はじめに
ヴィッセル神戸との雨の激戦から2日経ちました。
スッキリしない天気が続いていますが、明後日はJ1リーグ戦となります。ヴィッセル神戸戦での勝利で2連勝となっておりますので、この勢いのまま浦和レッズ戦でも勝利を期待したところです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第22節 柏レイソル 対 浦和レッズのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の浦和レッズとの対戦は、2020年7月22日(水)埼玉スタジアムでの試合でした。
攻められる状況が続く中、相手のミスから先制し後半開始早々2得点を奪いほぼ試合を決め4-0で勝利した試合。
関連記事:連勝と得たものは!:2020 J1リーグ第6節 浦和レッズ 対 柏レイソル 試合結果
【試合結果】
浦和レッズ | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 3 |
0 | 合計 | 4 |
【得点】
柏レイソル
前半32分:ヒシャルジソン選手
後半6分:オルンガ選手
後半11分:仲間選手
後半44分:神谷選手
【選手交代】
浦和レッズ
後半9分:ファブリシオ選手⇒汰木選手
後半14分:関根選手⇒伊藤選手
後半14分:武藤選手⇒杉本選手
後半14分:レオナルド選手⇒興梠選手
後半43分:橋岡選手⇒長澤選手
柏レイソル
後半0分:ヒシャルジソン選手⇒三原選手
後半34分:仲間選手⇒瀬川選手
後半34分:江坂選手⇒山田選手
【スタッツ】
項目 | 浦和レッズ | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 56 | 44 |
シュート(本) | 17 | 10 |
枠内シュート(本) | 5 | 7 |
走行距離(km) | 109.1 | 112.0 |
スプリント(回) | 156 | 129 |
パス(本) | 584 | 417 |
パス成功率(%) | 80 | 77 |
フリーキック(本) | 13 | 13 |
コーナーキック(本) | 5 | 1 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン予想(2020年10月12日時点)
前回の浦和レッズとの対戦時は、4-2-3-1のフォーメーションでした。前節のヴィッセル神戸戦も4-2-3-1のフォーメーションとなっております。
前節勝利していることもあり、4-2-3-1のフォーメーションと予想します。
- フォーメーションは、4-2-3-1
- 中盤には、大谷選手とヒシャルジソン選手と予想。
- その他の選手は前節同様のスタメンと予想。
浦和レッズとの対戦成績
- 通算対戦は負け越し中だが、ホーム対戦では勝ち越し中。
- ホームで勝ち越しているものの失点は多い。
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 20勝23敗7分(78得点93失点) |
柏ホームでの対戦成績 | 12勝10敗2分(42得点47失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【浦和レッズの注意選手】
今シーズンはあまり得点出来ていないものの、毎年コンスタントに二桁得点を取っているい興梠選手に注意したい。
柏レイソル戦でも得点を重ねている印象がある。ディフェンスの背後をとる動きに注意したい。
- 毎年コンスタントに二桁得点を取っているい興梠選手に注意
- ゴール前での動きに注意したい。
【柏レイソルの注目選手】
前節同様クリスティアーノ選手に注目したい。
これからの戦いに勢いをつけるためにもクリスティアーノ選手の得点は必要だと思う。アシストだけではなく得点を期待したい。
- クリスティアーノ選手の復帰後の得点を期待したい。
【試合の注目ポイント】
前節連敗を脱出した浦和レッズと連勝中の柏レイソルの戦いになります。
チームの勢いはルヴァンカップ決勝進出を決めてから連勝している柏レイソルに勢いがあると思われます。
試合展開は、前回対戦時でもボールを保持される展開だった事、柏レイソルの戦い方が守ってカウンターという事もあり、浦和レッズがボールを保持する展開が続くと思われます。
前節のヴィッセル神戸戦と同様に、どれだけ精度の高いカウンターを仕掛けることができるかが勝利のポイントになりそうです。
前節は、制度の高いカウンターを仕掛け、前半で3得点でリード。だが後半はヴィッセル神戸の猛攻に3失点と試合のペースを奪えなかったのを反省点とし今節は失点を抑えられるかもポイントになると思います。
- 精度の高いカウンターを仕掛けることができるか
- リードを奪った後、失点を抑えられるか
まとめ
2020シーズン 2020シーズン J1リーグ 第22節 柏レイソル 対 浦和レッズのスタメンを予想してみました。
2試合連続のホームゲームですので、是非連勝を伸ばしたいところです。
当日は、DAZNでの観戦となります。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。