はじめに
先日の横浜FC戦から2日しかたっておりませんが、明後日はいよいよ横浜連戦3戦目でもあるルヴァンカップ準決勝の横浜F・マリノス戦です。
横浜FC戦では、ついにクリスティアーノ選手がスタメンに戻ってきました。いよいよ柏レイソルのアタッカー陣が本領発揮!を期待してしまいます。
今回は、2020シーズン ルヴァンカップ準決勝 横浜F・マリノス 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の横浜F・マリノスとの対戦は、2020年9月27日(日)三協フロンテア柏スタジアムでの試合。
前半は良い戦いが出来たものの、後半の選手交代で差がでたため、1-3と逆転負けとなった試合でした。
関連記事:力の差!:2020 J1リーグ第19節 柏レイソル 対 横浜F・マリノス 試合結果
試合結果
柏レイソル | 横浜F・マリノス | |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 3 |
1 | 合計 | 3 |
【得点】
柏レイソル
前半40分:オルンガ選手
横浜F・マリノス
後半32分:エリキ選手
後半37分:オウンゴール
後半47分:前田選手
【選手交代】
柏レイソル
前半36分:戸嶋選手⇒三丸選手
後半30分:北爪選手⇒高橋選手
後半35分:三原選手⇒ヒシャルジソン選手
横浜F・マリノス
後半0分:松原選手⇒扇原選手
後半0分:オナイウ 阿道選手⇒仲川選手
後半19分:マルコス ジュニオール選手⇒前田選手
後半39分:渡辺選手⇒和田選手
後半47分:エリキ選手⇒エジガル ジュニオ選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | 横浜F・マリノス |
ボール支配率(%) | 42 | 58 |
シュート(本) | 12 | 10 |
枠内シュート(本) | 4 | 2 |
走行距離(km) | 116.6 | 120.9 |
スプリント(回) | 178 | 204 |
パス(本) | 396 | 638 |
パス成功率(%) | 68 | 80 |
フリーキック(本) | 22 | 16 |
コーナーキック(本) | 9 | 0 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2020年10月5日時点)
前回の対戦時は、3-4-2-1のフォーメーションでしたが、前節の横浜FC戦では5-3-2となっております。
今節も守備に重点を置くと思われますが、オルンガ選手とクリスティアーノ選手の2トップであると予想し3-4-1-2と予想します。
- フォーメーションは、3-4-1-2
- オルンガ選手とクリスティアーノ選手の2トップ。トップ下に江坂選手
横浜F・マリノスとの対戦成績
- 通算対戦、アウェイ対戦ともに勝ち越しています。
- 今シーズンのリーグ戦では勝利できなかった。
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 26勝23敗12分(91得点80失点) |
横浜FMホームでの対戦成績 | 13勝10敗7分(38得点37失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【横浜F・マリノスの注意選手】
やはりJリーグ屈指の攻撃陣に注意したい。交代選手含め、攻撃陣の選手層は厚い。得点力が高い外国人選手のエリキ選手、マルコスジュニオール選手。日本人選手でも前田選手、オナイウ 阿道選手と攻撃陣のタレントは豊富。
- 得点力が高い外国人選手のエリキ選手、マルコスジュニオール選手。日本人選手でも前田選手、オナイウ 阿道選手の攻撃陣に注意したい。
【柏レイソルの注目選手】
横浜F・マリノスの攻撃陣も強力であるが、柏レイソルも負けていない。前節復帰したクリスティアーノ選手を含め、現在、Jリーグ得点王のオルンガ選手、チーム司令塔の江坂選手とJリーグでも屈指の攻撃陣といえる。
前回対戦では、追加点を奪えなかったことで試合の後半苦しい展開となったことから複数得点を期待したい。
- クリスティアーノ選手、オルンガ選手、江坂選手の攻撃陣に期待
- 複数得点を期待。
【試合の注目ポイント】
前回対戦と同様、横浜F・マリノスがボールを保持し、柏レイソルが素早いカウンターで迎え撃つ展開が想定される。
柏レイソルとしては守備に負荷がかかる戦い方なので、先制点、追加点と複数得点をどれだけ早い時間に奪えるかがポイントになると思われる。
前回対戦も横浜F・マリノスの攻撃陣を後半75分までの抑えることができたので、後半75分までの複数得点で柏レイソルがリードしていれば勝利が見えてくる。
逆に1点差や同点だったりすると柏レイソルとしては厳しい状況になる可能性がある。
ただ、前回対戦と違うのは、途中交代の選手が充実しているという事。仮にスタメン予想が当たっていた場合、攻撃陣としては、呉屋選手、仲間選手、神谷選手等、レギュラークラスの選手が試合終盤の体力的に厳しい状況で選手交代で出場できる。
また、守備を固めたいときにはヒシャルジソン選手がいる。
攻撃、守備含め前回対戦とは違って万全だと思う。ネルシーニョ監督の采配にも注目しつつ、是非勝利を期待したい。
- 先制点、追加点と複数得点をどれだけ早い時間に奪えるか
- 監督同士の采配にも注目(どんなフォーメーションで挑むか)
まとめ
2020シーズン ルヴァンカップ 準決勝 横浜F・マリノス 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
前回対戦では負けているが、是非勝利し決勝に進出してほしい。
当日は、スカパーでの観戦となります。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。