はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日はルヴァンカップが各地で開催されていましたね。
柏レイソルの結果もありどうしてもガンバ大阪や横浜FCの結果が気にしてしまう今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン ルヴァンカップGS 第3節 アルビレックス新潟 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
アルビレックス新潟 | 柏レイソル | |
2 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
2 | 合計 | 0 |
【得点】
アルビレックス新潟
前半6分:松田選手
前半10分:小見選手
【選手交代】
アルビレックス新潟
後半32分:秋山選手⇒高選手
後半32分:吉田選手⇒伊藤選手
後半38分:松田選手⇒太田選手
後半38分:シマブク カズヨシ選手⇒三戸選手
柏レイソル
後半0分:落合選手⇒仙頭選手
後半0分:熊澤選手⇒戸嶋選手
後半0分:中村選手⇒マテウス サヴィオ選手
後半0分:山田選手⇒フロート選手
後半22分:川口選手⇒古賀選手
【スタッツ】
項目 | アルビレックス新潟 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 62 | 38 |
シュート(本) | 15 | 9 |
枠内シュート(本) | 4 | 3 |
パス(本) | 798 | 437 |
パス成功率(%) | 89.3 | 81 |
フリーキック(本) | 13 | 7 |
コーナーキック(本) | 8 | 2 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- リーグ戦から選手は入れ替えてきました。
- フォーメーションは、4-2-3-1
- 細谷選手の1トップ
- 2列目は落合選手、山田選手、中村選手
- ボランチに、椎橋選手、熊澤選手
- 4バックは、岩下選手、田中選手、立田選手、川口選手
- キーパーは佐々木選手
松本選手、古賀選手、三丸選手、マテウスサヴィオ選手、戸嶋選手、仙頭選手、フロート選手
関連記事:スタメン予想:2023ルヴァンカップグループステージ 第3節 アルビレックス新潟 対 柏レイソル
前半
新潟のキックオフで前半開始
前半6分
新潟に裏を取られあっという間に新潟に先制を許す 0-1
【前半15分経過】
新潟の連携が良く柏レイソルはボールを奪えない。新潟のパスのテンポが良くそのままのペースで先制。先制後も新潟がボール保持の展開が続く。先制していることもあり新潟も余裕を持ってボールを繋ぐ。
前半16分
新潟に簡単にペナルティエリアに入られシュートを決められる。新潟追加点 0-2
【前半30分経過】
2失点となるが試合は変わらず。新潟には簡単にペナルティエリアに入るがレイソルはシュートも打てない。新潟にじっくりボールを回されるがボールを取りに行けばあっという間に裏を抜けられる。ほとんど何も出来ない状況。
ロスタイムは1分
このまま前半終了。0-2
【前半総括】
- あっという間に先制を許す。
- 先制を許した後も新潟がボールを保持する時間が続く。
- セカンドボールも奪えず新潟がボールを保持する。
- ハーフウェイラインを超えることも出来ない状況。
- 何も出来なかった前半。
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
柏レイソルは、4名選手交代。フロート選手、サヴィオ選手、戸嶋選手、仙頭選手 in 山田選手、落合選手、中村選手、熊澤選手 out
【後半15分経過】
選手交代もあり、後半は前線から積極的にプレスに行きはじめる。動きも良くなってきては来ているが、決定機は作れていない。
【後半30分経過】
引き続き前線からボールを取りに行っている。柏レイソルはシュートを打てるところまで攻められるようになってはいるが、ゴールは奪えない。
ロスタイムは4分
このまま試合終了。0-2
【後半総括】
- 後半は選手を入れ替え前線からプレスをかけるように。
- 何度かシュートチャンスを作る事はできるようになったが、得点を奪えず。
- 前半よりは試合にはなったが、無失点に抑えられ試合終了
試合の感想
絶望的な試合内容だった前半。
後半は、選手が入れ替わり前線からのプレスが連動し始めたが、得点を奪う事が出来ない。
多少試合にはなった感じがするが、新潟戦は今シーズンワーストゲームだったように思える。
何本かフロート選手と細谷選手の惜しいシュートはあったが、あの場面でゴールを奪う事が出来ないと今のレイソルは勝つことが難しいとは思う
- 残念ながら、無し
- 無得点!
- 複数失点!
- 前半の試合内容
残念ながら、試合内容が徐々に悪くなっている感じがする。本当に厳しい状況に思えてしまう。
昨年の後半、勝てなくなってきていたので、パスを繋ぐためのサッカーを試みたが、勝てないため、昨年の戦い方に戻している状況な感じがする。
昨年8月から勝てていないサッカーなので、勝つことは難しい。それでも柏レイソルの勝利を信じて鹿島戦はスタジアムで観戦しようと思う。
次回の柏レイソルは、4月9日(日)にホームで鹿島戦となる。強豪鹿島との試合。
柏レイソルのクラブコンセプトは「強く、愛されるクラブ」となっている。「強く、愛されるクラブ」とは何かを思い出させるような柏レイソルの勝利を信じたい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。