はじめに
明後日の9月9日は、早くもJリーグ第15節のガンバ大阪戦になります。
ルヴァンカップのセレッソ大阪戦、第14節の清水エスパルス戦とアウェイゲームが続きましたが、ホームでの試合となります。
アウェイ2連勝と勢いに乗っていますので、この勢いを維持しホームゲームでも勝利を期待したいです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第15節 柏レイソル 対 ガンバ大阪のスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のガンバ大阪との対戦は、2018年12月1日(土)の2018シーズンの最終戦でした。
J2降格が決まっている状況での試合で、2018シーズンの最終戦でホームでの試合でした。結果は、4-2で勝利した。
柏レイソル | ガンバ大阪 | |
2 | 前半 | 1 |
2 | 後半 | 1 |
4 | 合計 | 2 |
【得点】
柏レイソル
前半11分:鈴木選手
前半45分:瀬川選手
後半47分:中山選手
後半63分:クリスティアーノ選手
ガンバ大阪
前半28分:渡邉選手
後半79分:アデミウソン選手
【選手交代】
柏レイソル
後半69分:大谷選手⇒手塚選手
後半74分:瀬川選手⇒山崎選手
後半88分:クリスティアーノ選手⇒中川選手
ガンバ大阪
後半65分:米倉選手⇒藤本選手
後半65分:遠藤選手⇒中村選手
後半77分:渡邉選手⇒一美選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | ガンバ大阪 |
ボール支配率(%) | 44 | 56 |
シュート(本) | 16 | 21 |
枠内シュート(本) | 4 | 6 |
パス(本) | 423 | 607 |
パス成功率(%) | 75 | 82 |
フリーキック(本) | 10 | 18 |
コーナーキック(本) | 5 | 8 |
※引用元:Football LAB
ハイライト
スタメン予想(2020年9月7日時点)
ルヴァンカップのセレッソ戦と前節の清水エスパルス戦は5-3-2でしたが、オルンガ選手が復帰すると思いますので、リーグ戦のスタンダードなフォーメーションである4-2-3-1と予想しました。
- フォーメーションは、4-2-3-1と予想
- 左サイドには、戸嶋選手と予想
- 右サイドバックには、高橋(峻)選手が出場停止明けで戻ってくると予想
- 累積警告の影響で出場停止のヒシャルジソン選手のポジションには三原選手と予想
- ゴールキーパはキム スンギュ選手と予想します。
ガンバ大阪との対戦成績
- 通算対戦、ホームでの対戦とも勝ち越し中。
- 今シーズンもルヴァンカップで勝利しており、2018シーズンも1勝1分とここ数試合は負けていない
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 28勝19敗3分(94得点77失点) |
柏ホームでの対戦成績 | 15勝8敗2分(43得点32失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【ガンバ大阪の注意選手】
ガンバ大阪といえば、宇佐美選手、アデミウソン選手、パトリック選手、渡邉選手と攻撃陣にタレントがそろっている印象がある。この攻撃陣に注意したい。
- タレントがそろっている攻撃陣に注意したい。
【柏レイソルの注目選手】
ガンバ大阪には、攻撃陣にタレントがそろっているが、柏レイソルも攻撃陣のタレントは負けていない。江坂選手、オルンガ選手、呉屋選手、仲間選手の攻撃陣に注目したい。
- 江坂選手、オルンガ選手、呉屋選手、仲間選手の攻撃陣に注目したい。
【試合の注目ポイント】
前節、数試合ぶりにリーグ戦で勝利した両チーム。そのため勢いは両チームともあると思われる。
また、注目ポイントでも記載しているが、両チームとも攻撃的なチームであるので、点の取り合いになる可能性もある。
お互い速攻が得意なチームなので、攻守の入れ替わりも早いと思われる。そんな中でどちらがチャンスを活かせるか、また、両チームとも無失点という事は無い可能性が高いので、どちらのチームが2点目を先に取るかがポイントになると考えられる。
ここ数試合、柏レイソルはガンバ大阪に負けていない。ホームゲームでもあり優位な状況を活かし勝利を期待したい。
- 点の取り合いになるゲームをどちらが制することができるか
- 2点目をどちらが先にとるか
- どちらがより速攻によるチャンスを活かせるか
まとめ
2020シーズン J1リーグ 第15節 柏レイソル 対 ガンバ大阪のスタメンを予想してみました。
柏レイソルは連戦が続き、怪我人が多い状況ではあるが、オルンガ選手が休養明けで戻ってくるのは大きい。
攻守の切り替えの早い、見ごたえのある試合になる予感がする。この試合に勝利し上位チームについていってほしい。
当日は、DAZNでの観戦となります。現地に行かれる方は気をつけて行ってきてください。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。