はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
昨日はJ1リーグの横浜FM 対 川崎Fの神奈川ダービーが行われていましたね。
結果は、川崎Fの勝利。DAZNで観戦していましたが、決勝点を演出したのは、瀬川選手と大南選手だったのは、少しうれしくなってしまった今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第21節 ガンバ大阪 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
ガンバ大阪 | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 1 |
2 | 後半 | 0 |
3 | 合計 | 1 |
【得点】
ガンバ大阪
前半11分:ダワン選手
後半1分:食野選手
後半22分:ファン アラーノ選手
柏レイソル
前半21分:細谷選手
【選手交代】
ガンバ大阪
後半29分:食野選手⇒福田選手
後半34分:イッサム ジェバリ選手⇒宇佐美選手
後半34分:山本選手⇒石毛選手
後半47分:ダワン選手⇒柳澤選手
柏レイソル
後半24分:小屋松選手⇒戸嶋選手
後半24分:フロート選手⇒山本選手
後半29分:片山選手⇒川口選手
後半29分:ジエゴ選手⇒三丸選手
後半42分:細谷選手⇒真家選手
【スタッツ】
項目 | ガンバ大阪 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 63 | 37 |
シュート(本) | 6 | 17 |
枠内シュート(本) | 5 | 5 |
走行距離(km) | 114.982 | 112.108 |
スプリント(回) | 125 | 128 |
パス(本) | 549 | 316 |
パス成功率(%) | 84 | 75.3 |
フリーキック(本) | 11 | 14 |
コーナーキック(本) | 2 | 9 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップに細谷選手、フロート選手
- 2列目にマテウスサヴィオ選手、小屋松選手
- ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、土屋選手、片山選手
- キーパーは松本選手
守田選手、三丸選手、川口選手、戸嶋選手、山本選手、山田選手、真家選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第21節 ガンバ大阪 対 柏レイソル
前半
ガンバ大阪のキックオフで前半開始
前半11分
ダワン選手のミドルシュートが決まりガンバ大阪先制 0-1
【前半15分経過】
開始から両チームとも球際が厳しいためフリーキックが多め。柏レイソルは奪ってもすぐ奪われる展開が続き、ガンバに先制を許す。柏レイソルは奪ってもボールをすぐにガンバ大阪にボールを渡してしまう。
前半21分
相手陣内でマテウスサヴィオ選手がボールを奪う。ペナルティエリア内でボールを回し、最後は細谷選手がゴールに流し込み柏レイソル同点 1-1
【前半30分経過】
ガンバ大阪がボールを保持する展開に。柏レイソルはなかなかパスが続かない展開だったが、相手陣内でボールを奪い同点に追いつく。引水タイム後はガンバ大阪がボールを保持し柏レイソルが受ける展開に。
ロスタイムは4分
このまま前半終了 1-1
【前半総括】
- 両チームとも攻守の切り替えが早く、球際が激しい展開。
- 柏レイソル陣内で奪ったガンバが先制し、ガンバ大阪陣内で奪った柏レイソルが同点に。
- 同点後は、ガンバ大阪がボールを保持し柏レイソルが受ける展開もブロックは出来ている。
- 前半で同点に追いつく事が出来たのは良かった。
- マイボールにした時ももう少し大事にしたいところ。
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チーム選手交代なし。
後半1分
パスミスから自陣でボールを奪われ、その流れから食野選手のゴールが決まりガンバに追加点を許す 1-2
【後半15分経過】
後半立ち上がりにミスから失点を許す。失点後は柏レイソルも攻め決定機を作り始めるが、東口選手からゴールを奪えない展開が続く。このまま攻め続けたい。
後半22分
ガンバ大阪にPKを与え追加点を許す。1-3
【後半30分経過】
ガンバ大阪に決定機を作られPKを与える。PKを決められさらにDOGSOで椎橋選手が退場に。失点後はカウンター狙いの戦術に変更するが、なかなかカウンターチャンスを作れない。
ロスタイムは9分
このまま試合終了 1-3で敗戦
【後半総括】
- 前半と変わって一方的な展開に
- ミスから失点と退場と厳しい試合展開に
- 後半30分以降は数的不利を感じさせない攻めを見せるが得点を奪えず。
試合の感想
なかなか勝つことが出来ない状況が続く。
奪った後に相手に簡単にボールを渡してしまうことでピンチを招き失点してしまう。失点してしまうと受けの守備になるのでなかなかボールを奪う事が出来なくなってしまう。
負けている状況でPKを与え、さらに退場者が出て一人少なくなったことで、ほぼ試合の勝敗は決まってしまった。
選手達は、数的不利を感じさせない攻めを見せたが、数的不利と2点差という大きなビハインドを埋めることは、正直難しい。
勝つための試合運びをすることが出来ない。毎試合ビハインドから入ってしまう。前節のように優位に進めていても自ら悪い状況を作ってしまう。
- 細谷選手の得点(早い時間で同点に追いつく事が出来たのは良かった)
- またしても先制点を奪われる。
- 椎橋選手の退場
- リーグ戦10試合勝利無し
今日の試合でリーグ戦は中断期間に入る。中断期間で悪い流れを断ち切るために有意義な期間になる事を期待したい。
ここまで勝てない状況が続くと後ろ向きな事ばかり考えてしまうが、中断期間で気持ちを切り替えたいと思う。
次の柏レイソルの公式戦は、8月2日(水)に天皇杯ラウンド16 ホームで札幌との対戦
リーグ戦では無いし、根拠は全くないけれども、この試合で勝つことが出来れば、何かが変わるような感じもしている。
天皇杯まで少し時間が空くので、気持ちもリフレッシュしつつ悪い流れをいったんリセットして札幌戦での柏レイソルの勝利を信じたい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。