はじめに
ヴィッセル神戸戦で勝利しリーグ戦２連勝中の柏レイソル。
いよいよ明後日（8月14日）は、リーグチャンピオン、川崎フロンターレとの対戦となります。
川崎フロンターレは、オリンピック代表だった三苫選手、田中選手が移籍となりましたが、前節までリーグ戦無敗をキープしています。
一方柏レイソルは、２連勝したものの、まだまだ降格圏内から抜け出したとはいえない状況。
２連勝の好調であること、ホームゲームであることを活かし勝利し期待したいところ。
今回は、2021シーズン J１リーグ 第24節 柏レイソル 対 川崎フロンターレのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の川崎フロンターレとの対戦は、2021年3月13日（土） 等々力陸上競技場での試合。
粘り強く守っていたものの、三苫選手に右サイドを崩され、家長選手に決勝点を奪われ、0-1で敗戦した試合でした。
試合結果
| 川崎フロンターレ | 柏レイソル | |
| ０ | 前半 | ０ |
| １ | 後半 | ０ |
| １ | 合計 | ０ |
【得点】
川崎フロンターレ
後半３５分：家長選手
【選手交代】
川崎フロンターレ
後半０分：長谷川選手⇒三苫選手
後半０分：脇坂選手⇒橘田選手
後半０分：ジョアン シミッチ選手⇒塚川選手
後半１９分：小林選手⇒レアンドロ ダミアン選手
柏レイソル
後半２５分：呉屋選手⇒細谷選手
後半３９分：仲間選手⇒鵜木選手
後半３９分：クリスティアーノ選手⇒イッペイシノヅカ選手
後半４１分：椎橋選手⇒大谷選手
【スタッツ】
| 項目 | 川崎フロンターレ | 柏レイソル |
| ボール支配率（％） | 56 | 44 |
| シュート（本） | 14 | 7 |
| 枠内シュート（本） | 7 | 0 |
| 走行距離（km） | 118.271 | 115.243 |
| スプリント（本） | 208 | 178 |
| パス（本） | 611 | 361 |
| パス成功率（％） | 84.3 | 69.3 |
| フリーキック（本） | 19 | 10 |
| コーナーキック（本） | 7 | 7 |
※引用元：Sportsnavi
【ハイライト】
関連記事：点を取るためには：2021シーズン J１リーグ 第4節 川崎フロンターレ 対 柏レイソル 試合結果
スタメン予想（2021年8月12日時点）
フォーメーションは、３－４－２－１のフォーメーションと予想。
前節の戦い方が良かったこともあり、スタメンもそのままだと予想しました。
- フォーメーションは、３－４－２－１
- スタメンも前節と同様
川崎フロンターレとの対戦成績
- 通算対戦では負け越し中、ホームゲームでは勝ち越し中
- 昨シーズンの対戦は、２敗
- 今シーズンの対戦は、１敗
| 項目 | 内容 |
| 通算対戦成績 | 13勝15敗6分（59得点58失点） |
| 柏ホームでの対戦成績 | 9勝5敗3分（34得点26失点） |
※引用元：Sportsnavi
試合の見どころ
【川崎フロンターレの注意選手】
現在の川崎フロンターレで一番注意する選手は、レアンドロダミアン選手だと思う。今シーズンのリーグ戦でも１３得点と得点ランキング２位となっている決定力には注意が必要
- レアンドロダミアン選手の決定力に注意
【柏レイソルの注目選手】
レアンドロダミアン選手をどれだけ抑えられるかがポイントになると思われる。柏レイソルのDF陣を引っ張る上島選手に注目したい。
- 上島選手やDF陣が川崎フロンターレの攻撃を抑えられるか
【試合の注目ポイント】
リーグ戦首位の川崎フロンターレと現在、リーグ戦15位の柏レイソルとの対戦。
試合展開としては、川崎フロンターレがボールを保持し、柏レイソルがカウンターで攻める展開になると思われる。
柏レイソルが勝利するには、守備の時間が長くなるが、出来るだけ粘り強く守り、先制点を奪う事が重要になる。
また、リーグ戦で失点数も１番少ない川崎フロンターレから複数得点を奪うのは難しいことを考えるとクリーンシートで抑えることも必要になる。
厳しい戦いになる事が予測できるが、先制点を奪いクリーンシートで勝利することを期待したい。
- 柏レイソルは、粘り強く守り、先制点を奪うことが出来るか
- 相手の攻撃を抑え、クリーンシートで勝利できるか
まとめ
2021シーズン J１リーグ 第24節 柏レイソル 対 川崎フロンターレのスタメンを予想してみました。
当日は、現地での観戦となります。
相手は、リーグ首位の川崎フロンターレ、厳しい戦いは予想できる。それでも、柏レイソルの勝利を信じ応援したいと思います。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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