はじめに
どうも！Taruta（たるた）です。
昨日に2022の西地区・準々決勝が行なわれ、オルンガ選手が所属するカタールのアルドゥハイルとキム スンギュ選手が所属するサウジアラビアのアル・シャバブ・リヤドが対戦しました。
結果は、オルンガ選手の2得点でカタールのアルドゥハイルが勝利したようですが、柏レイソルに馴染みのある両選手の活躍はうれしいものだと感じる今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか？良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
明後日の2月26日（日）は、FC東京戦となります。
昨シーズンとその前のシーズンとホームゲームではありますが、FC東京に大量失点で敗戦している状況が続いていますので、今シーズンこそは、柏レイソルの勝利を期待したいところです。
今回は、2023シーズン J１リーグ 第2節 柏レイソル 対 FC東京のスタメンを予想してみした。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のFC東京との対戦は、2022年 8月27日（土）三協フロンテア柏スタジアムでの試合でした。
打ち合いとなった試合は、アダイウトン選手の2ゴールもあり3-6で敗戦となった試合でした。
試合結果
| 柏レイソル | FC東京 | |
| ０ | 前半 | 2 |
| 3 | 後半 | 4 |
| 3 | 合計 | 6 |
【得点】
柏レイソル
後半9分：ドッジ選手
後半17分：ドウグラス選手
後半29分：大南選手
FC東京
前半40分：松木選手
前半45分：バングーナガンデ 佳史扶選手
後半12分：阿部選手
後半23分：アダイウトン選手
後半39分：ルイス フェリッピ選手
後半44分：アダイウトン選手
【選手交代】
柏レイソル
前半32分：高橋選手⇒上島選手
後半0分：戸嶋選手⇒川口選手
後半0分：細谷選手⇒ドウグラス選手
後半0分：小屋松選手⇒武藤選手
後半24分：マテウス サヴィオ選手⇒アンジェロッティ選手
FC東京
後半10分：紺野選手⇒アダイウトン選手
後半10分：塚川選手⇒安部選手
後半13分：ディエゴ オリヴェイラ選手⇒ルイス フェリッピ選手
後半33分：バングーナガンデ 佳史扶選手⇒中村選手
後半33分：渡邊選手⇒木村選手
【スタッツ】
| 項目 | 柏レイソル | FC東京 |
| ボール支配率（％） | 39 | 61 |
| シュート（本） | 13 | 11 |
| 枠内シュート（本） | 6 | 8 |
| 走行距離（km） | 107.345 | 109.256 |
| スプリント（回） | 178 | 192 |
| パス（本） | 321 | 584 |
| パス成功率（％） | 76.6 | 86.1 |
| フリーキック（本） | 11 | 18 |
| コーナーキック（本） | 3 | 3 |
※引用元：Sportsnavi
ハイライト
スタメン予想（2023年2月24日時点）
- 守備のテコ入れを行いたいような気持もありますが、前節と同様のスタメンで予想しました。
FC東京との対戦成績
- 通算対戦：49戦20勝21敗8分（58得点71失点）
- 柏ホームでの対戦：9勝13敗4分（36得点43失点）
- 昨シーズンの対戦成績：1分1敗
※引用元：Sportsnavi
試合の見どころ
【FC東京の注意選手】
ここ数年の傾向を見るとやはりアダイウトン選手に対して注意が必要。
2022シーズン、2021シーズンともに2得点を決められている。ホームでFC東京に勝利するためには、アダイウトン選手を抑える必要がある。
- アダイウトン選手に注意
【柏レイソルの注目選手】
ちばぎんカップを含め複数失点とはなっているが、佐々木選手に期待したい。アダイウトン選手を止めることは大事だが、最後はどうしてもGKの活躍が必要になる。
開幕戦後に選手が挨拶に来るが、佐々木選手の悔しそうな顔が印象に残っている。ちばぎんカップ、ガンバ大阪戦での失点は、本人が一番悔しい思いをしていると思う。
- 佐々木選手の活躍とクリーンシートでの勝利を期待したい
【試合の注目ポイント】
2023シーズンの初対戦。上記でも記載してきたが、ホームでFC東京との対戦は正直相性が悪い。
FC東京は、開幕戦を浦和レッズ相手にきっちり勝利していることもあり、チーム状況としてもよい状況だと思う。
試合展開としては、FC東京がボールを握る時間が多くなると思われる。
柏レイソルが勝利するためには、アダイウトン選手をきっちり抑えることが出来るかに本当にかかっている。
スピードもありシュートも強烈と抑えることは難しいが、柏レイソルが勝利するためには、必須の条件ともいえる。
２年連続大量失点で敗戦している。守り切るのは難しいとは思うが、今シーズンこそ柏レイソルの勝利を期待したい。
- アダイウトン選手を抑えたい。
- 守備の不安を払拭するためクリーンシートでの勝利を期待
まとめ
2023シーズン J１リーグ 第2節 柏レイソル 対 FC東京のスタメンを予想しました。
当日は現地観戦となります。
正直、大量失点での敗戦は、ご遠慮願いたい。改めて確認してみるとFC東京との対戦は2020シーズンから3年間ホームで勝利がない。
2023シーズンこそは、ホームでFC東京に勝利し、2023シーズン序盤の勢いをつけるきっかけになってほしい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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