はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、柏レイソル 対 北海道コンサドーレ札幌 戦で珍しいアナウンスが行われていましたね。
柏レイソルは、ホームのユニフォームで白のソックスでの戦いとなりました。入場の時は少し違和感がありましたが、試合途中から全く気になり、試合終了時点ではそんなこともあったなと思った今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第16節 柏レイソル 対 北海道コンサドーレ札幌の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | コンサドーレ札幌 | |
2 | 前半 | 3 |
2 | 後半 | 2 |
4 | 合計 | 5 |
【得点】
柏レイソル
前半15分:戸嶋選手
前半34分:小屋松選手
後半8分:細谷選手
後半46分:武藤選手
コンサドーレ札幌
前半10分:荒野選手
前半18分:駒井選手
前半31分:小柏選手
後半24分:金子選手
後半48分:田中選手
【選手交代】
柏レイソル
後半0分:椎橋選手⇒三丸選手
後半16分:小屋松選手⇒山田選手
後半32分:フロート選手⇒武藤選手
後半32分:戸嶋選手⇒加藤選手
後半38分:高嶺選手⇒ドウグラス選手
コンサドーレ札幌
後半29分:ルーカス フェルナンデス選手⇒福森選手
後半32分:小柏選手⇒スパチョーク選手
後半43分:金子選手⇒深井選手
後半43分:浅野選手⇒宮澤選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | コンサドーレ札幌 |
ボール支配率(%) | 42 | 58 |
シュート(本) | 12 | 24 |
枠内シュート(本) | 7 | 12 |
走行距離(km) | 118.816 | 119.676 |
スプリント(回) | 138 | 134 |
パス(本) | 392 | 565 |
パス成功率(%) | 74 | 82.3 |
フリーキック(本) | 16 | 11 |
コーナーキック(本) | 4 | 4 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップに細谷選手、フロート選手
- 2列目に小屋松選手、戸嶋選手
- ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
- 4バックは、片山選手、古賀選手、土屋選手、川口選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、三丸選手、田中選手、山田選手、加藤選手、ドウグラス選手、武藤選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第16節 柏レイソル 対 北海道コンサドーレ札幌
前半
札幌のキックオフで前半開始
前半10分
札幌の分厚い攻撃から最後は荒野選手がゴールに決め札幌先制 0-1
前半15分
高嶺選手のフィードに戸嶋選手がボレーで豪快に決め柏レイソル同点。1-1
【前半15分経過】
いきなり札幌の決定機からの試合開始。札幌が積極的に攻める。柏レイソルが受ける試合展開。試合が落ち着く前に失点し先制点を許す。嫌な流れだったが戸嶋選手のゴールで同点に
前半18分
札幌の連携から駒井選手が決め追加点を奪う 1-2
【前半30分経過】
同点に追いついたものの、あっという間に失点。柏レイソルは、札幌の広く使うロングボールに対応できていない。失点後も札幌のペースで試合が進む。
前半31分
浅野選手のシュートを松本選手が弾くが小柏選手に押し込まれ札幌追加点 1-3
前半34分
札幌のコーナーキックから柏レイソルのカウンター。小屋松選手がドリブルで抜け出しゴールを決める。2-3
ロスタイムは2分
このまま前半終了 2-3
【前半総括】
- 札幌の攻めに圧倒された前半
- ほとんど責められていたが1点差で前半を終えたのは幸いか
- 札幌の猛攻をどう止め、どう攻めるのか、後半最初の得点が非常に大事に
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
椎橋選手 out 三丸選手 in
後半8分
札幌陣内で奪い片山選手から細谷選手へパスがわたり細谷選手のゴールで同点に 3-3
【後半15分経過】
柏レイソルはフォーメーションを3バックに。守備が安定したことで良い攻めに。相手陣内でボールを奪い同点に。この流れで逆転したい。
後半24分
コーナーキックを松本選手が弾いたこぼれ球を金子選手が押し込み札幌追加点。3-4
【後半30分経過】
柏レイソルが同点に追いついた後は、札幌がゆっくりボールを回す試合展開に。前半と違い札幌の早い攻めはできないように守れている。流れがきている中でコーナーキックから失点!勿体無い失点。もう一度追いつけるか
ロスタイム5分
後半46分
柏レイソルのコーナーキック。山田選手のフリックに武藤選手が押し込み柏レイソル同点 4-4
後半48分
宮澤選手の折り返しに田中選手が押し込み札幌追加点 4-5
【後半総括】
- 柏レイソルはフォーメーションを変更し、流れを掴み同点に
- 柏レイソルの流れではあったがコーナーキックから失点
- ロスタイムに同点に追いつくが、決勝点を奪われ敗戦
試合の感想
試合が終わってから3時間経過しているが、まだ悔しさが残っている。
前半は札幌の数的優位を作られ、縦に早い攻めから押し込まれる場面が多く、2-3で折り返せたのは、試合展開からすると良かったとは思うが、それでも前半3失点は厳しい。
後半早めに同点に追いつく事が出来れば試合は分からないと思っていたところで、後半8分に同点に追いつき、流れは完全に柏レイソルに来ていたと思う。
その流れの中で、失点。それでも、後半ロスタイムで同点に追いついたときには、逆転を期待したが、逆に札幌に決勝点を奪われてしまった。
選手達の戦う姿は見せてもらったと思うが、勝てないのは、悔しい気持ちが勝ってしまう。
- 4得点!
- 戸嶋選手、小屋松選手の今シーズン初得点
- 5失点!
- 前半の戦い方
- ロスタイムで同点に追いついた後の失点
勝てない状況が続く。神戸戦での戦いが良かったこともあり、ここ数試合の戦いは残念で仕方が無い。
特に、今日は、本当に勝利を期待していたところもあり、試合展開も相まって非常にがっくりしてしまっているのが正直なところ。
ただ、何度も追いつく事が出来た選手たちの頑張りはわかってはいる。が、結果が伴わないのが非常にもどかしいしし悔しい。
そんな状況ではあるが、次こそは柏レイソルの勝利を期待したい。
次の柏レイソルの公式戦は、6月7日(水)の天皇杯2回戦 山梨学院大学との対戦となります。
ここは、キッチリ勝利し、リーグ戦に向けて勢いをつけて欲しい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。