はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日はJリーグ公式HPにて『BEAMS JAPAN』コラボレーションによるJリーグ30周年を記念した全60クラブのTシャツをJリーグオンラインストアにて発売!するとのお知らせが掲載されていました。
販売期間は、2023年4月14日(金)10:00~2023年4月30日(日)23:59までのようですので、購入予定の方はお忘れなく。
自分自身としては、購入しようか迷っている今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第8節 サガン鳥栖 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
サガン鳥栖 | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 1 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
サガン鳥栖
後半10分:長沼選手
柏レイソル
後半30分:マテウスサヴィオ選手
【選手交代】
サガン鳥栖
後半14分:堀米選手⇒菊地選手
後半14分:森谷選手⇒福田選手
後半20分:河田選手⇒小野選手
後半37分:樺山選手⇒西川選手
後半37分:原田選手⇒藤原選手
柏レイソル
前半42分:土屋選手⇒川口選手
後半18分:椎橋選手⇒高嶺選手
後半18分:戸嶋選手⇒小屋松選手
後半24分:細谷選手⇒武藤選手
後半24分:フロート選手⇒ドウグラス選手
【スタッツ】
項目 | サガン鳥栖 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 49 | 51 |
シュート(本) | 10 | 23 |
枠内シュート(本) | 4 | 9 |
走行距離(km) | 123.302 | 117.463 |
スプリント(回) | 99 | 131 |
パス(本) | 533 | 489 |
パス成功率(%) | 81.2 | 76.3 |
フリーキック(本) | 8 | 10 |
コーナーキック(本) | 6 | 9 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- 前節と全く同じスタメンでした。
- フォーメーションは、4-4-2
- 2トップにフロート選手と細谷選手
- 2列目に仙頭選手、マテウスサヴィオ選手
- ボランチは、椎橋選手、戸嶋選手
- 4バックは、三丸選手、古賀選手、立田選手、土屋選手
- キーパーは松本選手
佐々木選手、田中選手、川口選手、高嶺選手、小屋松選手、武藤選手、ドウグラス選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第8節 サガン鳥栖 対 柏レイソル
前半
鳥栖のキックオフで前半開始
【前半15分経過】
試合開始早々にいきなりピンチも松本選手ナイスセーブで守り切る。前半5分間は柏レイソルが相手陣内に攻め込む。フロート選手のシュートもあり悪くない立ち上がり。徐々に鳥栖もボールを保持しつつチャンスを作りはじめる。両チーム良さが出ている15分間
【前半30分経過】
20分頃から少し膠着状態に。鳥栖がボールをキープし柏レイソルが受ける展開。少しボールを保持できなくなってきているので、セカンドボールを拾いたい。サヴィオ選手のプレイからショートカウンターを仕掛ける。このプレイから再びレイソルの時間に。
ロスタイムは3分
このまま前半終了。0-0
【前半総括】
- 鳥栖がボールを保持し柏レイソルが受ける展開。
- ヒヤッととするシーンはあるものの柏レイソルは上手く守備が出来ているし、奪った後の速攻も出来ている。
- ルーズボールをどれだけ拾えるかでチャンスの数が変わる感じなので、奪った後は確実に自分たちのボールにしたいところ。
- トータル的には悪くない前半。
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始。
両チーム選手交代なし。
後半10分
長沼選手のシュートが決まり鳥栖が先制(フリーで打たせてしまったがシュートも素晴らしかった)0-1
【後半15分経過】
開始は両チームとも積極的に攻める試合展開に。柏レイソルは、相手への寄せが甘かったところで先制をゆるす。失点後は鳥栖の動きが良くなり柏レイソルとしては難しい試合展開に
後半30分
サヴィオ選手のボール奪取から柏レイソルのカウンター。ドウグラス選手、サヴィオ選手、高嶺選手から武藤選手へ武藤選手のシュートはキーパーに弾かれるがこぼれ球をサビィオ選手が押し込み柏レイソル同点。1-1
【後半30分経過】
失点後に柏レイソルは、選手交代を実施。サヴィオ選手をボランチに置く攻撃的な布陣に。ドウグラス選手が入ったことで前線でのボールが繋がるようになる。その良い流れから鳥栖の守備を連携から崩しマテウスサヴィオ選手のゴールで同点に追いつく。この勢いのまま逆転したいところ。
ロスタイム5分
このまま試合終了 1-1の同点
【後半総括】
- 鳥栖に先制を許し厳しい試合展開に
- 選手交代で攻撃的に変更し同点に追いつく。
- 同点後は何度もチャンスがあったが、追加点を奪えず。
- 最後は、決定機を相手に与えるが松本選手のナイスセーブで防ぎこのまま試合終了
試合の感想
どちらも勝つチャンスがあった試合。
押し込まれる場面もあったが、押し込む場面もあり先制されたものの同点に追いつく事が出来たのは、結果的には良かったと思う。
選手交代でドウグラス選手、武藤選手が入り、マテウスサヴィオ選手がボランチに入ったことで、中盤の底での起点ができ、チャンスを多く作れていたと思う。
- マテウスサヴィオ選手のゴール!
- 同点に追いついた!
- ドウグラス選手の復帰!
- 松本選手のセービングが良かった。(前半開始と試合終了間際のセーブはチームを救った。)
- 先制点を許す!(シュートは良かったので仕方が無いか)
- 同点に追いついた後のチャンスで得点が欲しかった。
- 土屋選手の負傷!(軽傷であることを願う)
勝つことはできなかったが、前節の良い流れを維持できていた試合だったと思う。
サヴィオ選手のボランチは、驚いたが非常に良かったと思う。一つ攻撃のオプションが出来たとは思う。(今後も前線の組み合わせを変えて見てみたいと思えた。)
ドウグラス選手も復帰し、連携がどうなるか気になったが、攻撃の起点になりポストプレーも良かった。武藤選手とのコンビネーションもよさそうだし今後も楽しみとなった。
勝つことはできなかったが、試合内容は悪くなかったし収穫が多かった試合だった思う。
次の柏レイソルの公式戦は、4月19日(水)ルヴァンカップ第4節の新潟戦となります。
グループステージを突破するには負けられない試合。良い流れが出来つつあるこの勢いのまま柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。