はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は土曜日。
普段の土曜日であれば買い物に行ったり外出するのですが、今日は一日中家でのんびり過ごしました。
体調が悪いわけではありませんでしたが、ダラダラ過ごしてしまった今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第26節 清水エスパルス 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
清水エスパルス | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
清水エスパルス
前半8分:チアゴサンタナ選手
柏レイソル
後半49分:武藤選手
【選手交代】
清水エスパルス
後半18分:乾選手⇒北川選手
後半18分:ヤゴ ピカチュウ選手⇒ベンジャミン コロリ選手
後半31分:カルリーニョス ジュニオ選手⇒後藤選手
後半31分:白崎選手⇒ホナウド選手
後半46分:松岡選手⇒宮本選手
柏レイソル
後半0分:細谷選手⇒武藤選手
後半0分:小屋松選手⇒アンジェロッティ選手
後半0分:上島選手⇒川口選手
後半14分:マテウス サヴィオ選手⇒山田選手
後半34分:ドッジ選手⇒加藤選手
【スタッツ】
項目 | 清水エスパルス | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 46 | 54 |
シュート(本) | 13 | 13 |
枠内シュート(本) | 2 | 6 |
走行距離(km) | 112.809 | 108.94 |
スプリント(回) | 118 | 139 |
パス(本) | 385 | 523 |
パス成功率(%) | 79.2 | 82 |
フリーキック(本) | 12 | 13 |
コーナーキック(本) | 6 | 8 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、3-5-2
- 細谷選手と小屋松選手の2トップ
- 2列目はドッジ選手、マテウスサビィオ選手
- 両サイドには、戸嶋選手、大南選手
- アンカーに、椎橋選手
- 3バックは、古賀選手、上島選手、高橋選手
- ゴールキーパーには、佐々木選手
守田選手、川口選手、田中選手、加藤選手、山田選手、武藤選手、アンジェロッティ選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第26節 清水エスパルス 対 柏レイソル
前半
清水エスパルスのキックオフで前半開始
前半8分
清水エスパルスのコーナーキック。コーナーキックからのボールをチアゴサンタナ選手が合わせ清水エスパルス先制。0-1
【前半15分経過】
柏レイソルの試合の入りとしては前線からプレスを仕掛けている。試合展開としては、スピード感のある展開。またしても柏レイソルはセットプレーからの失点。ただ、失点しても悪くない攻めを見せているのでこれからの巻き返しに期待。
【前半30分経過】
前半15分を過ぎてからは清水が攻める展開に。セカンドボールを清水が拾っているので柏レイソルは継続的な攻撃を仕掛けられない。清水がボールを保持する展開の続いた15分。チアゴサンタナ選手にいいようにやられている。柏レイソルはシュートが打てていない。
ロスタイムは2分
このまま前半終了 0-1
【前半総括】
- 柏レイソルは、セットプレーから失点により苦しい展開に。
- チアゴサンタナ選手のポストプレーで清水がチャンスを作る。
- セカンドボールを清水が拾うので清水ペースで試合が進む。
- 柏レイソルは全く攻められないわけでは無いが、決定機は作れていない。
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始。
柏レイソルは、3名選手交代。
細谷選手、上島選手、小屋松選手 out 武藤選手、アンジェロッティ選手、川口選手 in
フォーメーションも4-4-2に変更。
【後半60分経過】
選手とフォーメーションを変え攻めから入った後半。押し気味に試合を進めた15分だったが、得点は奪えず。この流れでゴールを決めたいところ。
【後半75分経過】
清水も選手交代を行い流れが少し清水へ。互角な試合展開になってきているので、どちらがチャンスを活かせるのかの試合展開に。どちらかと言えば押しているので残り15分まずは同点に追いつきたい。
ロスタイムは6分
後半94分
柏レイソルのチャンス。川口選手のクロスに武藤選手がヘディングで合わせ、柏レイソル土壇場で同点に 1-1
このまま同点で試合終了。
【後半総括】
- 後半は柏レイソルがフォーメーションを変更し攻勢に
- 清水も選手交代で盛り返す試合展開。
- 柏レイソルは、押し気味の試合展開ではあったが、残り時間が少なくなるにつれてファールが多くなり難しい状況に
- ロスタイムに入り難しい状況ではあったが武藤選手のゴールで同点に
試合の感想
後半ロスタイムでの同点弾。
DAZNで見ていて思わず叫んでしまいました。
試合の入り方は悪くなかったものの、最初のコーナーキックで失点。前節の広島戦と同様、難しい試合展開になってしまったものの、同点に追いつく事が出来たのは良かったと思う。
ただ、コーナーキックの守備で、一部ゾーンで守っているものの、チアゴサンタナ選手のマークにドッジ選手がついていたのは、アンマッチな気がして仕方が無かった。
何度かコーナーキックの場面があったが、ほとんとのコーナーキックで相手選手がノーマークでヘディング出来ていたのは、やはり改善が必要なのだと思う。
- 武藤選手の3試合連続ゴール!(勝負強い)
- マテウスサビィオ選手の復帰
- 試合終了直前の同点
- またしてもセットプレーからの失点!
試合終了後に行われたインタビューで武藤選手が「課題であるセットプレー、立ち上がりに決められたこととか、満足のいく結果ではない」コメントしていた通り、選手たちが一番わかっていると思うので、今後の改善に期待したいと思う。
次の柏レイソルの試合は、8月27日(土)FC東京と三協フロンティア柏スタジアムでの試合になります。
ホームでの試合。引き続き難しい試合になると思うが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。