はじめに
先日の勝利の余韻もつかの間、早くも明後日(7月22日)は浦和レッズ戦となります。
Jリーグ再開後、待ちに待った勝利を勝ち取り、このまま勢いに乗るには、次も勝利を掴みたいところです。
今回は、2020シーズン J1リーグ 第6節 浦和レッズ 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のリーグ戦での浦和レッズとの対戦は、2018年9月30日の埼玉スタジアムでの試合。
2-3と惜しくも接戦で敗れた試合でした。
浦和レッズ | 柏レイソル | |
2 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 1 |
3 | 合計 | 2 |
【得点】
浦和レッズ
前半38分:長澤選手
前半41分:興梠選手
後半81分:興梠選手
柏レイソル
前半35分:オルンガ選手
前半60分:瀬川選手
【選手交代】
浦和レッズ
後半73分:橋岡選手⇒李選手
後半79分:長澤選手⇒阿部選手
後半85分:興梠選手⇒柴戸選手
柏レイソル
後半59分:江坂選手⇒伊東選手
後半85分:亀川選手⇒山崎選手
後半89分:大谷選手⇒手塚選手
【スタッツ】
項目 | 浦和レッズ | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 58 | 42 |
シュート(本) | 17 | 11 |
枠内シュート(本) | 5 | 4 |
パス(本) | 623 | 397 |
パス成功率(%) | 82 | 76 |
フリーキック(本) | 14 | 18 |
コーナーキック(本) | 4 | 3 |
※引用元:Football LAB
【ハイライト】
スタメン予想(2020年7月20日時点)
前節勝利を掴み、勢いに乗りたいところであるが連戦でもある。週末にも試合がありますが、勢いを維持したいと思われるので、メンバーはあまり変えないと予想しました。
フォーメーションは、前節、非常にバランスが良かった4-2-3-1のフォーメーションと予想しました。
- フォーメーションは、4-2-3-1と予想
- クリスティアーノ選手まだ難しいと判断して外しています。
- 悩みましたが左は瀬川選手と予想。
- DFは、染谷選手と中村(祐)選手と予想。
- GKは、中村選手と予測
浦和レッズとの対戦成績
- 通算対戦、アウェイ両方とも負け越し中
- 複数失点で負けていることが多い
項目 | 内容 |
通算対戦成績 | 19勝23敗7分(74得点93失点) |
浦和レッズホームでの対戦成績 | 7勝13敗5分(32得点46失点) |
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【浦和レッズの注意選手】
再開後は、浦和レッズは、前節FC東京に敗戦したものの2勝1敗1分のまずまずの成績でここまで来ている。前節の対戦でも得点を取られている興梠選手に注意したい。
また、今シーズンはスタメンを定着しつつある元柏レイソルの山中選手の左あしにも注意したい。
- なんといっても浦和のエースである興梠選手に注意(点を取られないようにしたい)
- 元柏レイソルの山中選手のクロス、左足の強烈なシュートに注意したい
【柏レイソルの注目選手】
もうそろそろ柏レイソルの司令塔である江坂選手のゴールを見たい。
- なんといっても攻撃の起点になる重要な選手
- 再開後は、守備に奔走したり、攻撃の起点になったり黒子の役目が多いのでそろそろ得点を見たい。
【試合の注目ポイント】
チーム状態としては、両チームとも互角と言っていいと思う。相手側ホームゲームであり対戦成績を考えると、柏レイソルにとっては厳しい試合になると思われる。
だが、湘南戦からコンデションが良くなってきている。まだまだ上り調子の状態であると思われるので、勢いをつけるためにも浦和レッズに勝利し、週末のホームゲームにつなげたい。
- 連勝で勢いをつけたい。
- チームとして力のある浦和レッズに勝利することで、柏レイソルにも力があることを見せつけたい。
まとめ
2020シーズン J1リーグ 第6節 浦和レッズ 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
チームとして力のある浦和レッズが相手であり、ホームアドバンテージが多い埼玉スタジアムの試合ではありますが、相手サポーターの勢いにも押されることなく、勝利をつかみ取って欲しい。
試合当日は、DAZNでの観戦になります。アウェイゲームと厳しい戦いが予想されますが、勝つことを期待したいと思います。