はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日も各地でJリーグが行われましたね。
明日も試合があるものの今節の結果により3位から6位もかなり混戦になってきました。順位関係なく勝敗が決まる終盤ならではの結果になってきたなと感じる今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第29節 北海道コンサドーレ札幌 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
北海道コンサドーレ札幌 | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 2 |
1 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 2 |
【得点】
北海道コンサドーレ札幌
後半6分:スパチョーク選手
柏レイソル
前半21分:細谷選手
前半38分:細谷選手
【選手交代】
北海道コンサドーレ札幌
後半36分:小柏選手⇒青木選手
後半40分:中村選手⇒ミラン トゥチッチ選手
後半47分:スパチョーク選手⇒大森選手
柏レイソル
後半19分:高嶺選手⇒仙頭選手
後半19分:山田(康)選手⇒小屋松選手
後半32分:マテウス サヴィオ選手⇒武藤選手
後半32分:山田(雄)選手⇒戸嶋選手
後半32分:片山選手⇒土屋選手
【スタッツ】
項目 | 北海道コンサドーレ札幌 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 65 | 35 |
シュート(本) | 20 | 13 |
枠内シュート(本) | 5 | 5 |
走行距離(km) | 108.146 | 109.548 |
スプリント(回) | 123 | 116 |
パス(本) | 605 | 227 |
パス成功率(%) | 84.6 | 66.1 |
フリーキック(本) | 12 | 12 |
コーナーキック(本) | 7 | 2 |
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-2-3-1
- 1トップに細谷選手
- 2列目にマテウスサヴィオ選手、山田(康)選手、山田(雄)選手
- ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、片山選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、土屋選手、立田選手、小屋松選手、戸嶋選手、仙頭選手、武藤選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第29節 北海道コンサドーレ札幌 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
開始早々柏レイソルの猛攻。前線からのプレスもできているので札幌陣内でボールを奪う事もできている。10分頃からは札幌がボールを保持する展開に。札幌の攻めは早いので取られ方には注意が必要。
前半21分
柏レイソルのカウンター。札幌のパスミスをマテウスサヴィオ選手がカット。マテウスサヴィオ選手のスルーパスに細谷選手が抜け出しゴール。柏レイソル先制 1-0
【前半30分経過】
札幌が長いボールを使い柏陣内に攻め込んでくる。レイソルは少し守備の時間だったが、札幌のパスミスを見逃さず先制点を奪う。
前半38分
柏レイソルのカウンター。山田選手がドリブルで持ち込みジエゴ選手へ、ジエゴ選手のパスを細谷選手が受け、細谷選手がゴールを決め柏レイソル追加点 2-0
ロスタイムは3分
このまま前半終了 2-0
【前半総括】
- 試合開始早々から柏レイソルは猛攻を仕掛ける。
- 前線からのプレスも出来ておりボールを奪う事が出来ている。
- 相手のミスを見逃さず先制点を奪い、さらに追加点を奪う。
- 柏レイソルとしては理想的な前半。
後半
札幌のキックオフで後半開始
両チーム選手交代は無し
後半6分
松本選手が弾いたこぼれ球をスパチョーク選手が押し込み札幌1点返す。2-1
【後半15分経過】
柏レイソルが後半最初のチャンスで決定機を作るが追加点を奪えず。逆に札幌の連携から1点返される。失点後は札幌のペースに。柏レイソルは我慢の時間帯もキッチリ守り切り、自分たちのペースを取り戻したい。
【後半30分経過】
少し柏レイソルも押し返せる様になったものの試合のペースは握れず。札幌の連携が良い。柏レイソルもカウンターでチャンスを作るが得点は奪えず。選手交代も行い残り15分、今日は勝ち切りたい
ロスタイムは6分
このまま試合終了 2-1
【後半総括】
- 後半開始早々は柏レイソルが決定機を作るが得点を奪えず。
- 逆に札幌に失点し、失点後は、札幌のペースに
- 札幌の動きが良くなってきたこともあり受け身の状況に
- 残り時間も守りつつカウンターでチャンスを作りこのまま2-1で勝利。
試合の感想
アウェイで貴重な勝点3を積み上げ。
前半開始から前線からのプレスも良く、流れが良い中で2得点と文句のない前半だった。
後半開始早々には決定機を作り、悪くない後半立ち上がりだったが、失点を許したことで札幌の選手達の連携も良くなり、我慢の時間帯が多くなった。
ここ数試合、後半の戦い方に課題があったが、福岡戦、横浜FC戦よりは、一方的に攻められるような展開では無く、柏レイソルもカウンターでチャンスも作れていたと思う。
- 細谷選手の2得点!
- 先制点、追加点を理想道理の前半だった
- 1失点
- 後半開始早々の決定機は決めたかった。
- 次節マテウスサヴィオ選手が累積で出場停止
前節の敗戦を引きずることなく、アウェイで勝点3を積み上げることが出来たのは本当に良かった。
今日は、連敗を避けるためにも勝利が必要だったと思うので、キッチリ勝利で試合を終えることが出来たのは本当に良かった。
次の柏レイソルの試合は、10月8日(日)に天皇杯 準決勝。相手は熊本との対戦。
ここまで来たら、天皇杯決勝まで勝ち進んで欲しい。簡単な戦いでは無いと思うが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。