試合

ロスタイム9分を守り抜き勝利!:2023シーズン J1リーグ 第22節 京都サンガF.C. 対 柏レイソル 試合結果

はじめに

どうも!Taruta(たるた)です。

今日は各地でJリーグが行われていましたね。

今節は、下位に沈んでいる3チームが勝利。まだまだ厳しい戦いが続くのだなと感じた今日この頃です。

皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。

それでは本題。

本日行われた2023シーズン J1リーグ 第22節 京都サンガF.C. 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。

試合結果

京都サンガF.C. 柏レイソル
0 前半 1
0 後半 0
0 合計 1

【得点】

柏レイソル
前半29分:細谷選手

【選手交代】

京都サンガF.C.
後半0分:佐藤選手⇒三竿選手
後半0分:平戸選手⇒アピアタウィア 久選手
後半0分:福岡選手⇒谷内田選手
後半14分:木下選手⇒原選手
後半24分:豊川選手⇒パトリック選手

柏レイソル
後半13分:山田選手⇒仙頭選手
後半28分:戸嶋選手⇒小屋松選手
後半28分:犬飼選手⇒立田選手
後半42分:土屋選手⇒三丸選手
後半42分:細谷選手⇒フロート選手

【スタッツ】

項目 京都サンガF.C. 柏レイソル
ボール支配率(%) 51 49
シュート(本) 10 10
枠内シュート(本) 2 2
走行距離(km) 110.838  106.677
スプリント(回) 96 127
パス(本) 360 257
パス成功率(%) 66.7 61.1
フリーキック(本) 11 10
コーナーキック(本) 2 9

※引用元:Sportsnavi

 

【ハイライト】

 

スタメン

  • フォーメーションは、4-2-3-1
  • 1トップに細谷選手
  • 2列目にマテウスサヴィオ選手、山田選手、戸嶋選手
  • ボランチは、高嶺選手、土屋選手
  • 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、犬飼選手、片山選手
  • キーパーは松本選手
ベンチメンバー

守田選手、三丸選手、立田選手、小屋松選手、岩下選手、仙頭選手、フロート選手

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前半

柏レイソルのキックオフで前半開始

【前半15分経過】
序盤から攻守の切り替えの早い試合展開。柏レイソルは、セカンドボールを拾えているので比較的京都陣内で試合が進む。悪くない15分間。

前半29分
古賀選手のクリアのセカンドボールを細谷選手が拾い、相手DFと競り合いながらもゴールを決め柏レイソル先制 1-0

【前半30分経過】
引き続き京都のロングフィードのボールは回収出来ている。DFラインで繋いでいると京都のプレスが早いので柏レイソルもロングフィードが多い。クリアのセカンドボールから細谷選手のゴールで先制。

ロスタイムは3分
このまま前半終了 1-0

【前半総括】

  • 京都のロングフィード、セカンドボールを回収できているので、京都に攻撃を許していない。
  • 1対1の対人でも柏レイソルの方が上回っている。
  • 細谷選手が対人の強さを見せ先制点を奪う。
  • 柏レイソルペースで試合が進んだ前半

 

後半

京都のキックオフで後半開始
柏レイソルは選手交代なし
京都は、3名選手交代

【後半15分経過】
後半も攻守の切り替えが早くなりそうな展開。京都のカウンターで同点ゴールを許したかと思われたがオフサイドの判定でゴール取り消しに。選手交代、フォーメーションを切り替えた京都ペースになりそうなので、再び柏レイソルに流れを持ってきたい。

【後半30分経過】
柏レイソルも選手交代でフォーメーションを変更。フォーメーション変更後は再び柏レイソルの流れも再び京都の流れに。残り15分は京都の猛攻が予想される。失点せずこのまま勝利したい。

ロスタイムは9分
このまま試合終了 1-0で勝利

【後半総括】

  • ・後半は京都ペースで試合が進む。
  • ・フォーメーション変更で柏レイソルの流れになるが、再び京都の流れに
  • ロスタイムを含めると残り20分間京都の猛攻を凌ぎ、ロスタイム9分も凌ぎ切り1-0で勝利

 

試合の感想

10試合ぶりのリーグ戦勝利。

札幌戦同様にあと1歩が出るようになってきた。攻守の切り替えも早く、セカンドボールを拾えていたので、後半途中までは京都陣内での試合展開が多かったように思う。

チャンスは多くないものの、細谷選手が得点を奪い、その1点を守り切っての勝利。

ロスタイムも9分と長く、まだ試練を与えるつもりかと思ったが、その9分間も時間を使いながら守り切り勝利。

見ている方としては、試合終了までドキドキしっぱなしではあるが、結果勝利。最高の結果となった。

  • 細谷選手の得点
  • クリーンシートでの勝利
  • 犬飼選手の出場(守備が安定していたし、コーナーキックでの得点も期待できる。)
  • 2点目が欲しかったか

リーグ戦中断期間明けの初戦。10試合勝てていない状況。昨日に湘南が勝ったことで負ければ最下位になってしまう状況の中、今日の勝利は本当良かった。

次の柏レイソルの試合は、8月12日(土)にホームでC大阪との対戦。

中断期間中にキッチリリセットできたと思うが、まだまだ、降格争いは熾烈な状況。

C大阪に勝利し今シーズン初の連勝を期待したい。

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

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柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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