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柏レイソルからのお知らせ:2022年11月7日

はじめに

どうも!Taruta(たるた)です。

今日は、Jリーグアウォーズが行われましたね。

本日のお知らせにも掲載されていますが、細谷選手が「ベストヤングプレーヤー賞」に選出されました。

過去の柏レイソルの受賞メンバーを見ても酒井宏樹選手、中山雄太選手とワールドカップに選出されるまでに飛躍を遂げています。

2人の先輩のように細谷選手にも飛躍してほしいと思う今日この頃です。

皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。

それでは本題。

2022年11月7日の柏レイソルからのお知らせは2です。

  • 大谷 秀和選手 現役引退のお知らせ ※コメント追加
  • 細谷 真大選手『2022Jリーグ ベストヤングプレーヤー賞』受賞

内容についてまとめますので、参考にしてください。

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大谷 秀和選手 現役引退のお知らせ ※コメント追加

大谷 秀和選手が、今季限りで現役を引退することになったとのお知らせとなります。11月7日に大谷選手からのコメントが追加となっております。

【大谷 秀和(おおたに ひでかず) 選手プロフィール】

項目 内容
ポジション MF
身長/体重 174cm/67kg
生年月日 1984年11月6日(37歳)
出身地 千葉県
経歴 初石少年SC-流山FC(流山市立西初石小)-柏レイソルU-15(流山市立西初石中)-柏レイソルU-18(流通経済大付属柏高)-’03柏レイソル

出場記録

  • J1リーグ:383試合(20得点)
  • J2リーグ:94試合(3得点)
  • カップ戦:56試合(2得点)
  • 天皇杯:38試合(3得点)
  • ACL:29試合(1得点)
  • FCWC:4試合

タイトルなど

  • J1リーグ(2011年)
  • J2リーグ(2010、2019年)
  • 第92回天皇杯(2012シーズン)
  • ヤマザキナビスコカップ(2013年)
  • FUJI XEROX SUPER CUP(2012年)
  • スルガ銀行チャンピオンシップ(2014年)
  • Jリーグ優秀選手賞(2011年)
  • J1リーグ出場クラブ最多(383試合、2022年10月31日現在)

大谷 秀和選手のコメント

「皆さんこんにちは。素晴らしいコレオもありがとうございます。思ってもいなかったので、びっくりしてなんと言ったらいいか分からなくてすみません。あと、湘南のサポーターの皆さんも先ほど思いがけないメッセージをいただき、大変嬉しく思います。ありがとうございました。
まさかあんなにいい映像が話す前に来るとは思っていなかったので、ちょっと色々飛んでしまったんですが、入団してから今日まで20年間、ひとつのクラブで、この柏レイソルの黄色のユニフォームを着て、皆さんの前でプレーすることができて、本当に幸せな選手生活でした。皆さんに感謝を伝える前に、個人的な感謝の気持ちを伝えさせてください。
小さい頃から練習や試合の応援に駆けつけ、いつもやりたいことを尊重してくれた両親と姉、こうして幸せなサッカー人生になったのも、今日まで好きなことを続けさせてくれて、見守ってくれていたからだと思います。本当にありがとうございました。
そして忙しい日常の中でも20年間一番近くで支えて励ましてくれた妻、苦しい時も一番近くで、そして日々の体調管理や3人の子育てなど大変な中、精一杯やってくれた妻には感謝してもしきれません。本当にありがとう。
3人の息子たちの無邪気な笑顔が自分を癒してくれて、戦う力を与え続けてくれました。君たちがいつも笑顔でいてくれたから頑張ろうと思えたし、頑張れたと思います。パパを応援してくれて、柏レイソルを好きになってくれて、サッカーを好きになってくれて、ありがとう。
今日、ラストゲームをこの大好きな日立台のピッチでプレーすることができて、本当に幸せな時間でした。もう、この臨場感溢れるスタジアムで皆さんの応援を背にプレーすることがないと思うと、やはり寂しい気持ちにはなってしまいましたが、皆さんとともに20年間戦い続けたことを誇りに、次の道に進みたいと思います。
三度の苦しく辛い降格など、応援してくれる皆さんには悲しい思いも数多くさせてしまいましたが、皆さんとともに勝ち取ったリーグ優勝やナビスコカップ、天皇杯といったタイトルは、今でもその瞬間その瞬間をハッキリ覚えています。皆さんがいてくれたからこそ取ることができたタイトルです。僕の人生においても、忘れられない最高の瞬間であり、最高の思い出です。
本当に多くの忘れがたい経験をすることができたのも、今日ここにいるファンサポーターの皆さんや、DAZNの前で応援してくれているファンサポーターの皆さんがいたからです。皆さんの声援が、苦しくてもあと一歩踏み出す力を与えてくれて、何度皆さんの声援が苦しい状況のチームに勝利を与えてくれたか分かりません。それぐらい皆さんの声援にはパワーがありました。ここ数年コロナ禍で皆さんの声援を受けられずにいることがとても残念ですし、今日最後に皆さんの声援を受けてプレーしたかったなというのが正直な気持ちです。
何か特別な才能があるわけではなかった自分が、プロとして20年間戦い続けることができたのも、皆さんの熱く温かいサポートがあったからです。本当に皆さんの応援が支えになり、自分を奮い立たせてくれたことに、感謝しています。本当に、本当に、ありがとうございました。
サッカー選手としての人生は今日で終わりになりますが、これからの人生も選手時代同様と贅沢は言いませんが、少しでも気にかけて、少しでも応援していただけたら嬉しく思います。自分の選手生活に関わっていただいた全ての指導者の皆さんやスタッフの皆さん、チームメイトのみんなにも、感謝の気持ちでいっぱいです。仲間がいなければ、今自分は間違いなくここに立っていません。年上の方も年下の選手も、どの選手からも学ぶことが多く、尊敬できる最高な仲間に数多く出会えたことを本当に嬉しく思います。ともにプレーして、指導していただき、本当にありがとうございました。
プロとしては20年、アカデミー時代も含めれば26年、大谷秀和という選手を、人間を、応援し、ともに戦っていただき本当にありがとうございました。
最後になりますが、工藤壮人という選手が柏レイソルにいたこと、いつもチームのために戦い、ゴールでチームを救ってくれたことを、皆さんも忘れないでください。工藤の思いをこれからも胸に、次の人生を進んでいきたいと思います。これからも柏レイソルのことをよろしくお願いします。」

柏レイソル 公式HPのリンク

 

細谷 真大選手『2022Jリーグ ベストヤングプレーヤー賞』受賞

11月7日(月)に開催された「2022Jリーグアウォーズ」において、FW細谷 真大選手が「ベストヤングプレーヤー賞」に選出されたとのお知らせとなります。

  • 柏レイソルからの選出は、酒井 宏樹選手(2011年)、中山 雄太選手(2017年)に続く、3人目の受賞


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柏レイソル 公式HPのリンク

 

まとめ

2022年11月6日の柏レイソルのお知らせをまとめました。

10月31日に掲載されていた大谷選手引退のお知らせに、大谷選手のメッセージが追加となって、本日再掲されていますので、大谷選手からのメッセージを確認頂ければと思います。

冒頭でも記載していますが、細谷選手が「ベストヤングプレーヤー賞」に選出されましたね。

今シーズンは8得点。本人の受賞時にコメントしていましたが、来シーズンは得点王を目指して頑張って欲しいですね。

各お知らせの最後には、柏レイソル公式HPのリンクも記載しましたので、公式HPの内容とあわせて確認して頂ければと思います。

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

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taruta
柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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