はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
昨日は、天皇杯準々決勝が実施されましたね。準決勝には、甲府、鹿島、京都、広島が進出したようです。
J2 13位の甲府がここまで進出していることを考えるとJ2もかなり厳しいリーグだなと感じる今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
明後日の9月10日(土)は、浦和レッズ戦となります。
約2年ぶりの声出し応援ということで、どのような試合になるのか、ACL決勝進出した浦和レッズとの対戦は厳しい戦になると思われますが、柏レイソルの勝利を期待したいところです。
今回は、2022シーズン J1リーグ 第29節 浦和レッズ 対 柏レイソルスタメンを予想してみした。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の浦和レッズとの対戦は、2022年5月8日(日)三協フロンテア柏スタジアムでの試合
スコアレスドローで痛み分けとなった試合でした。
試合結果
柏レイソル | 浦和レッズ | |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 0 |
【選手交代】
柏レイソル
後半18分:中村選手⇒小屋松選手
後半34分:森選手⇒アンジェロッティ
後半38分:マテウスサヴィオ選手⇒戸嶋選手
浦和レッズ
後半23分:平野選手⇒伊藤選手
後半23分:ダヴィド モーベルグ選手⇒松尾選手
後半36分:アレックス シャルク選手⇒小泉選手
後半36分:馬渡選手⇒宮本選手
後半39分:関根選手⇒松崎選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 浦和レッズ |
ボール支配率(%) | 36 | 64 |
シュート(本) | 8 | 10 |
枠内シュート(本) | 3 | 3 |
走行距離(km) | 111.747 | 107.654 |
スプリント(回) | 167 | 164 |
パス(本) | 324 | 661 |
パス成功率(%) | 72.7 | 83.5 |
フリーキック(本) | 9 | 18 |
コーナーキック(本) | 1 | 1 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2022年9月8日時点)
- 出場停止の選手はいないと思います。
- 前節のスタメンをDFラインは上島選手と高橋選手が戻ってくると予想
浦和レッズとの対戦成績
- 通算対戦:21勝25敗10分(84得点104失点)
- 柏アウェイでの対戦:9勝14敗5分(38得点51失点)
- 昨シーズンの対戦成績:2敗
- 今シーズンの対戦成績:1分
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【浦和レッズの注意選手】
浦和レッズの攻撃を牽引している江坂選手に注意したい。
決定的なパスも出せるしシュートを決めることができる選手。浦和レッズの攻撃の中心を担っている選手であることは間違いないので、江坂選手に注意したい。
- 江坂選手に注意
【柏レイソルの注目選手】
前節のゴールを決めた柏レイソルの2トップに期待したい。
武藤選手、ドウグラス選手のゴールで、次こそは柏レイソルの勝利を期待したい
- 武藤選手、ドウグラス選手のゴールに期待
【試合の注目ポイント】
現在5位の柏レイソルと9位の浦和レッズの試合。
試合展開としては、浦和レッズがボールを保持する試合展開になると思われる。
浦和レッズは、江坂選手を中心に攻撃をパスをつなげながらゴールに迫ってくる。柏レイソルは浦和レッズの攻撃をしのぎつつ良い守備からのカウンターを狙いたい。
柏レイソルが勝利するには、やはり先制点を奪いたい。前節のジュビロ戦では2点リードを追いつかれたが、先制点を奪うことは重要。
守備の面では、セットプレーでの失点が多いのでセットプレーでの失点を気を付けるのと、中途半端な攻めからのカウンターも注意したい。
アウェイとなり、浦和サポーターの声出し応援の後押しもあり、厳しい試合になると思われるが、柏レイソルの勝利を期待したい。
- 先制点を奪いたい。
- セットプレーの守備、中途半端な攻撃からのカウンターには注意したい。
まとめ
2022シーズン J1リーグ 第29節 浦和レッズ 対 柏レイソルのスタメンを予想しました。
当日はDAZN観戦となります。
チケットはまだ販売しているようですので、参考にしていただければと思います。
アウェイでの試合。難しい試合になる事は間違いないが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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