試合結果
京都サンガF.C. | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
京都サンガF.C.
前半6分:木村選手
柏レイソル
後半1分:真家選手
【選手交代】
京都サンガF.C.
後半9分:福岡選手⇒荒木選手
後半17分:山田選手⇒松田選手
後半17分:飯田選手⇒豊川選手
後半35分:本多選手⇒川崎選手
後半35分:田中選手⇒植田選手
柏レイソル
後半14分:真家選手⇒森選手
後半23分:大谷選手⇒落合選手
後半31分:小屋松選手⇒升掛選手
【スタッツ】
項目 | 京都サンガF.C. | 柏レイソル |
シュート(本) | 14 | 5 |
オフサイド(回) | 1 | 4 |
フリーキック(本) | 19 | 12 |
コーナーキック(本) | 5 | 9 |
ペナルティキック(本) | 0 | 0 |
【ハイライト】
スタメン
- スタメン11名すべての選手を入れ替えてきました。
- フォーメーションは、3-5-2
- 2トップに小屋松選手とルーキーの真家の2トップ
- 2列目は戸嶋選手、大谷選手
- 両サイドには、岩下選手、北爪選手
- アンカーの位置に、ドッジ選手
- 3バックは、染谷選手、上島選手、川口選手
- キーパーは佐々木選手
松本選手、田中選手、三原選手、落合選手、鵜木選手、升掛選手、森選手
関連記事:スタメン予想:2022ルヴァンカップグループステージ 第1節 京都サンガF.C. 対 柏レイソル
前半
京都のキックオフで試合開始
前半6分
京都の木村選手が柏レイソル左サイドをドリブルで突破。染谷選手、岩下選手をかわして先制ゴールを決める。京都先制。0-1
【前半15分経過】
京都が開始早々攻め込む展開が続く。柏レイソルは少し守備がバタバタしている状況で先制を許す。京都のハイプレスに苦戦している印象。柏レイソルはクリアするのが精一杯な状況。セカンドボールも京都が拾う。柏レイソルとしては、厳しい状況が続く15分。
【前半30分経過】
前半15分に引き続き京都のハイプレスに苦戦。柏レイソルは繋ぐことが出来ない。セカンドボールも京都が拾う展開は変わらず。柏レイソルも全く攻める時間が無いわけでは無いが、その時間帯は少ない。
ロスタイムは2分
このまま前半終了。0-1
【前半総括】
- 序盤は京都のハイプレスに柏レイソルの守備が苦戦。
- 京都のハイプレスにより守備がバタバタしている状況の中、先制点を許す。
- 前半30分までは京都のハイプレスに苦戦しほとんど攻められず。
- 前半35分過ぎからは、柏レイソルも攻める時間帯も増え、良い攻撃を展開するも得点を奪えず。
- 後半は前半35分過ぎの攻撃を維持し得点を期待したいところ。
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チームとも、選手交代なし
後半46分
大谷選手のスルーパスのこぼれから小屋松選手が拾い。小屋松選手の折り返しに真家選手がゴールに押し込み柏レイソル同点。1-1
【後半60分経過】
後半開始早々に柏レイソルが同点に追いつくが、その後は京都が攻め込む場面が続く。後半60分付近から柏レイソルもショートカウンターを仕掛ける場面もあり、このまま良い流れで試合を進めたいところ。
【後半75分経過】
柏レイソルは、前線からのプレスが早くなりセカンドボールを拾えつつあるが、有効な攻撃は仕掛けられず。京都も同様に攻撃が停滞気味。激しさはあるものの試合は膠着状態となっている。残り15分得点を奪えるか。選手交代で入ってきた森選手、落合選手、升掛選手がどれだけやれるかも注目したい。
ロスタイムは4分
このまま試合終了。1-1で同点
【後半総括】
- 柏レイソルは、後半開始早々同点に追いつくが、試合を握るまでには行かず。
- 後半60分以降は、両チームとも若い選手が交代で出場。
- 球際の激しさはあるものの膠着状態の試合が続く。
- 試合終了間際は京都に攻められる時間が多かったものの守り切りそのまま試合終了
試合の感想
2022シーズンルヴァンカップ初戦は引き分け!
前半に京都に先制点を許したものの、同点に追いつく事が出来たのは、昨年から改善できた部分かもしれない。
アウェイでの試合という事を考えると引き分けで試合を終えたのは良かったと思う。
- ルーキーの真家選手の得点(初出場、初ゴールはすばらしい)
- ドッジ選手、小屋松選手は良かった。
- 落合選手、升掛選手、森選手のルーキー3選手の出場(経験を積ませることが出来た)
- 先制点を奪われる。
- 前半の試合の入り方
京都のハイプレスに苦しんだものの、柏レイソルの時間を作り同点に追いつく事が出来たのは昨年とは違い今後にも期待できると思う。
いよいよ今週末は、ホーム開幕戦。
まだ今シーズンは負けなし。非常に楽しみなホーム開幕戦になった。ホーム開幕戦でも勝利しシーズン前半の戦いに勢いをつけたい。
3月の上旬までは連戦が続く。厳しい戦いが続くが、この良い流れを維持しつつ選手達には頑張って欲しい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。