試合

勝ちきれず!:2025シーズン J1リーグ 第21節 柏レイソル 対 京都サンガF.C. 試合結果

はじめに

どうも!Taruta(たるた)です。

今日もJリーグが各地で行われましたね。

監督が替わった横浜FMは勝つことが出来なかったようです。オリジナル10としてJ2降格の無い横浜FMですが今シーズンはかなり苦戦しているなと感じる今日この頃です。

皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。

それでは本題。

本日行われた2025シーズン J1リーグ 第21節 柏レイソル 対 京都サンガF.C.の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。

試合結果

柏レイソル 京都サンガF.C.
2 前半 1
1 後半 2
3 合計 3

【得点】

柏レイソル
前半19分:小泉選手
前半31分:垣田選手
後半29分:原田選手

京都サンガF.C.
前半24分:米本選手
後半8分:長沢選手
後半39分:川崎選手

【選手交代】

柏レイソル
後半36分:渡井選手⇒瀬川選手
後半36分:山田選手⇒馬場選手
後半40分:垣田選手⇒細谷選手
後半45分:小屋松選手⇒ジエゴ選手

京都サンガF.C.
後半0分:マルコ トゥーリオ選手⇒長沢選手
後半0分:松田選手⇒奥川選手
後半20分:福田選手⇒佐藤選手
後半20分:米本選手⇒パトリック ウィリアム選手
後半23分:宮本選手⇒麻田選手

【スタッツ】

項目 柏レイソル 京都サンガF.C.
ボール支配率(%) 63 37
シュート(本) 19 9
 枠内シュート(本) 9 5
走行距離(km) 120.583 124.115
スプリント(本) 165 173
パス(本) 593 318
パス成功率(%) 81.5 68.9
フリーキック(本) 9 9
コーナーキック(本) 7 3

※引用元:Sportsnavi

【ハイライト】

 

スタメン

  • フォーメーションは、3-4-2-1
  • 1トップは、垣田選手
  • 2列目に、渡井選手、小泉選手
  • 3列目は、小屋松選手、山田選手、中川選手、久保選手
  • 3バックは、三丸選手、古賀選手、原田選手
  • キーパーは小島選手
ベンチメンバー

松本選手、ジエゴ選手、田中選手、小見選手、仲間選手、瀬川選手、戸嶋選手、馬場選手、細谷選手

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前半

京都のキックオフで前半開始

【前半15分経過】
京都はロングボールを活用。序盤は京都が押し込むも、柏レイソルが良い形を作る。京都も奪ったら前線に早い攻めを見せる。

前半19分
小屋松選手のクロスに小泉選手がヘディングで合わせ柏レイソル先制 1-0

前半24分
クロスを米山選手が合わせ京都同点 1-1

【前半30分経過】
柏レイソルが引き続き良い攻めを見せる。セカンドボールもよく拾えている。良い攻めで先制点を奪うが京都もすぐに追いつく。

後半31分
原田選手のクロスがDFに当たり浮いたボールを垣田選手がオーバーヘッドで決め柏レイソル追加点 2-1

アディショナルタイムは4分
このまま前半終了 2-1

【前半総括】

  • 柏レイソルが良い攻めを見せ先制
  • 京都もクロスからの得点ですぐに追いつく
  • レイソルも垣田選手が追加点を決め突き放す
  • その後も柏レイソルがチャンスを作る。押し気味だった前半

 

後半

柏レイソルのキックオフで後半開始

後半8分
原選手のクロスに長沢選手が合わせ京都同点 2-2

【後半15分経過】
パスミスの流れから失点し同点に。同点後は柏レイソルが良い攻めを見せる。

後半29分
小泉選手のコーナーキックに合わせた原田選手が押し込み柏レイソル追加点 3-2

【後半30分経過】
セカンドボールは京都が拾う展開に。柏レイソルも攻める時間はあるがなかなか決定機を作れない状況。コーナーキックのチャンスから隙を見逃さず追加点を奪う。

後半39分
クロスに川崎選手が飛び込み京都同点 3-3

アディショナルタイム5分
このまま後半終了 3-3

【後半総括】

  • 後半開始早々追いつかれる展開
  • 小泉選手のコーナーから追加点を奪う
  • またもクロスで同点に追いつかれる
  • このまま同点で試合終了

 

試合の感想

上位対決は、3度リードしたが3度のクロスで同点に追いつかれ最終的に勝点1を分け合う結果となった。

試合展開からすると柏レイソルとしては勝ちたかったというのが正直な気持ちではあるが、京都の粘り強さを見せつけられた試合だった。

柏レイソルの得点は、連携からのゴールで本当に良い形のゴールだったと思う。コーナーキックも相手の意表を突いたすばらしい得点だった。

3失点は、すべてクロスからという事もあり、もう少しクロスに対してプレッシャーをかけても良かったとは思う。

負けなかったものの、やっぱり勝ちたかった試合内容だったとは思う。

  • 小泉選手、垣田選手、原田選手のゴール!
  • 3得点!
  • 3失点!
  • 3度クロスでの失点
  • 山田選手4枚目のイエローカード

リーグ戦後半戦の第2戦目、上位同士の対決は、すざましい打ち合いになった。3得点は良かったが、3失点クロスでの失点は何とも言えない悔しさはある。

鹿島が敗れた事で、勝点の差を縮めることはできたことはプラスに考えたい。勝利が足りなかっただけで、試合内容は本当に良かったと思うし見ていて楽しかった。

次の柏レイソルの試合は、6月28日(土)にアウェイで清水エスパルスとの対戦となる。アウェイではあるが、柏レイソルの勝利を期待したい。

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

今シーズンも、現地観戦した時のVlogも掲載していこうと思っています。短い動画ではありますがお時間があれば見てみて下さい。

観戦Vlog

 

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柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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