上限5,000人を下回る3.000席弱で席数を販売していますので、10月以降、7、500席販売した場合、約2.5倍観戦できる方が増えることになります。

もともとスタジアムの収容人数が少ないこともありますが、かなり以前の状況に近づくことになる印象です。また、ガンバ大阪戦から実施していましたが、手拍子での応援も可能となりますので、10月以降のスタジアムの雰囲気も変わりそうです。

今まではできなかった、選手達への後押しが出来るようになりそうですので、期待したいです。

まだ、柏レイソルが10月の運営をどうするか発表がありませんので、出来れば上記に近い形で運営してくれることを願いたいと思います。

2020Jリーグ 11月・12月開催試合の日程発表について

Jリーグからのお知らせです。

11月・12月に開催される2020明治安田生命Jリーグの試合日程について、以下のとおり発表することを決定たとのことです。

J1リーグに限定してまとめると下記の内容となります。

10/2(金)17:00(予定)に発表される内容

  • 第26節~第34節までの内容を発表
  • 開催日、対戦カード、キックオフ時刻、スタジアム、インターネット中継、TV放送を発表

つまり今シーズンの最終節までの情報がすべて発表されることになります。

柏レイソルのホームゲームとしては、4試合となりますが、現状すべての日程が土日どちらかになっているので、観戦できる方も多いのではないでしょうか

スケジュールが出そろうといよいよ後半戦から終盤戦に入ってきたのだと感じます。

今シーズンは、通常とは全く違うシーズンとなりましたが、このままいけばJリーグの目標試合数を達成できそうな気がします。(まだまだ気を抜くことはできませんが・・・)

Jリーグが今シーズンの最後まで試合が行えるように自分自身できることをしながら、色々なことに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

サッカー日本代表 10月オランダ遠征はオール海外組も

Yahooニュースからの抜粋になります。本日の9月15日に日本代表監督の森保監督がオン来での取材に応じ、10月の国際Aマッチ期間における代表招集についてコメントがあったようです。

ニュースのポイント

  • 10月の国際Aマッチ期間に行うオランダ遠征について、海外所属の選手のみで編成する可能性を示唆
  • 1年延期となっている東京五輪に向けての活動も兼ねるため、五輪世代の若手を多く招集して30人弱で活動する構想もある

今シーズン、A代表の試合はありませんでしたが、10月にいよいよ行うようです。

気になるのは、五輪世代の若手を多く招集するというポイント。

五輪世代となるとJリーグに所属しているチームからも召集する事になると思われます。柏レイソルの選手としては、過去の実績からすると中村選手、古賀選手あたりが招集される可能性があります。

ニュースでも掲載していますが、帰国後に14日間の自宅待機がありチームを空ける期間が1カ月くらいになるとの掲載があります。

選ばれた選手には、頑張っていってきて欲しいという思いもありますが、選ばれた場合、10月の試合はほぼ出場できなくなりますので、リーグ戦の後半、ルヴァンカップ準決勝のことを考えると、少し複雑な気持ちになります。

ただ、代表選手に選ばれ、代表戦に出場するのは、選手にとっては重要な経験を得られるチャンスであるので、気持ちよく代表に送り出せるように、今から気持ちの準備をしておく必要があるかもしれません。

まとめ

本日は、ここ数日で気になるニュースをピックアップしましたが、10月は、色々と変化がありそうな気がします。

  • 10月以降、柏レイソルのホームゲームでも入場者数が増えより以前に大分近づいた人数での観戦に変わりそう。
  • 10月2日、今シーズンすべての試合情報がわかり、後半戦から終盤戦へ気持ちが高まりそう。
  • 今までなかったA代表の試合が、いよいよ10月に開催される。Jリーグ(国内組)から代表選手が選ばれた場合、今後の戦いに影響がありそう

個人的に10月に変化を及ぼしそうなニュースだと思いピックアップして自分自身の思いをまとめてみました。

人それぞれ捉え方は違うと思いますので、一つの捉え方として見ていただければと思います。

これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

▶Jリーグ観るならDAZNで!!

DAZN
ABOUT ME
taruta
柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください