はじめに
どうも！Taruta（たるた）です。
今日は各地でJリーグが行われましたね。
首位神戸が勝利し勝点を伸ばしました。明日試合がある横浜FMは負けられない状況だなと思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか？良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J１リーグ 第28節 柏レイソル 対 アビスパ福岡の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
| 柏レイソル | アビスパ福岡 | |
| 1 | 前半 | ０ |
| ０ | 後半 | 3 |
| 1 | 合計 | 3 |
【得点】
柏レイソル
前半13分：ジエゴ選手
アビスパ福岡
後半9分：紺野選手
後半11分：紺野選手
後半20分：金森選手
【選手交代】
柏レイソル
後半25分：山田（康）選手⇒武藤選手
後半25分：山田（雄）選手⇒小屋松選手
後半36分：高嶺選手⇒仙頭選手
後半42分：椎橋選手⇒戸嶋選手
アビスパ福岡
後半0分：小田選手⇒湯澤選手
後半27分：紺野選手⇒ウェリントン選手
後半42分：山岸選手⇒城後選手
後半42分：金森選手⇒鶴野選手
後半49分：前嶋選手⇒三國 ケネディエブス選手
【スタッツ】
| 項目 | 柏レイソル | アビスパ福岡 |
| ボール支配率（％） | 54 | 46 |
| シュート（本） | 17 | 9 |
| 枠内シュート（本） | 6 | 4 |
| 走行距離（km） | 113.856 | 116.067 |
| スプリント（回） | 117 | 112 |
| パス（本） | 523 | 336 |
| パス成功率（％） | 80.9 | 71.1 |
| フリーキック（本） | 14 | 9 |
| コーナーキック（本） | 6 | 4 |
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、４－２－３－１
- １トップに細谷選手
- 2列目にマテウスサヴィオ選手、山田（康）選手、山田（雄）選手
- ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
- ４バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、土屋選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、三丸選手、立田選手、小屋松選手、戸嶋選手、仙頭選手、武藤選手
関連記事：スタメン予想：2023シーズン J１リーグ 第28節 柏レイソル 対 アビスパ福岡
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
前半13分
マテウスサヴィオ選手のコーナーキックにジエゴ選手が合わせ柏レイソル先制 1-0
【前半１５分経過】
試合開始直後は落ち着かない試合展開。コーナーキックはあったが、10分ごろまでは両チーム攻撃の形を作れない。13分レイソル決定機の流れから掴んだコーナーから柏レイソル先制を奪う
【前半３０分経過】
柏レイソルの先制後は攻守の切り変わりが早い試合展開に。どちらも攻めのスピードは早い。その中でもどちらかと言えば柏レイソルの方がチャンスを作れている。
ロスタイムは4分
このまま前半終了 1-0
【前半総括】
- 落ち着かない試合展開も柏レイソルはコーナーのチャンスから先制点を奪う。
- 先制後は攻守の切り替えが早い展開に。チャンスは柏レイソルのほうが多く作れていた。
- セカンドボールも柏レイソルの方が比較的回収できている。
- ペースを握れたわけではないが、リードを奪った前半
後半
福岡のキックオフで後半開始
福岡は1名交代
レイソルは交代無し
後半9分
福岡のみごとな崩しで最後は紺野選手が決め福岡同点。1-1
後半11分
柏陣内でボールを奪った福岡のカウンター、またも紺野選手が決め福岡逆転 1-2
【後半15分経過】
福岡が繋いで攻めてきている試合展開。福岡が押し気味の中、同点、逆転とあっという間に試合をひっくり返えされる。
後半20分
犬飼選手のカットしたボールを金森選手が奪いキーパーと1対1に 金森選手がゴールを決め福岡追加点 1-3
【後半30分経過】
逆転された後は、柏レイソルがボールを保持できているがなかなか決定機を作れない。福岡にさらに追加点を奪われ厳しい試合展開に。選手交代もありまずは1点づつ返していきたい。
ロスタイムは8分
このまま試合終了 1-3
【後半総括】
- 後半は、あっという間に逆転を許す
- 追加点も奪われて1-3に
- ボールを保持するものの福岡の守りを崩せず
- 後半は、全体的に少しミスが多くセカンドボールも拾われる展開だった
試合の感想
好調の福岡相手に逆転負け。いつかは負ける時は来るが、負ける時が来た時はやはり悔しさがいっぱいになる。
福岡の得点は、同点ゴールは連携から、そのほかの２失点は相手のプレスが起因となる失点ではあったがやはり追加点を奪う事が出来ないと勝利は難しい。
ただ、コーナーキックからの得点は久しぶりだったこともあり、今後もセットプレーから得点を増やしてほしいと思う。
- 先制点を奪う！
- ジエゴ選手の得点（コーナーキックからの得点）
- 3失点
- 逆転負け！
- 前半のチャンスを活かしたかった！
今シーズンの福岡との対戦成績は、1分3敗と非常に悔しい結果になった。
3連勝をすることはできなかったが、先制点を奪う事は出来ていたし、気持ちを切り替えて次の試合に望んで欲しい。
次の柏レイソルの試合は、9月30日（土）にアウェイで北海道コンサドーレ札幌との対戦。
前回対戦では打ち合いの試合を勝ちきる事が出来なかったが、今回の対戦では柏レイソルの勝利を期待したい。
まだまだ、残留争いは続くが、引き続き柏レイソルの勝利を期待し応援していきたいと思う。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
