はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、Jリーグ事務局と東京都サッカー協会事務所の移転先が決定のお知らせが掲載されていました。
Jリーグは、事務局を千代田区の明治安田生命本社ビルへ東京都サッカー協会(TFA)は国立競技場内へ事務所を移転するようですね。
明治安田生命本社ビルへの移転はわかりますが、国立競技場内への移転は意外に感じた今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
今回は、2023シーズン ルヴァンカップグループステージ 第6節 柏レイソル 対 アビスパ福岡のスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のアビスパ福岡との対戦は、2023年3月26日(日)ベスト電器スタジアムでの試合。
フロート選手の2ゴールもあり勝利を期待しましたが、ロスタイムに同点に追いつかれ3-3となった試合でした。
試合結果
アビスパ福岡 | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 2 |
2 | 後半 | 1 |
3 | 合計 | 3 |
【得点】
アビスパ福岡
前半29分:山岸選手
後半34分:ルキアン選手
後半45分:湯澤選手
柏レイソル
前半13分:土屋選手
前半29分:フロート選手
後半21分:フロート選手
【選手交代】
アビスパ福岡
後半0分:城後選手⇒中村選手
後半0分:前田選手⇒鶴野選手
後半19分:鶴野選手⇒紺野選手
後半29分:田中選手⇒湯澤選手
後半29分:三國 ケネディエブス選手⇒ウェリントン選手
柏レイソル
後半15分:片山選手⇒川口選手
後半35分:フロート選手⇒椎橋選手
後半42分:小屋松選手⇒モハマド ファルザン佐名選手
後半42分:武藤選手⇒真家選手
【スタッツ】
項目 | アビスパ福岡 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 53 | 47 |
シュート(本) | 21 | 5 |
枠内シュート(本) | 9 | 5 |
パス(本) | 544 | 435 |
パス成功率(%) | 77.9 | 77.9 |
フリーキック(本) | 10 | 7 |
コーナーキック(本) | 10 | 2 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2023年6月16日時点)
- フォーメーションは、4バックと予想しました。
- メンバーはリーグ戦メンバーから入れ替えてくると予想しました。
アビスパ福岡との対戦成績
- 通算対戦:28戦18勝6敗4分(58得点32失点)
- 柏ホームでの対戦:12戦10勝1敗1分(25得点10失点)
- 昨シーズンの対戦は、1勝1敗
- 今シーズンの対戦成績:1分1敗
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【アビスパ福岡の注意選手】
選手を入れ替えてくる可能性はありますが、山岸選手に注意したい。前回対戦時にもゴールを決めれらている。
現在、7得点と昨シーズンを上回るペースで得点を取っている。
途中交代で出てくる可能性は高いが、山岸選手を確実に抑えたい。
- 山岸選手に注意したい
【柏レイソルの注目選手】
今シーズンどうしても失点が多い。試合に勝つためには無失点で抑える事も必要。
ゴールのサイドの砦となる佐々木選手に注目したい。無失点で抑えるためには、佐々木選手の活躍は必要になる。
アビスパ福岡の攻撃を無失点で抑え柏レイソルの勝利を期待したい。
- 佐々木選手やDFラインの活躍で無失点での勝利を期待
【試合の注目ポイント】
グループステージ突破を決めた福岡とグループステージ敗退がきまった柏レイソルとの対戦。
今シーズン3回目の対戦ではあるが、柏レイソルのホームでの試合は今シーズン初となる。
試合展開としては、ホームの柏レイソルがボールを保持する展開になると思われる。
柏レイソルが勝利するためには、不用意な失点を与えないことが大切になる。ここ数試合もそうだが、今シーズン全般的に不用意な失点が多い。
攻撃面では、点を取る事ができ始めている。連携も徐々に上がってくると思われるので、やはり失点しないことは大切になる。
ただ、失点しないことは大切ではあるが、川崎戦や横浜FMの立ち上がりのように失点を恐れるあまり受け身になりすぎないように注意したい。
グループステージ敗退は決まってしまったが、リーグ戦につなげるためにも柏レイソルの勝利を期待したい。
- 不用意な失点を与えない
- 立ち上がりの戦い方は積極的に行きたい
まとめ
2023シーズン ルヴァンカップグループステージ 第6節 柏レイソル 対 アビスパ福岡のスタメンを予想してみました。
当日は、現地での観戦となります。
リーグ戦は、次からは後半戦に突入する。リーグ後半戦に向けて良い流れを作るためにも、柏レイソルの勝利を期待したい
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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