はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
昨日は、各地でJリーグが行われていましたね
川崎の小林選手が15年連続ゴールを達成したようです。歴代4位タイと素晴らしい記録だなと思う思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2025シーズン J1リーグ 第24節 鹿島アントラーズ 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
鹿島アントラーズ | 柏レイソル | |
2 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 1 |
3 | 合計 | 2 |
【得点】
鹿島アントラーズ
前半5分:レオ セアラ選手
前半39分:植田選手
後半49分:松村選手
柏レイソル
前半43分:小屋松選手
後半31分:瀬川選手
【選手交代】
鹿島アントラーズ
後半13分:舩橋選手⇒樋口選手
後半13分:チャヴリッチ選手⇒松村選手
後半22分:レオ セアラ選手⇒田川選手
後半22分:小池選手⇒知念選手
後半34分:三竿選手⇒津久井選手
柏レイソル
後半31分:垣田選手⇒瀬川選手
後半40分:山田選手⇒戸嶋選手
後半40分:小屋松選手⇒ジエゴ選手
後半44分:渡井選手⇒小見選手
【スタッツ】
項目 | 鹿島アントラーズ | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 34 | 66 |
シュート(本) | 6 | 17 |
枠内シュート(本) | 3 | 4 |
走行距離(km) | 116.276 | 114.496 |
スプリント(回) | 102 | 122 |
パス(本) | 286 | 664 |
パス成功率(%) | 72.4 | 84 |
フリーキック(本) | 13 | 10 |
コーナーキック(本) | 0 | 2 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、3-4-2-1
- 1トップは、垣田選手
- 2列目に、渡井選手、小泉選手
- 3列目は、小屋松選手、中川選手、山田選手、久保選手
- 3バックは、三丸選手、古賀選手、原田選手
- キーパーは小島選手

松本選手、ジエゴ選手、田中選手、犬飼選手、小見選手、仲間選手、瀬川選手、戸嶋選手、馬場選手
関連記事:スタメン予想:2025シーズン J1リーグ 第24節 鹿島アントラーズ 対 柏レイソル

前半
柏レイソルのキックオフで前半開始
前半5分
鹿島のプレスでボールがこぼれ、こぼれ球に反応したレオ セアラ選手が素晴らしいロングシュートで鹿島先制 0-1
【前半15分経過】
序盤は鹿島がボールを保持する試合展開。レオセアラ選手のスーパーゴールが決まり鹿島が先制。鹿島のプレスに柏レイソルは苦戦。
【前半30分経過】
徐々に柏レイソルがボールを保持する展開になり、決定機も作る。良い攻めを見せている得点を奪いたいところ。
前半38分
セットプレーから植田選手のゴールが決まり鹿島追加点 0-2
前半44分
久保選手のドリブルからチャンスを作り、こぼれ球を小屋松選手が上手いシュートで決め 柏レイソル1点返す 1-2
アディショナルタイムは5分
このまま前半終了 1-2
【前半総括】
- 序盤は鹿島が攻める展開から先制点を奪う
- 徐々にレイソルもチャンスを作る
- 鹿島がセットプレーから追加点を奪う
- 小屋松のゴールでレイソル1点返す
- 鹿島のプレスに苦しんだ前半
後半
鹿島のキックオフで後半開始
【後半15分経過】
後半開始早々は主導権の握りあいの状況が続いていたが、徐々に柏レイソルがペースを握り始める。シュートチャンスも作れているので1点を返したい。
【後半30分経過】
引き続き柏レイソルが攻め込む場面を作るがなかなか得点を奪えない。残り15分まずは同点に追いつきたい。
後半31分
中川選手のパスを受けた瀬川選手が瀬川選手らしいゴールを決め柏レイソル同点 2-2
アディショナルタイム5分
後半49分
ミスから松村選手に決められ鹿島追加点を奪う 2-3
このまま試合終了
【後半総括】
- 後半は、柏レイソルが押し込む時間を多く作る
- シュートチャンスも多く作り瀬川選手のゴールで同点に
- PKを獲得したが追加点を奪えず
- 最後はミスから失点し敗退
試合の感想
試合終了直後は、やり場のない怒りで冷静でいることが出来なかった。あれほど感情が怒りで爆発してしまった試合は久しぶりだったと思う。
中々、冷静になる事が出来なかった。それだけ悔しすぎる敗戦だったと思う。
前半は、鹿島のプレスが良くレオ セアラ選手、植田選手のゴールで鹿島にリードを許す展開。
このまま展開であれば、完敗してしまうような流れであったが小屋松選手の素晴らしいゴールで1点を返し前半終了
後半は、徐々に柏レイソルが試合の主導権を握り、瀬川選手の復帰後初ゴールで同点に、さらにPKを獲得し逆転できるチャンスを作る事ができ、ここまでの試合展開は、本当に素晴らしい試合展開だったと思う。
ただ、結果としては、2-3での敗戦。この結果を中々受け入れることが出来なかった。それだけ悔しすぎる敗戦だったと思う。
- 小屋松選手、瀬川選手のゴール!
- 3点目を奪いたかった(たくさんあったシュートチャンスで枠に入れたかった)
- 原田選手次節出場停止
敗戦から一晩明け、少し気持ちが落ち着いてきた。ロドリゲス監督が下記のコメントを残している。
このような試合、このような内容でプレーした場合、10試合戦えば9試合には勝ち、そしてアクシデント的に1試合負けることはある。その1試合が今日だったと私は解釈し、落ち着いて物事を捉えている。 そして、このチームがこのようなプレーを続けていくことこそがタイトル争い、リーグ優勝につながると思うので、これを続けていきたい。
ロドリゲス監督のコメントにもあるとおり、このような戦いを続けていってほしい。リーグ戦が終えた後、この鹿島戦の敗戦を良い形で振り返れるような戦いを期待したい。
次の柏レイソルの試合は、7月30日(水)スタッドランスとの試合。海外5大リーグで戦ってきたチームとの対戦ではあるが、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
