はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
昨日のニュースで、E-1 日本代表 宮市選手の韓国戦での怪我について右膝前十字靭帯断裂と発表がありました。
これまでも怪我に悩まされ続けた選手。またしても大きな怪我。言葉にするほど簡単な事では無いと思いますが、再びピッチに戻ってくることを願っていますと思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第23節 ヴィッセル神戸 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
ヴィッセル神戸 | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 1 |
【得点】
柏レイソル
前半16分:細谷選手
【選手交代】
ヴィッセル神戸
後半0分:汰木選手⇒小田選手
後半0分:中坂選手⇒小林選手
後半0分:ムゴシャ選手⇒大迫選手
後半23分:飯野選手⇒佐々木選手
後半40分:初瀬選手⇒槙野選手
柏レイソル
後半14分:マテウス サヴィオ選手⇒武藤選手
後半30分:細谷選手⇒アンジェロッティ選手
後半30分:ドッジ選手⇒加藤選手
後半35分:大南選手⇒川口選手
【スタッツ】
項目 | ヴィッセル神戸 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 69 | 31 |
シュート(本) | 11 | 9 |
枠内シュート(本) | 2 | 2 |
走行距離(km) | 112.714 | 113.346 |
スプリント(回) | 143 | 144 |
パス(本) | 781 | 288 |
パス成功率(%) | 83.6 | 66.0 |
フリーキック(本) | 13 | 10 |
コーナーキック(本) | 5 | 2 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、3-5-2
- 細谷選手と小屋松選手の2トップ
- 2列目はドッジ選手、マテウスサヴィオ選手
- 両サイドには、三丸選手、大南選手
- アンカーに、椎橋選手
- 3バックは、田中選手、上島選手、高橋選手
- ゴールキーパーには、佐々木選手
守田選手、川口選手、岩下選手、加藤選手、武藤選手、アンジェロッティ選手、森選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第23節 ヴィッセル神戸 対 柏レイソル
前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
予想通り神戸がボールを保持するも、柏レイソルのプレスも悪くない。試合開始から激しい攻防の5分間。神戸がボールを回し、柏レイソルが奪い速攻を狙うような展開が続いた15分。どちらも決定機までは作れていない試合展開
前半17分
マテウスサヴィオのボール奪取から柏レイソルのカウンター。マテウスサヴィオ選手、小屋松選手、椎橋選手を経由し最後は細谷選手がゴールを決め、柏レイソル先制。1-0
【前半30分経過】
柏レイソルがカウンターから先制。神戸もペナルティエリア付近までボールを運ぶが、柏レイソルの守備陣は決定機は作らせていない。柏レイソルの前線からの守備が引き続き良い感じ。
ロスタイムは3分
このまま前半終了 1-0
【前半総括】
- 神戸がボールを保持するも柏レイソルは、試合開始から激しいプレスを展開。
- マテウスサヴィオ選手が中盤でボールを奪い、細谷選手のゴールで柏レイソルが先制。
- 前半30分までは神戸にシュートをほとんど打たせず良い守備が出来ていた。
- 前半35分以降は神戸が押し込む場面が多くなったが決定機は与えず。
- 柏レイソルとしては理想的な前半。
後半
ヴィッセル神戸のキックオフで後半開始
柏レイソルは選手交代ない
神戸は3名選手交代
【後半60分経過】
神戸が攻め込む試合展開。神戸の柏レイソルDFの背後へのパスが増えてきている。柏レイソルとしては、セカンドボールを拾えない状況が続く。我慢の時間帯に入ってきた。
【後半75分経過】
引き続き神戸に攻められた15分間。柏レイソルはセカンドボールを拾えない。もう少し拾って柏レイソルの時間帯も作りたいところ。ここまで来たら残り15分守り切りたい。
ロスタイムは5分
このまま試合終了 1-0で勝利
【後半総括】
- 神戸に攻められ続けた後半。
- 後半はDFラインの裏や、パワープレーを使った神戸の攻撃を守り切る。
- 後半75分以降は、5-4-1の形に変更しクリーンシートで勝利。
試合の感想
3試合連続のクリーンシートで3連勝!
神戸側が決定機を決められなかったという事もあるが、頑張って守り抜いたと思う。
前節の札幌戦、その前の鳥栖戦と同様に試合のほとんどの時間ボールを保持され、我慢の時間が続いた試合ではあったが、先制点を守り切り勝利。
粘り強い守備が出来ていると思う。誰かが足をつったら代わりの選手がその選手のポジションに入りカバーしたりと、まさに全員守備で守りきったと思う。
- 細谷選手のゴール!(代表戦での悔しさを跳ね返すゴールだったと思う)
- クリーンシート!(佐々木選手を中心によく守ったと思う)
- 3連勝!
- もう少しボールを奪った後に自分たちの時間を作りたい
- 古賀選手のベンチ外(情報が何もないので心配)
我慢の時間帯が多い試合ではあったが、選手全員で守り切った勝利。
後半はほとんど攻められっぱなしで柏レイソルの攻めを見ることがほとんどなかったが、それでも、柏レイソルの勝利は嬉しい。
次の柏レイソルの試合は、8月6日(土)京都サンガF.C.とサンガスタジアムでの試合になります。
今シーズン4回目の対戦。今シーズン3回対戦して勝つことは出来ていないが、次こそは柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。