はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日の柏レイソルからのお知らせでキムスンギュ選手の移籍が決まりました。
試合前にキムスンギュ選手からコメント頂き、スタジアムのスクリーンで見ることが出来たのは、非常にありがたいし、少しうれしくもありました。
選手の移籍は色々な状況があり同じように行かないとは思いますが、今回のように出来るだけ映像でコメントを頂ければ嬉しいと思った今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2022シーズン J1リーグ 第20節 柏レイソル 対 名古屋グランパスの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
柏レイソル | 名古屋グランパス | |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 1 |
【得点】
名古屋グランパス
前半4分:マテウス カストロ選手
【選手交代】
柏レイソル
後半0分:上島選手⇒川口選手
後半16分:武藤選手⇒細谷選手
後半24分:ドッジ選手⇒森選手
後半34分:小屋松選手⇒山田選手
名古屋グランパス
後半0分:仙頭選手⇒内田選手
後半24分:柿谷選手⇒石田選手
後半24分:レオ シルバ選手⇒宮原選手
後半28分:藤井選手⇒チアゴ選手
後半48分:内田選手⇒吉田選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 名古屋グランパス |
ボール支配率(%) | 49 | 51 |
シュート(本) | 15 | 9 |
枠内シュート(本) | 4 | 2 |
走行距離(km) | 113.389 | 116.392 |
スプリント(回) | 194 | 199 |
パス(本) | 456 | 410 |
パス成功率(%) | 79.4 | 78.8 |
フリーキック(本) | 13 | 19 |
コーナーキック(本) | 6 | 3 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、3-4ー2-1
- 武藤選手のワントップ
- 2列目は小屋松選手、マテウスサヴィオ選手
- 両サイドには、三丸選手、大南選手
- ボランチに、椎橋選手、ドッジ選手
- 3バックは、古賀選手、上島選手、高橋選手
- ゴールキーパーには、佐々木選手
猿田選手、川口選手、戸嶋選手、加藤選手、山田選手、細谷選手、森選手
関連記事:スタメン予想:2022シーズン J1リーグ 第20節 柏レイソル 対 名古屋グランパス
前半
名古屋グランパスのキックオフで前半開始
前半4分
名古屋グランパスのカウンター。大南選手のパスをカットしカウンター。森下選手のクロスにマテウス カストロ選手が合わせて名古屋先制。0-1
【前半15分経過】
名古屋のファーストシュートで始まった試合。柏レイソルも押し込む場面を作るが、パスを奪われカウンターで失点。失点後もボールを持てているが少し攻撃がチグハグな感じがする。
【前半30分経過】
柏レイソルは、ボールはある程度持てるがパスミスからのカウンターで流れが変わってしまう。名古屋側にボールを奪われるとなかなか取る事が出来ない。特にダイレクトパスで繋げられるとほとんど奪うことが出来ない。攻めの場面では、最後のパスが合わない。逆に名古屋はマテウスカストロ選手を中心としたカウンターが良く、柏レイソルに脅威となっている。
ロスタイムは2分
このまま前半終了 0-1
【前半総括】
- 柏レイソルは、開始早々失点してしまう。
- 攻めの場面でボールは持てるが決定機を作れない
- 折角奪ったパスがミスになる事が多く、逆にピンチを招いてしまう。
- 正直うまく行っていない感じの前半
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
柏レイソルは、上島選手 out 川口選手 in
名古屋も1名選手交代
【後半60分経過】
柏レイソルは、後半開始から攻めに転じるがシュートまで行かない。ラストパスが決まらない状況。名古屋の守備は、柏レイソルのDFラインからロングフィードを蹴ろうとするタイミングでプレスに来ているのでロングフィードのパスを繋げることが出来ていない。
【後半75分経過】
柏レイソルは、チャンスをミスで潰してしまう。シュートは打てるようになってはきているが、決定機は作れていない。残り15分追いつきたいところ
ロスタイムは4分
このまま試合終了 0-1で敗戦。
【後半総括】
- 後半開始は攻めたものの決定機を作れず。
- 柏レイソルは、奪った後のパスをミスしてピンチを招き流れを作ることができなかった。
- 守りに入った名古屋の守備は硬く崩すことが出来なかった。
試合の感想
リーグ戦後半3連敗。
正直、今日の試合は鹿島戦と比べると同じ敗戦でも残念な試合展開だった。自滅に近いものがあったと思う。
名古屋の選手の球際での強さだったりダイレクトパスでの繋ぎ方などは、良かったとは思うが、柏レイソルが奪った後の攻めに向かうためのパスを奪われてしまうことが多かったと思う。
このパスが奪われると名古屋のカウンターが早いこともあり柏レイソルとしてはピンチになってしまう。
良い流れになりかけたときにパスを奪われてしまうので、試合全体を通して柏レイソルに流れを持ってくることが出来なかったと思う。
- 山田選手の3月10日以来の出場(山田選手らしい粘り強い守備が見れた)
- 3連敗!
- 無得点
- 試合開始早々の失点
- 自分たちで流れをつぶしてしまった試合展開
リーグ戦2度目の3連敗。気持ち的には悔しさでいっぱいではあるが、連戦は続く。
今週末の鳥栖戦、天皇杯の神戸戦とアウェイ2連戦が続くが、この2戦とも勝利し7月17日のホームゲームを迎えることを期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。