はじめに
昨日は、柏レイソルが横浜F・マリノスに勝利しルヴァンカップ決勝進出を決めました。
決勝は国立競技場ですので本当に楽しみです。
まだまだ昨日の余韻に浸りたいところですが、明後日はJ1リーグ戦となります。昨日の勢いのままリーグ戦でも勝利を期待したところです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第21節 柏レイソル 対 ヴィッセル神戸のスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のヴィッセル神戸との対戦は、2020年8月19日(水) ノエビアスタジアム神戸での試合でした。
後半ロスタイムに三原選手のゴールにより3-2で勝利した試合。試合終了後、しばらく興奮が収まらない試合でした。
関連記事:真夏の激戦を制す!:2020 J1リーグ第11節 ヴィッセル神戸 対 柏レイソル 試合結果
【試合結果】
ヴィッセル神戸 | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 3 |
2 | 合計 | 3 |
【得点】
ヴィッセル神戸
前半45分:郷家選手
後半44分:ドウグラス選手
柏レイソル
後半1分:仲間選手
後半32分:オルンガ選手
後半49分:三原選手
【選手交代】
ヴィッセル神戸
前半22分:イニエスタ選手⇒安井選手
前半29分:フェルマーレン選手⇒渡部選手
後半34分:酒井選手⇒初瀬選手
後半34分:藤谷選手⇒小川選手
後半34分:小田選手⇒古橋選手
柏レイソル
後半0分:瀬川選手⇒マテウス サヴィオ選手
後半20分:高橋(峻)選手⇒北爪選手
後半20分:大谷選手⇒三原選手
後半29分:仲間選手⇒戸嶋選手
【スタッツ】
項目 | ヴィッセル神戸 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 66 | 34 |
シュート(本) | 20 | 13 |
枠内シュート(本) | 9 | 7 |
走行距離(km) | 108.8 | 106.2 |
スプリント(回) | 176 | 159 |
パス(本) | 567 | 257 |
パス成功率(%) | 85 | 73 |
フリーキック(本) | 13 | 13 |
コーナーキック(本) | 9 | 3 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2020年10月8日時点)
前回の対戦時は、4-2-3-1のフォーメーションでしたが、最近のフォーメーションでは3-4-2-1となっております。
現状の戦い方を考えると守備に重点を置きカウンターで攻めると思われますので、ルヴァンカップ準決勝と同様の3-4-2-1と予想します。
- フォーメーションは、3-4-2-1
- ルヴァンカップ準決勝と同様のスタメンと予想します。
ヴィッセル神戸との対戦成績
- 通算対戦、ホーム対戦ともに勝ち越しています。
- 特にホームでは失点が少ない
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 29勝15敗6分(91得点54失点) |
柏ホームでの対戦成績 | 18勝6敗1分(49得点19失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【ヴィッセル神戸の注意選手】
アシストのイメージが強いですが、ここ数試合は得点を取っているイニエスタ選手に注意したい。
- アシストの警戒だけではなく、得点力も警戒が必要となったイニエスタ選手に注意したい。
【柏レイソルの注目選手】
復帰直後にアシストを決め、ルヴァンカップ準決勝でも決勝点のアシストを決めたクリスティアーノ選手に注目したい。
復帰後の3試合目とそろそろエンジンがかかってくると思われる。アシストはもちろん得点を期待したい。
- クリスティアーノ選手の復帰後の得点を期待したい。
【試合の注目ポイント】
ちょうど直近の対戦相手が横浜F・マリノスとなっています。両試合のスタッツを確認すると、横浜F・マリノスがボールを保持していたことがわかります。
両チームともカウンターが得意なチームではありますが、前回対戦の状況、イニエスタ選手がいることもありヴィッセル神戸の方がボールを保持する展開になりそうです。
柏レイソルとしては守備に負荷がかかる戦い方なので、どれだけ精度の高いカウンターを仕掛けることができるかが勝利のポイントになりそうです。
ヴィッセル神戸もカウンターが得意なチームなので攻守の切り替えは早いと思われます。
- 精度の高いカウンターを仕掛けることができるか
まとめ
2020シーズン 2020シーズン J1リーグ 第21節 柏レイソル 対 ヴィッセル神戸のスタメンを予想してみました。
ここ数試合の柏レイソルの戦いは、相手にボールを保持され、我慢強く守る戦いが続いています。
今週末も同様な試合になりそうですが、精度の高いカウンターで複数得点を期待したいです。
当日は、DAZNでの観戦となります。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。