はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日はJFAのHPに土曜日に行われた日本代表の練習状況のニュースが掲載されていました。
選手コメントの中で、中村航輔選手のこめんとがありましたので、ペルー戦での先発を期待してしまう今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン ルヴァンカップGS 第6節 柏レイソル 対 アビスパ福岡の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | アビスパ福岡 | |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 1 |
【得点】
アビスパ福岡
前半12分:ウェリントン選手
【選手交代】
柏レイソル
後半0分:フロート選手⇒武藤選手
後半0分:加藤選手⇒仙頭選手
後半22分:片山選手⇒川口選手
後半29分:戸嶋選手⇒山田選手
後半29分:マテウス サヴィオ選手⇒ドウグラス選手
アビスパ福岡
後半0分:西村選手⇒紺野選手
後半18分:湯澤選手⇒前嶋選手
後半18分:ウェリントン選手⇒ルキアン選手
後半25分:佐藤選手⇒金森選手
後半40分:山岸選手⇒井上選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | アビスパ福岡 |
ボール支配率(%) | 61 | 39 |
シュート(本) | 7 | 14 |
枠内シュート(本) | 1 | 5 |
パス(本) | 622 | 316 |
パス成功率(%) | 83.3 | 72.5 |
フリーキック(本) | 17 | 10 |
コーナーキック(本) | 4 | 5 |
【ハイライト】
スタメン
- ほぼリーグ戦と同様の選手でしたが、一部選手を変えてきました。
- フォーメーションは、4-4-2
- フロート選手、細谷選手の2トップ
- 2列目はマテウスサヴィオ選手、戸嶋選手
- ボランチに、高嶺選手、加藤選手
- 4バックは、三丸選手、田中選手、古賀選手、片山選手
- キーパーは佐々木選手
松本選手、川口選手、土屋選手、山田選手、仙頭選手、ドウグラス選手、武藤選手
関連記事:スタメン予想:2023ルヴァンカップグループステージ 第6節 柏レイソル 対 アビスパ福岡
前半
福岡のキックオフで前半開始
前半12分
自陣でボールを奪われカウンター。クロスへのチェックが甘く早くも柏レイソル失点 1-0
【前半15分経過】
福岡がボールを保持した5分間。お互い様子を伺っているような印象。柏レイソルもボールを持てるように。流れができ始めたが、自陣でボールを奪われカウンターから先制を許す。
【前半30分経過】
失点後は少し連携ミスもありバタバタした状況に。徐々に柏レイソルが攻める展開に。良い連携は見せつつも福岡の守備は崩せず。
ロスタイムは2分
このまま前半終了。0-1
【前半総括】
- 柏レイソルは自陣で奪われカウンターから失点
- 良い攻めを柏レイソルも見せるものの福岡の守備を崩せず
- 福岡のトランジションの速さが目立つ
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
フロート選手、加藤選手 out 武藤選手、仙頭選手in
【後半15分経過】
後半は柏レイソルが圧をかけて試合に入る。柏レイソルがボールを保持するがなかなか福岡の守備を崩せない。
【後半30分経過】
福岡はゆっくり試合を進め始める。相変わらず柏レイソルがボールを保持しているものの決定機を作れず。逆に福岡のカウンターの方が得点が入るような雰囲気に。
ロスタイムは5分
このまま試合終了。0-1
【後半総括】
- 後半も福岡の守備を崩せず。
- セカンドボールは福岡が大部分を保持する。
- 柏レイソルの選手たちは不用意なプレーやあまり意図を感じないプレーが多いような印象
試合の感想
またしても前半に失点。
どうしても前半に失点を許し苦しい試合展開になってしまう。今日の失点は守備の甘さから生まれたもので、とても残念に思う。
失点が多いのは、やはり守備の甘さが招いていると言える。
あと1歩、あと半歩、シュートを打つ選手、クロスを上げる選手に詰め寄る必要があるが寄せが甘いので、簡単にゴールを決められてしまう。
攻めに関しても、奪った後に、福岡の選手のチェックも早かったこともあるが、速攻で攻めることが出来ず、結局受けた相手に攻めあぐね、決定機を作れないまま相手ボールになってしまう。
ギリギリのところを狙っているので鋭いパスになってしまうのかもしれないが、どうしても丁寧さに欠ける。
負けているからなのか、観戦している自分自身がイライラしているからなのか悪いところばかり目についてしまう。
結果的に点は入らなかったが、客観的に見ても今日は福岡の攻撃の方が点が入りそうな感じがした。
柏レイソルの攻撃は、シュートは打てているものの相手を崩してというよりは、無理くりシュートを打っているような感じでシュートが入るような感じがしなかった。
- 普段よりボールは持てていた
- 前半早い時間帯での失点!
- 無得点
- 雑だったり不用意なプレーが多かった印象
正直フラストレーションのたまる試合だったと思う。それでも試合終了後の選手達にブーイングでは無く、応援で答えたゴール裏。
なかなか勝つことが出来ないし、今日の試合は次の試合に期待できるような試合内容では無かったが、井原監督が選手たちと一緒に観客に挨拶に回っているのを見たことで、次の試合に期待したいとも思えた。
今日でルヴァンカップは終了。来週末からはリーグ戦後半が始まる。
まずは勝つこと、1勝上げることで違う景色が見えてくると思う。
今の時期はどうしても気持ちが沈んでしまう事もあるが、それでも気持ちを切り替え前を向いていきたい。
次回の柏レイソルは、土曜日にホームで新潟戦となる。
リーグ後半戦の初戦。後半戦を戦ううえで大切な試合。どんな形でもいい。柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。