はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は各地でJ1リーグが開催されていましたね。
結果を見ると引き分けが多かったように感じます。一番の注目カードだった名古屋 対 横浜FMの試合も2-2の引き分けでした。
J1リーグで勝つことはやはり難しいという事なのかもしれないなと思い今日の結果を受け入れようとしている今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第20節 柏レイソル 対 湘南ベルマーレの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | 湘南ベルマーレ | |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
柏レイソル
前半27分:細谷選手
湘南ベルマーレ
後半48分:大野選手
【選手交代】
柏レイソル
後半24分:フロート選手⇒落合選手
後半24分:ジエゴ選手⇒片山選手
後半30分:小屋松選手⇒山田選手
後半36分:マテウス サヴィオ選手⇒田中選手
湘南ベルマーレ
後半0分:茨田選手⇒杉岡選手
後半27分:タリク選手⇒鈴木選手
後半27分:山田選手⇒阿部選手
後半41分:奥野選手⇒永木選手
後半41分:山本選手⇒石井選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 湘南ベルマーレ |
ボール支配率(%) | 48 | 52 |
シュート(本) | 8 | 9 |
枠内シュート(本) | 1 | 5 |
走行距離(km) | 109.421 | 112.116 |
スプリント | 118 | 102 |
パス(本) | 243 | 405 |
パス成功率(%) | 63.8 | 72.6 |
フリーキック(本) | 15 | 10 |
コーナーキック(本) | 3 | 9 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップに細谷選手、フロート選手
- 2列目にマテウスサヴィオ選手、小屋松選手
- ボランチは、戸嶋選手、椎橋選手
- 4バックは、ジエゴ選手、古賀選手、立田選手、土屋選手
- キーパーは松本選手
守田選手、片山選手、田中選手、山田選手、落合選手、仙頭選手、武藤選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第20節 柏レイソル 対 湘南ベルマーレ
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
柏レイソルは、一本のカウンターからチャンスを作る。比較的中盤でもボールは奪えてる印象。試合開始からマテウスサヴィオ選手へのマークはきつい。ただ最近の試合よりは良い入りが出来ていると思う。
前半28分
椎橋選手のパスに抜け出したジエゴ選手のクロスに細谷選手がゴールに流し込み柏レイソル先制 1-0
【前半30分経過】
少し柏レイソルが押し気味な展開に。両サイドのクロスからチャンスは作っているが流れを掴めない状況。なかなか流れをつかめないところで、ジエゴ選手の抜け出しから細谷選手がゴールを決め柏レイソル先制
ロスタイムは2分
このまま前半終了 1-0
【前半総括】
- 試合の入りが良かった前半
- 柏レイソルは少しずつクロスからチャンスを作り始める
- 流れをなかなか作れなかったがジエゴ選手の抜け出しからレイソル先制を奪う。
- 久しぶりにリードで前半を終え、全体手に気に良かった前半
後半
湘南ベルマーレのキックオフで後半開始
柏レイソルは選手交代なし。
湘南ベルマーレは、1名選手交代
【後半15分経過】
湘南が少し押し込む展開。柏レイソルはセカンドボールを拾いたいところ。後半10分頃から徐々に柏レイソルも押し返し始める展開に。
【後半30分経過】
引き続き湘南が押し込む展開に。柏レイソルは、カウンターからチャンスを作るが湘南ペースで試合が進む。柏レイソルはもう少し自分たちの時間を作りたい。
ロスタイムは7分
後半48分
阿部選手の折り返しの大野選手が合わせ湘南同点 1-1
【後半総括】
- 後半は湘南のペースで試合が進む
- 我慢の時間が続く中で退場で一人少なく
- ロスタイムまで耐えてきたが耐えきれず同点に追いつかれる。
- 結果的には残念で仕方がいない後半
試合の感想
今日のような試合を勝ちきる事が出来ないからこそ今の順位にいるのだろうと思う。
チーム状況、チーム力が拮抗しているからこそやはり退場して一人少なる事は非常に厳しい。
追加点を取れなかったことも要因ではあるとは思うが、横浜F・マリノス戦に引き続きの立田選手の退場は結果的に同点に追いつかれてしまう原因になってしまったと思う。
試合中は、実況だけで実際の映像を確認できなかったので、実況の「手が掛かっている」という言葉だけで判断するのであれば、あそこでのファウルはDOGSOになるとは思った。
家に帰って映像で見たが、大橋選手の動きが上手かったとは思った。ただ1対1のせめぎ合いの中で相手を上回れなかった結果のファウルだと思う。
- 前半の戦い方
- ジエゴ選手の復帰
- 先制点を奪う事が出来た。
- 後半の戦い方。
- 立田選手の退場
- ロスタイムに同点に追いつかれる。
- 結果的に勝利を逃してしまった。
なかなか勝てない状況が続く。毎回、今日こそはと思い試合を観戦しているが勝利を見ることが出来ない。
まあ、それでも次こそは柏レイソルの勝利を信じてDAZNで観戦したり、スタジアムに行って観戦しようと思う。
次の柏レイソルの公式戦は、7月12日(水)に天皇杯3回戦 アウェイで徳島ヴォルティスとの対戦
昨年の天皇杯3回戦と同カードで同じ場所での対戦。昨年は、相手に先制を許したが森選手の逆転ゴールで勝利した試合。
その森選手が徳島に期限付き移籍しているのも何かの縁を感じるが、昨年同様柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。