はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
明日からJ1リーグ第5節が行われますね。
柏レイソルの試合は明後日となりますが、横浜F・マリノス 対 鹿島戦は少し注目しています。
オリジナル10クラブ同士の対決はDAZNで観戦してみようかなと思う今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
明後日の3月19日(日)は、サンフレッチェ広島戦となります。
今シーズンまだ勝利の無い柏レイソル。最近のスタメン予想では毎回記載していますが、今節こそは柏レイソルの勝利を期待したいところです。
今回は、2023シーズン J1リーグ 第5節 サンフレッチェ広島 対 柏レイソルのスタメンを予想してみした。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のサンフレッチェ広島との対戦は、2022年8月14日(日)三協フロンテア柏スタジアムでの試合でした。
先制されたものの逆転し勝利をきたしていましたが、広島に逆転を許し2-3で敗戦となった試合でした。
試合結果
柏レイソル | サンフレッチェ広島 | |
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 2 |
2 | 合計 | 3 |
【得点】
柏レイソル
前半41分:武藤選手
後半2分:オウンゴール
サンフレッチェ広島
前半4分:ナッシム ベン カリファ選手
後半16分:松本選手
後半22分:藤井選手
【選手交代】
柏レイソル
前半32分:土屋選手⇒戸嶋選手
後半25分:武藤選手⇒森選手
後半25分:川口選手⇒北爪選手
後半29分:椎橋選手⇒三原選手
後半29分:小屋松選手⇒アンジェロッティ選手
サンフレッチェ広島
前半32分:川村選手⇒藤井選手
後半0分:ナッシム ベン カリファ選手⇒ドウグラス ヴィエイラ選手
後半34分:森島選手⇒柴崎選手
後半44分:松本選手⇒青山選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | サンフレッチェ広島 |
ボール支配率(%) | 43 | 58 |
シュート(本) | 9 | 9 |
枠内シュート(本) | 3 | 3 |
走行距離(km) | 106.249 | 108.559 |
スプリント(回) | 154 | 165 |
パス(本) | 384 | 485 |
パス成功率(%) | 75.3 | 78.4 |
フリーキック(本) | 14 | 17 |
コーナーキック(本) | 6 | 5 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2023年3月17日時点)
- 前節、3-5-2のフォーメーションだったこともあり、今節も同様のフォーメーションで行くと予想しました。
サンフレッチェ広島との対戦成績
- 通算対戦:57戦27勝19敗11分(83得点77失点)
- 柏アウェイでの対戦:29戦16勝9敗4分(43得点37失点)
- 昨シーズンの対戦成績:1勝1敗
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【サンフレッチェ広島の注意選手】
昨シーズンも得点を許しているベンカリファ選手に注意したい。
長身ながらも上手さがあり、攻撃の起点にもなれる選手。前節ゴールを奪っていることもあり調子は上向いていると思われる。
- ベンカリファ選手に注意
【柏レイソルの注目選手】
今節は小屋松選手に注目したい。
献身的な動きで攻撃の起点になっている選手。今シーズンまだゴールは無いが、今節でのゴールを期待したい。
最近は、小屋松選手のチャントが頭から離れない。いつの間にか頭の中で歌っている。
- 小屋松選手のゴールを期待したい
【試合の注目ポイント】
リーグ戦1勝2分1敗とまずまずのスタートを切っているサンフレッチェ広島。一方、柏レイソルは、2敗2分と厳しい状況が続いている。
4試合の結果を見ると両チームともボールを保持するチームではないが、ホームゲームでもあるしチームとして良い状況にあるサンフレッチェ広島が優位に試合をすすめる可能性は高い。
柏レイソルが勝利するためには、どれだけ分厚い攻撃を繰り返すことができるかがポイントになる。
攻撃が単発で終わるのではなく、セカンドボール、球際で多くのボールを保持することが出来れば、得点を奪えるチャンスは作れると思う。
ある程度繋ぐことは出来ると思うので、最後のフィニッシュの精度を上げたいところ。
守備の観点では、今シーズンまだクリーンシートが無い。失点が少ないほど勝つ確率は高くなる。特にミスからの失点が多いので、ミスからの失点には気を付けたい。
- どれだけ分厚い攻撃を繰り返すことができるか
- ミスからの失点をなくしクリーンシートで広島の攻撃を抑えられるか
まとめ
2023シーズン J1リーグ 第5節 サンフレッチェ広島 対 柏レイソルのスタメンを予想しました。
当日はDAZN観戦となります。
今節が終わると代表ウィークがあるので、リーグ戦は1週間空くことになる。
1週空く前によい形でルヴァンカップに挑むためにもまずは、今シーズンの初勝利!今節こそは、勝利し2023シーズンの1勝目をつかみ取りたい。
また、前回対戦時の2022年8月14日(日)の広島戦の敗戦から柏レイソルの勝利が無い状況が続いている。
広島戦から始まった14試合未勝利を今節の広島戦で断ち切り、逆に連勝のスタートにしてほしい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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