はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、JFA公式Youtubeから「Team Cam vol.03|U-23中国代表戦の舞台裏」の動画が掲載さ入れていました。
カタールで開催されていることもありアル・ラーヤンSCに所属している谷口選手が応援に駆け付けたようですね。
このように普段であれば知ることが出来ないことも知る事が出来るので今後も掲載してほしいと思う今日この頃です。
それでは本題。
2024年4月18日の柏レイソルからのお知らせは4件です。
- 三原 雅俊選手 SHIBUYA CITY FCに加入
- 【4/28鳥栖戦】『セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ』開催のお知らせ
- 練習試合 vs.流通経済大学
- [注意]SNS上での虚偽広告について
内容についてまとめますので、参考にしてください。
三原 雅俊選手 SHIBUYA CITY FCに加入
2023シーズンまで柏レイソルに在籍しておりました三原 雅俊選手が、SHIBUYA CITY FC(東京都社会人サッカーリーグ1部)に加入したとのお知らせとなります。
【三原 雅俊(みはら まさとし)選手プロフィール】
項目 | 内容 |
ポジション | MF |
身長/体重 | 175cm/67kg |
生年月日 | 1988年8月2日(35歳) |
出身地 | 熊本県 |
経歴 | ブレイズ熊本(熊本市立城山小)-ルーテル学院中-ルーテル学院高(’06サガン鳥栖・特別指定)-’07ヴィッセル神戸-’09/7ツエーゲン金沢(期限付き)-’10ヴィッセル神戸-’14V・ファーレン長崎(期限付き)-’15ヴィッセル神戸-’19/7柏レイソル |
出場記録(通算) | ・J1リーグ:202試合(7得点) ・J2リーグ:54試合(2得点) ・カップ戦:46試合 ・天皇杯:17試合 |
柏レイソル 公式HPのリンク
【4/28鳥栖戦】『セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ』開催のお知らせ
4/28鳥栖戦の『セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ』を開催するとのお知らせとなります。
- 本チャリティマッチは、2012年より社会貢献活動の一環として支援を行っている子ども支援の国際NGO「公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」の協力により開催
【セーブ・ザ・チルドレン × 柏レイソル】
- 柏レイソルとセーブ・ザ・チルドレンは2012年から連携
- これまでに、ベトナム北部山岳少数民族の子どもたちへの教育事業や日本における「子ども虐待の予防」活動を実施し、約4万3,000人以上の大人と子どもに対し、啓発活動を実施
- チャリティマッチ開催のほか、アカデミー全カテゴリーのユニフォームへのセーブ・ザ・チルドレンロゴ掲出をはじめとする広報PR活動や啓発講座の開催などにもご支援いただいている
- 2022年からは、子どもも大人も子どもの権利を知り、子どもの声がきちんと聴かれる社会づくりを目指し、「子どもの権利」を推進する活動を継続
日時
- 2024年4月28日(日)
- 2024明治安田J1リーグ 第10節 柏レイソルvsサガン鳥栖
- 15時キックオフ、三協フロンテア柏スタジアム
会場
- 三協フロンテア柏スタジアム(柏市日立台1-2-50)
【試合当日のスタジアムでのブース設置】
ブース内イベント(1)
- 4月28日(日)の試合当日は、KASHIWA CIVIC PRIDE GATE横のスペースに、セーブ・ザ・チルドレンのブース設置
- ブースには柏レイソル選手がセーブ・ザ・チルドレンと共に実施した子どもの権利の授業の様子を写した写真を掲載したり 、これまで共に行った取り組みについて紹介するパネルを展示する予定
- ブースでアンケートに回答いただいた中から抽選で、当日の試合球をプレゼント
- 選手参加による募金活動も実施予定
ブース内イベント[2]
- 毎月寄付(SCサポート)の入会申し込みもブースにて受付
- 当日会場でSCサポートにご入会された方、先着5名様限定で、レイソルグッズをプレゼント
- 当日会場でSCサポートに入会された方と、当日配布するチラシに記載された二次元コードからSCサポートに入会された方の中から抽選で5名様に選手のサイン入りTシャツ(Lサイズ)をプレゼント(募金箱への寄付は対象外)
【キックオフセレモニー】
- 2023年度 酒井根小学校卒業生2名による始球式
【募金活動】
- トップチーム選手参加による募金活動を実施。集まった募金はセーブ・ザ・チルドレンが日本国内で活動する支援金となります。
会場
- 三協フロンテア柏スタジアム内 セーブ・ザ・チルドレン ブース
- その他、入場ゲートなどに募金箱を設置
参加者
- トップチーム選手数名。選手の参加は13時~14時ごろを予定
【子どもの権利を推進する取り組みの紹介】
選手からの発信
- レイソルの武藤雄樹選手による子どもの権利の紹介動画。
- 現在、三協フロンテア柏スタジアムで実施される試合のハーフタイム中に流れています。
- YouTube:【柏レイソル】セーブ・ザ・チルドレン「子どもの権利を学ぼう」
2023年に柏レイソルトップチーム選手と柏市立酒井根小学校にて「子どもの権利」パイロット授業を開催
- 自分自身の権利を知ることは、日々の生活で自分や周りの人たちを大切にし、困ったときには助けを求められるようになるためにも大切です。
- 柏レイソルとセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、子どもの権利の普及啓発活動の一環として、小中高校などの各学校で教員が活用できる、子どもの権利に関する教材(アクティビティ)開発を進めました。
- 2023年11月16日(木)と28日(火)に柏市立酒井根小学校にて、同教材を用いたパイロット授業を実施し、当時の柏レイソルトップチーム選手5名(落合 陸選手、モハマド ファルザン佐名選手、山本 桜大選手、オウイエ ウイリアム選手、熊澤 和希選手)が参加しました。
- 今回、授業に参加された酒井根小学校卒業生2名による始球式を行います。
- 詳しくはこちら:【実施報告】柏レイソル選手のみなさんと「子どもの権利」ワークショップをおこないました
【子どもの権利とは?】
柏レイソルとの連携のテーマでもある「子どもの権利」は、すべての子どもが生まれながらに持ち、どこに生まれ育ってもすべての子どもに保障されるものとして、国際条約で定められています。しかし、セーブ・ザ・チルドレンが、2019年に子どもたちを対象に行ったアンケートでは、「子どもの権利について聞いたことがない」という回答が31.5%、「名前だけ聞いたことがある」という回答が35.5%あり、7割近くの子どもたちが自分の権利についてよく知らない、ということが明らかになりました。
「子どもの権利」には、教育を受けること、暴力から守られることなど、子どもたちが健やかに成長し、育つための項目などが40以上定められています。それらの権利を知ることは、子どもたちが自分の成長に欠かせないものが奪われたり、傷つけられたりしたときに、気づくことにつながります。
詳しくはこちら:こどものケンリ | おやこのミカタ
柏レイソル 公式HPのリンク
練習試合 vs.流通経済大学
本日、行われたトレーニングマッチの結果のお知らせとなります。
- 日時:2024年4月18日(木)10:00キックオフ
- 会場:日立柏総合グラウンド
- 形式:30分×3本
- スコア:柏レイソル(5 – 0)流通経済大学
柏レイソル 公式HPのリンク
[注意]SNS上での虚偽広告について
SNS上での虚偽広告についてのお知らせとなります。
柏レイソルからのコメント
現在、SNS上で、柏レイソルのホームスタジアムの名称や写真を使用した求人広告が確認されておりますが、弊クラブとは一切関係がないものです。画面上でのリンクに触れると悪質なサイトに誘導されるおそれもありますので、くれぐれもご注意ください。
柏レイソル 公式HPのリンク
まとめ
2024年4月18日の柏レイソルのお知らせをまとめました。
三原選手の移籍先が決まったようです。「SHIBUYA CITY FC」でも頑張って欲しいですね。
4/28鳥栖戦で『セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ』を開催するようです。ブースにて選手たちによる募金活動も実施するようです。微力ながら個人的にも協力したいと思います。
トレーニングマッチが行われたようですね。無失点に抑えている様で守備に堅さは引き続き維持できているようですね。
SNS上での虚偽広告についてのお知らせが掲載されていました。どの広告なのかわかっていませんが、皆さんご注意ください。
各お知らせの最後には、柏レイソル公式HPのリンクも記載しましたので、公式HPの内容とあわせて確認して頂ければと思います。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。