はじめに
Jリーグ再開後、3連敗から2連勝とやっとエンジンのかかってきた柏レイソルですが、明後日(7月26日)は、ベガルタ仙台戦となります。
前回のホームゲームの湘南戦でも勝利を収めましたので、今回も勝利を期待したいところです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第7節 柏レイソル 対 ベガルタ仙台戦のスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のリーグ戦でのベガルタ仙台との対戦は、2018年8月11日の三協フロンティア柏スタジアムでの試合。
2018シーズンで初の連勝を狙った試合でしたが、0-2と敗れた試合。
柏レイソル | ベガルタ仙台 | |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 2 |
0 | 合計 | 2 |
【得点】
ベガルタ仙台
後半59分:奥埜選手
後半80分:西村選手
【選手交代】
柏レイソル
後半46分:瀬川選手⇒中川選手
後半76分:江坂選手⇒山崎選手
後半84分:手塚選手⇒キムボギョン選手
ベガルタ仙台
後半66分:関口選手⇒永戸選手
後半71分:石原選手⇒西村選手
後半81分:阿部選手⇒椎橋選手
【スタッツ】
項目 | 柏レイソル | ベガルタ仙台 |
ボール支配率(%) | 52 | 48 |
シュート(本) | 15 | 14 |
枠内シュート(本) | 5 | 6 |
パス(本) | 511 | 416 |
パス成功率(%) | 79 | 80 |
フリーキック(本) | 11 | 16 |
コーナーキック(本) | 3 | 8 |
※引用元:Football LAB
【ハイライト】
スタメン予想(2020年7月24日時点)
同じスタメンで2連勝中。勝っている時は変えない方針のネルシーニョ監督ですので、そのまま行くと予想
- 勝っている時は変えない方針のためスタメンは前節と同様と予想
- フォーメーションは、浦和戦と同様に4-2-3-1と予想
ベガルタ仙台との対戦成績
- 通算対戦でもホームゲームでも負け越している。
- ホームゲームにも関わらずあまり得点出来ていない(平均1点取れていない。)
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 9勝14敗11分(29得点42失点) |
柏レイソルホームゲームでの対戦成績 | 5勝6敗6分(12得点15失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【ベガルタ仙台の注意選手】
まだリーグ戦が始まって得点できてはいないが、前回対戦でも得点を取っている西村選手に注意したい。
- 海外経験を積んだ仙台のエースに注意したい。
- まだ得点は取っていないが、コンデションも整うころだと思う。
【柏レイソルの注目選手】
前節同様になるが、柏レイソルの司令塔である江坂選手のゴールを見たい。
- なんといっても攻撃の起点になる重要な選手
- 再開後は、守備に奔走したり、攻撃の起点になったり黒子の役目が多いのでそろそろ得点を見たい。
【試合の注目ポイント】
ベガルタ仙台は、リーグ戦再開後まだ勝利が無い状況。得意としている柏レイソル相手であることから、是が非でも勝利を掴みに来ると思われる。
一方、柏レイソルは2連勝と好調であり、前節、浦和レッズに勝利したことで自信もつけてホームゲームに戻ってきた。
今節の対戦相手のベガルタ仙台も多少相性が悪い印象があるが、ホームでの戦いなので、ホームのアドバンテージを活かし勝利をつかみ取って欲しい
- 好調を維持し3連勝をつかみ取れるか
- 相性の悪いベガルタ仙台に勝利できるか
まとめ
2020シーズン J1リーグ 第7節 柏レイソル 対 ベガルタ仙台のスタメンを予想してみました。
状況は異なる両チームですが、好調なのはホームの柏レイソル。苦手意識があろうがホームゲームでありサポーターの観戦もありますので、是非勝利を掴んで欲しいです。
試合当日は、DAZNでの観戦になります。スタジアムでの観戦ではありませんが、勝利を願いたいと思います。