試合

枠内シュート0では勝てない!:2023シーズン J1リーグ 第19節 FC東京 対 柏レイソル 試合結果

はじめに

どうも!Taruta(たるた)です。

先週月曜日のことになりますが、Jリーグチャレンジがリニューアル!するとのお知らせが掲載されていました。

1日1回どなたでも観戦ペアチケット・DAZNギフトコードが当たる抽選にチャレンジできるようになったようです。

ただし、ペアチケットはJ2、J3の試合。DAZNギフトコートはお友達の紹介が必要なようですので、簡単にはチャレンジできないなと感じた今日この頃です。

皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。

それでは本題。

本日行われた2023シーズン J1リーグ 第19節 FC東京 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。

試合結果

FC東京 柏レイソル
1 前半
後半
1 合計

【得点】

FC東京
前半35分:ディエゴオリベイラ選手

【選手交代】

FC東京
後半15分:俵積田選手⇒東選手
後半34分:塚川選手⇒野澤選手
後半39分:渡邊選手⇒寺山選手
後半39分:ディエゴ オリヴェイラ選手⇒ペロッチ選手

柏レイソル
後半0分:落合選手⇒小屋松選手
後半0分:武藤選手⇒フロート選手
後半16分:高嶺選手⇒戸嶋選手
後半30分:椎橋選手⇒仙頭選手
後半39分:川口選手⇒土屋選手

【スタッツ】

項目 FC東京 柏レイソル
ボール支配率(%) 50 50
シュート(本) 13 4
枠内シュート(本) 4 0
走行距離(km) 110.187  104.826
スプリント(回) 105 108
パス(本) 381 424
パス成功率(%) 71.7 73.6
フリーキック(本) 13 12
コーナーキック(本) 8 2

※引用元:Sportsnavi

【ハイライト】

 

スタメン

  • フォーメーションは、4-4-2
  • 2トップに細谷選手、武藤選手
  • 2列目にマテウスサヴィオ選手、落合選手
  • ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
  • 4バックは、三丸選手、古賀選手、立田選手、川口選手
  • キーパーは松本選手

 

ベンチメンバー

守田選手、田中選手、土屋選手、小屋松選手、戸嶋選手、仙頭選手、フロート選手

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前半

柏レイソルのキックオフで前半開始

【前半15分経過】
両チームロングボール多め。落ち着かない試合開始5分。ただ柏レイソルのセカンドボールへの反応は悪くない。徐々にFC東京の時間に。少し我慢の時間が多かった15分

【前半30分経過】
少しずつ柏レイソルもボールを持てるように!ただFC東京のプレスも早い。この15分間も我慢の時間に

前半35分
俵積田選手のクロスにディエゴオリベイラ選手がヘディングで合わせFC東京先制 0-1

ロスタイムは4分
このまま前半終了 0-1

【前半総括】

  • 柏レイソルとしては我慢の時間が多かった前半
  • 柏レイソルはチャンスを作れず(シュート0本)
  • ワンチャンスを決められ先制を許す
  • 自分たちの時間をほとんど作れず。
  • 結果的には、またしても残念な前半

 

後半

FC東京のキックオフで後半開始
柏レイソルは 落合選手、武藤選手 out 小屋松選手、フロート選手 in
FC東京は、選手交代なし

【後半15分経過】
後半の立ち上がりからFC東京の猛攻を受ける。柏レイソルも縦へ早く攻めゴール前に迫るように。決定機を作りたい。

【後半30分経過】
少し試合は膠着状態に。両チームミスも増えお互いにチャンスを作れない時間に。残り15分まずは同点に追いつきたい。

ロスタイム6分
このまま試合終了 0-1

【後半総括】

  • 後半35分以降は攻めたものの決定機を作れず。
  • 柏レイソルのパスは少しづつどうしてもずれる。(大事なところでパスがズレる)
  • 1点を奪えずディエゴオリベイラ選手の1点に沈む

 

試合の感想

FC東京にも決定機をあまり与えなかったが、柏レイソルは、FC東京以上に決定機を作ることが出来なかった。

さすがにシュート4本、枠内シュート0本では勝つことは難しい。前半は、シュート0本。ほとんど守ってばかりいたのが数字に表れている。

今日の、FC東京のプレスは良かったのは確かにある。マテウスサヴィオ選手は小泉選手に抑えられてしまっていたと思う。

ただ、柏レイソルの選手達のパスは少しづつどうしてもずれる。そのずれでFC東京にボールを奪われたり、カウンターのチャンスを逃してしまう状況を作ってしまう。

後半40分頃に、森重選手が負傷。交代枠を使っていたこともあり、負傷した状態でピッチに森重選手が戻ったが、柏レイソルとしては数的優位に近い状況ではあったと思う。

ロスタイムも6分と少し長めだったにもかかわらず、同点に追いつく事が出来なかった。こういった試合で勝点を積み重ねられないのは非常に厳しい。

  • 後半の戦い方は悪くは無かったと思う。
  • 前半に失点!
  • 攻撃に転じる時、ラストパス等、大事なところでのパスがずれる。
  • 無得点!

やはり勝てていない状況が続いていることもあり、柏レイソルの選手達本来の力の8割ぐらいしか出せていないように思ってしまう。恐らく気のせいだと思うが・・・

次の柏レイソルの公式戦は、7月8日(土)にホームで湘南ベルマーレとの対戦

大事な5連戦の3戦目。1度勝つことが出来れば劇的に良くなるような感じはしている、次こそは柏レイソルの勝利をかみしめながらスタジアムを後にしたい

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

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柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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