Jリーグジャッジリプレイ

今シーズンの最終は!:2021シーズンJリーグジャッジリプレイ#38

はじめに

本日は、2021年12月7日に配信されたJリーグジャッジリプレイ#38で放送された事例をまとめたいと思います。

今回のJリーグジャッジリプレイでは、原博美セレクションにて、村上主審、家本主審のセレモニーについて取り上げられていますので、参考にして頂ければと思います。

今後もJリーグジャッジリプレイを通して、サッカーのルールを学んでいきたいと思いますので、皆さんも参考にしていただければと思います。

DAZNのJリーグジャッジリプレイとは

  • 毎週火曜日に更新
  • 週末のJリーグで起こった事象(判定)についてSNSで反響のあったプレーをわかりやすく解説
  • 司会は桑原さん、Jリーグ副理事長の原さん、Jリーグウォッチャーの平畠さんも出演

 

2021年12月7日配信のJリーグジャッジリプレイでの事例

  • 2021 J1リーグ 第38節 名古屋グランパス 対 浦和レッズの事例
  • 2021 J1リーグ 第38節 FC東京 対 アビスパ福岡の事例
  • 2021 J2リーグ 第42節 東京ヴェルディ 対 SC相模原の事例
  • 原博美セレクション

Jリーグジャッジリプレイの映像

 

事例1:J1リーグ 第38節 名古屋グランパス 対 浦和レッズの事例

  • 浦和のコーナーキックの場面。
  • 汰木選手のコーナーキックに酒井選手がヘディングで合わせゴールネットを揺らす。
  • リプレーで見ると酒井選手が合わせた瞬間、小泉選手がオフサイドポジションに。
  • 小泉選手はボールに触れていなかったが、ゴールキーパーのプレーに影響を与えたとして協議の結果、オフサイドでノーゴールの判定。
  • この判定は正しかったのか、このシーンについて議論

平畠さんの見解

【このシーンについて】

  • メインスタンド側からの映像で見るとオフサイドかなという気がしたが、ゴール裏の縦から取っているカメラで見ると何か影響がありましたか?という気にはなる。
  • 小泉選手も若干反応はするが、反応した瞬間にゴールに入っていた感じもするし、視界を遮ったという感じには見えなかったので、ゴールでもいいのかなという気がした。

【Twitterのコメント】

  • ゴール裏側のカメラでは、ランゲラック選手はボールの軌道が見えていたように思える。小泉選手が気になったのは間違いないだろうけど、オフサイドを取る必要があったのだろうか

原さんの見解

【このシーンについて】

  • これは、オフサイドポジションにいることはいる。
  • ボールがちょうどランゲラック選手の近くだった。もっと遠くだと違うと思うが、小泉選手が結構近くにいるからどう考えるかという事だと思う。
  • 影響を与えたという事であれば、言われてしまうのだと思う。
  • ゴールにしてあげたいくらいきれいなヘディングだった。

廣嶋さん(元国際審判員)の見解

【このシーンについて】

  • 私の判断はオフサイド。
  • メインのサイドから見た映像は、副審サイドはああいう風に見える。副審サイドからは、本当に視線を遮っているかは分からない。
  • 副審一人の判断であれをオフサイドと判定するのは難しい部分があると思う。
  • オフサイドポジションの選手は、明確に大きな動きをしたわけでは無い。ボールにも向かっていない。GKにチャレンジする動きもない。
  • これを考えるとオフサイドでは無いと判断に行きそうだが、GKがボールに反応するためには、オフサイドポジションの選手があの距離にいることで影響を与えているという事で、オフサイドという判断をする。

【小泉選手がボールと逆の方向にずれたりした場合】

  • 変わってくる。
  • 小泉選手の位置が、2mぐらい副審から離れていれば、オフサイドでは無いという事になると思う。

【シュートが右隅ギリギリのような場合】

  • オフサイドでは無いという要素が強くなると思う。
  • 小泉選手が触れる確率がほぼほぼなくなってくると、ゼロになると影響を全く与えていないという事になる。

【判定が分かれる可能性は?】

  • あると思う。
  • 主審からしたら視線を遮ってはいないので、視線を遮るというところではオフサイドは取れない。
  • あとはインパクトになるので、主審がGKが反応できたと判断すれば得点を認められるという事もある。

 

事例2:J1リーグ 第38節 FC東京 対 アビスパ福岡の事例

  • 福岡のフリーキックの場面。
  • 中村選手のフリーキックに宮選手が合わせたボールの跳ね返りに杉本選手が詰めるも転倒。
  • しかし主審の笛はならずこぼれ球をアダイウトン選手が拾ってタッチラインを割る。
  • ここで福岡の選手がファールをアピール。
  • リプレーで見るとクロスバーの跳ね返りに詰めた杉本選手が後ろから来た阿部選手に倒されているように見える。
  • VARの介入も無かったが、ノーファールの判定は正しかったのか
  • この判定は正しかったのか、このシーンについて議論

平畠さんの見解

【このシーンについて】

  • これは本当に難しいと思うけれども、PKになる可能性もあるかなという気がした。
  • 阿部選手も反則で止めようとしたわけでは無く、ボールに行こうとしていたが結果的に身体に接触してシュートが打てなくなってしまったのかなという気がするんで、PKになっても仕方が無いと思う。

原さんの見解

【このシーンについて】

  • 吹かない。
  • こぼれ球が来た時に杉本選手も自分から体を入れに行っている感じがする。
  • 阿部選手のいきかたも遅れている感じはするが、ちょっと倒れ方が大げさ。もう少し踏ん張れるかなと
  • ただ、阿部選手はPKを取られても仕方が無いとも思う。

廣嶋さん(元国際審判員)の見解

【このシーンについて】

  • 私は吹きます。PKだと思う。
  • ただ、分かれると思う。
  • ディフェンスの選手もボールにいっている。FWの選手がどちらかというと体を入れに行っている。
  • その中でコンタクトが起こっているので、ノーマルフットボールコンタクトと言えるというふうにも考えられる。
  • ただ、そこのタイミングの問題で、FWの方が先にシュートを打つ体制に入ったということで、不用意に後ろから当たってしまったなと考えている。

 

事例3:J2リーグ 第42節 東京ヴェルディ 対 SC相模原の事例

  • 川崎選手がヘディングで繋ぎ、最後は鎌田選手が上手く合わせてネットを揺らしたがその前にホイッスル。
  • 副審の旗が上がっておりオフサイドでノーゴールとなった。
  • リプレーで見ると川崎選手がヘディングした時点で鎌田選手はオフサイドポジションにいた。
  • VARのないJ2で難しい判定を完璧に行った副審のナイスジャッジとなった。

平畠さんの見解

【このシーンについて】

  • 何回見てもわかんない。そうなのという感じ。
  • 何とか相模原が押し返したところでのシーンだったので、同点になったという感じで見ていた。

原さんの見解

【このシーンについて】

  • 難しい判定だったと思うけれども、相模原の選手も気が付いていないというか鎌田選手がシュートを打った時には戻ってきていたので、良くこれを判定したなと思う。

廣嶋さん(元国際審判員)の見解

【このシーンについて】

  • オフサイドポジションの選手は、ディフェンスの最終ラインは、オフサイドポジションの選手をマークしていた選手だと思う。
  • オフサイドポジションにいるなというのは、そんなに難しくないと思っている。
  • ただ、後ろから戻ってくるディフェンスの選手が瞬間で入れ替わている。
  • なので、オフサイドポジションではないのではないかと見える。
  • ボールの競るところは、どっちの選手がボールを触るか副審からはわからない。
  • ディフェンスの選手に当たった場合は、意図的に行ったことになりオフサイドでは無いとなる。
  • FWの選手がヘディングしたボールにディフェンスの選手に当たったという事であれば、これは、意図的な考えの起点がヘディングしたボールに対してになるので、ディフェンスの選手に当たってもディフレクションになるという事も考えておく必要がある。
  • 出どころの判断を副審はしっかり見る必要がある。その時に出どころを注視してしまうと戻ってきた選手がいつ戻ってきたかがはっきりと見えなくなるので、オフサイドでは無いと見えてしまう。
  • オフサイドでは無いと判断してしまう事もあるので、出どころを見ながらラインをしっかりキープして戻ってくる選手も視野に入れることをやらないといけないので、かなり色々なことを副審は考えていたと思う。

【クロスにヴェルディの選手が直接触って背後にこぼれた場合】

  • オフサイドは成立しなくなる。
  • 意図的なプレーという事になる。

【クロスにヴェルディの選手が相模原の選手が触れた後にこぼれた場合】

  • オフサイドになる。
  • 意図的な考え方のプレーの起点が、クロスのボールに対してが一つある。
  • 相模原の選手がボールに触れた瞬間に意図的なプレーの起点がこのヘディングになって、このプレーに対して意図的にプレーする時間的余裕であったり、そのボールに動きがあったかという事になると、ディフレクションになってしまう。

 

事例4:原博美セレクション

  • 今回は、2人のレジェンド的な審判が勇退という事で、今まで以上に主審の方がフォーカスされ、その雰囲気が良かったので、取り上げた。

 

まとめ

今回は、2021年12月7日に配信されたJリーグジャッジリプレイ#38の事象についてまとめてみました。

今回のJリーグジャッジリプレイでは、村上主審、家本主審のセレモニーについても取り上げられておりました。

審判の勇退についてここまで取り上げられたという事は、あまりなかったように思います。

事前に発表があったという事もありますが、Jリーグジャッジリプレイにより、審判に対してリスペクトしたり、フォーカスする場面が増えたこともあると思っています。

これからも、いろいろな見解や議論があると思いますが、今後もジャッジリプレイを拝見しながら勉強していきたいと思います。

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

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taruta
柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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