はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日はJリーグ公式Youtubeで「なつやすみ、きみとはじめてのJリーグへ」の動画が掲載されていました。
夏休みに18万人招待に伴うCMだと思いますが、なかなか良いCMだなと思った今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2024シーズン J1リーグ 第22節 柏レイソル 対 FC東京の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | FC東京 | |
2 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 1 |
3 | 合計 | 2 |
【得点】
柏レイソル
前半14分:ジエゴ選手
前半32分:高嶺選手
後半49分:戸嶋選手
FC東京
前半2分:ディエゴオリベイラ選手
後半41分:岡選手
【選手交代】
柏レイソル
後半15分:小屋松選手⇒木下選手
後半27分:マテウス サヴィオ選手⇒戸嶋選手
後半27分:山田選手⇒島村選手
後半36分:高嶺選手⇒熊澤選手
後半36分:ジエゴ選手⇒片山選手
FC東京
後半20分:俵積田選手⇒遠藤選手
後半20分:ディエゴ オリヴェイラ選手⇒松木選手
後半20分:仲川選手⇒荒木選手
後半30分:白井選手⇒長友選手
後半36分:高選手⇒原川選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | FC東京 |
ボール支配率(%) | 43 | 57 |
シュート(本) | 12 | 19 |
枠内シュート(本) | 7 | 6 |
走行距離(km) | 114.342 | 113.137 |
スプリント(回) | 148 | 121 |
パス(本) | 287 | 476 |
パス成功率(%) | 71.8 | 80 |
フリーキック(本) | 5 | 14 |
コーナーキック(本) | 7 | 8 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップは、小屋松選手、細谷選手
- 2列目に、山田選手、マテウスサヴィオ選手選手
- ボランチは、高嶺選手、白井選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、野田選手、関根選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、片山選手、川口選手、戸嶋選手、島村選手、木下選手、熊澤選手
関連記事:スタメン予想:2024シーズン J1リーグ 第22節 柏レイソル 対 FC東京
前半
FC東京のキックオフで前半開始
前半2分
安斎選手のクロスにディエゴオリベイラ選手が合わせFC東京先制 0-1
前半14分
サヴィオ選手のスルーパスを受けたジエゴ選手のシュートが決まり柏レイソル同点 1-1
【前半15分経過】
開始早々に失点。失点後は攻めセットプレーなど柏レイソルがチャンスを作る。サヴィオ選手のスルーパスからジエゴ選手のゴールで柏レイソルが同点に追いつく。
【前半30分経過】
同点後はFC東京が押し気味の試合展開に。何度かFC東京の決定機もあったが体を張って防ぐ。柏レイソルは、30分ぐらいで少し我慢の時間を抜けてきた感じ。
前半31分
相手キーパーのフィードをカットした高嶺選手がそのまま打ったロングシュートが決まり柏レイソル逆転 2-1
アディショナルタイムは4分
このまま前半終了 2-1
【前半総括】
- 開始早々FC東京に失点
- サヴィオ選手のスルーパスからジエゴ選手のゴールで同点に
- 失点後は我慢の時間帯になったが、無失点に抑えて高嶺選手のゴールで逆転
- また先制を許したかと思ったが試合をひっくり返した前半
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし
【後半15分経過】
後半開始はFC東京が攻める展開。ディエゴオリベイラ選手が起点になってよい攻めを見せる。柏レイソルも時々カウンターのチャンスを作るが、我慢の時間が多かった15分
【後半30分経過】
選手交代をしたが我慢の時間が続く。柏レイソルも攻めるがシュートまで行けない。両チーム決め手にかく展開
後半41分
フリーキックを岡選手がヘディングで押し込みFC東京同点 2-2
アディショナルタイムは8分
後半49分
熊澤選手のクロスを片山選手が触り戸嶋選手がボレーで決め柏レイソル決勝点を奪う 3-2
このまま試合終了 3-2で勝利!
【後半総括】
- FC東京が攻め込み柏レイソルは我慢の時間が続く
- 後半41分にフリーキックから同点に追い付かれる
- 引き分けを覚悟したが戸嶋のゴールで決勝点を奪い勝利
試合の感想
今シーズン3回目の2連勝!そしてなかなか勝つことが出来なかったFC東京相手に3年ぶりの勝利!
またしても、前半開始早々に失点。前半早めに同点に追いつく事が出来、さらに前半のうちに逆転することが出来たので前半の総括としては良かったが、前半開始早々の失点は避けて欲しいところ
後半、ほとんど攻められており我慢の時間が続いたが、我慢しきれずこれまた、セットプレーでの失点。
正直、選手交代の流れから守りに行く交代だったと思うので、同点に追いつかれたときは引き分けを覚悟したが、アディショナルタイムで戸嶋選手が得点した時は、今日一番大きな声を上げていたと思う。
今シーズン3回目の連勝。試合内容は我慢の時間が多かったが、今日の試合を勝つことが出来たのは、今後の試合に勢いが出てくると思う。
- FC東京相手に3年ぶりの勝利
- 今シーズン3回目の2連勝!
- ジエゴ選手、高嶺選手、戸嶋選手のゴール
- 先制点を奪われる展開
- 前半開始早々の失点
- またしてもセットプレーでの失点
リーグ後半戦3戦負けなし。リーグ戦後半は良いスタートが出来ていると思う。
前半開始早々の失点とセットプレーでの失点はなんとか無くしてほしいところだが、今日のような試合で勝つことが出来るようになったのは、良かったと思える。
次の柏レイソルの試合は、7月10日(水)に、天皇杯 筑波大学戦となる。勝てばベスト16進出となり、決勝までの道のりも見えてくる。
まずは、筑波大学に勝利し2年連続の天皇杯決勝を目指してほしい
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
今年は、現地観戦した時のVlogも掲載していこうと思っています。短い動画ではありますがお時間があれば見てみて下さい。
観戦Vlog