はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日の深夜にACL決勝が開催されますね。
Jリーグ代表の浦和レッズには勝ってほしいなと思い、DAZNで決勝を観戦する予定の今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第10節 柏レイソル 対 京都サンガF.C.の試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | 京都サンガF.C. | |
0 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
柏レイソル
後半2分:マテウスサヴィオ選手
京都サンガF.C.
前半8分:豊川選手
【選手交代】
柏レイソル
前半42分:仙頭選手⇒小屋松選手
後半24分:戸嶋選手⇒ブエノ選手
後半24分:武藤選手⇒高嶺選手
後半32分:細谷選手⇒ドウグラス選手
京都サンガF.C.
後半12分:平戸選手⇒川崎選手
後半12分:佐藤選手⇒荒木選手
後半12分:福岡選手⇒イヨハ 理 ヘンリー選手
後半28分:豊川選手⇒パウリーニョ選手
後半38分:山崎選手⇒パトリック選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 京都サンガF.C. |
ボール支配率(%) | 50 | 50 |
シュート(本) | 15 | 7 |
枠内シュート(本) | 7 | 3 |
走行距離(km) | 109.85 | 116.929 |
スプリント(本) | 128 | 133 |
パス(本) | 332 | 333 |
パス成功率(%) | 61.1 | 64.3 |
フリーキック(本) | 18 | 15 |
コーナーキック(本) | 3 | 10 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップに武藤選手と細谷選手
- 2列目に仙頭選手、マテウスサヴィオ選手
- ボランチは、椎橋選手、戸嶋選手
- 4バックは、三丸選手、古賀選手、立田選手、片山選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、ブエノ選手、川口選手、高嶺選手、山田選手、小屋松選手、ドウグラス選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第10節 柏レイソル 対 京都サンガF.C.
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
前半8分
セカンドボールを京都が拾いクロス。豊川選手がトラップから素早いシュートでゴールを決め京都先制。0-1
【前半15分経過】
両チーム早い展開のため落ち着かない試合展開。両チームとも攻守の切り替えのが早い。ファーストチャンスで京都に得点を許す。厳しい試合展開に。セカンドボールを京都に拾われているので、拾いたいところ。
【前半30分経過】
引き続き落ち着かない試合展開。ペナルティエリア内に入りシュートを打つ場面を作るが点は取れず。セカンドボールをどれだけ取れるか。セカンドボールの反応は京都が早い印象。
ロスタイムは2分
このまま前半終了。0-1
【前半総括】
- 速攻のやり合いで落ち着かない試合展開
- セカンドボールを保持した京都が先制
- 球際もセカンドボールも京都の方がよく拾えている
- 柏レイソルはシュートは打てているが決定機を作れず。
後半
京都のキックオフで後半開始
選手交代は無し
後半2分
三丸選手のクロスにサヴィオ選手が合わせるが合わず、武藤選手のシュートのこぼれ球をマテウスサヴィオ選手が押し込み柏レイソル同点。1-1
【後半15分経過】
開始早々同点に追いつく。試合の流れは柏レイソルに。セカンドボールも拾えるようになってきている。追い風を味方に追加点を奪いたいところ。
【後半30分経過】
京都は、フォーメーション変更で流れを変える。柏レイソルは我慢の時間帯に。柏レイソルもフォーメーションを変え相手のミラーとなるフォーメーションに。残り15分勝ち越したい。
ロスタイム4分
このまま試合終了 1-1
【後半総括】
- 柏レイソルは、後半開始早々に同点に追いつく。
- 流れが良い時間帯でミスが連続。
- フォーメーション変更で試合の流れは京都に
- 柏もフォーメーション変更するが決定機を作れず同点のまま試合終了
試合の感想
試合内容は引き分けではあったが、同点に追いつき逆転の流れが出来ている状況で同点のまま試合終了となったので、少し残念な印象の試合となってしまった。
京都は、曹 貴裁監督という事もあり、相変わらず球際が強く良く動くサッカーだったと思う。
そのためか京都の方が、前半から球際の強さとセカンドボールを良く拾えていたため、京都ペースで試合が進む時間が多かったと思う。
先制点は、豊川選手のファインゴールだったと思うので、失点は仕方が無い様に思う。
どちらもパスで繋ぐサッカーでは無いため、球際やセカンドボールでどれだけ自分たちのボールに出来るかはポイントではあった。
後半開始早々に同点に追いつき、その後も後半30分近くまでは柏レイソルの流れが来ていた状況だった。
セカンドボールも拾えていたしチャンスを作れる状況だった。
そのような状況ではあったが、細かいミスが多く、連携も合わなかったりしているうちに、京都へ試合の流れが行ってしまったように感じた。
十分に逆転できるような雰囲気や流れがあっただけ、同点という試合結果は残念に感じてしまう試合だった。
- 同点に追いついた!(勝点を積み上げられた)
- マテウスサヴィオ選手のゴール
- 逆転できず。
- ボランチにサヴィオ選手を置き、細谷選手とドウグラス選手の2トップを見たかった
- 仙頭選手の怪我(軽傷であることを願う)
気分的には残念な同点ではあったものの、勝点を積み重ねることが出来たのはプラスにとらえ、気持ちを切り替えたいと思う。
次の柏レイソルの公式戦は、5月3日(水・祝)にアウェイで湘南ベルマーレとの対戦となります。
順位の近い相手となりますので、少しでも順位を上げていくためにも負けられない相手。
アウェイと難しい試合になると思うが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。