はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、Jリーグがありましたので、サッカーに関する色々なニュースが掲載されています。
特に宮市選手のニュースは、サッカーファンとしてはピックアップしたいところではありますが、柏レイソルファンとしては、そんな気持ちには、なれないのが正直なところです。
今日は、残念ながら、すべてのサッカーニュースを見ることが出来ない気持ちの今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2023シーズン J1リーグ 第17節 横浜F・マリノス 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
横浜F・マリノス | 柏レイソル | |
2 | 前半 | 1 |
2 | 後半 | 2 |
4 | 合計 | 3 |
【得点】
横浜F・マリノス
前半13分:アンデルソンロペス選手
前半41分:エウベル選手
後半49分:アンデルソンロペス選手
後半52分:宮市選手
柏レイソル
前半40分:オウンゴール
後半1分:戸嶋選手
後半28分:フロート選手
【選手交代】
横浜F・マリノス
後半25分:西村選手⇒マルコス ジュニオール選手
後半25分:喜田選手⇒山根選手
後半25分:畠中選手⇒上島選手
後半34分:ヤン マテウス選手⇒宮市選手
後半34分:エウベル選手⇒水沼選手
柏レイソル
後半15分:川口選手⇒三丸選手
後半15分:小屋松選手⇒フロート選手
後半29分:椎橋選手⇒中村選手
後半40分:マテウス サヴィオ選手⇒落合選手
後半40分:片山選手⇒土屋選手
【スタッツ】
項目 | 横浜F・マリノス | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 57 | 43 |
シュート(本) | 15 | 18 |
枠内シュート(本) | 5 | 4 |
走行距離(km) | 114.062 | 112.104 |
スプリント(回) | 105 | 117 |
パス(本) | 590 | 332 |
パス成功率(%) | 85.3 | 80.4 |
フリーキック(本) | 28 | 13 |
コーナーキック(本) | 5 | 4 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン
- フォーメーションは、4-2ー3ー1
- 1トップに細谷選手
- 2列目に小屋松選手、マテウスサヴィオ選手、戸嶋選手
- ボランチは、高嶺選手、椎橋選手
- 4バックは、片山選手、古賀選手、立田選手、川口選手
- キーパーは松本選手
守田選手、三丸選手、土屋選手、中村選手、落合選手、武藤選手、フロート選手
関連記事:スタメン予想:2023シーズン J1リーグ 第17節 横浜F・マリノス 対 柏レイソル
前半
横浜F・マリノスのキックオフで前半開始
前半13分
アンデルソンロペス選手がPKを決めマリノス先制 0-1
【前半15分経過】
マリノスが保持しレイソルが受ける展開。マリノスのサイドからのクロスには注意したい。戸嶋選手の突破からレイソルが決定機を作るが決められず。マリノスにPKを与え先制を許し難しい試合展開に。
【前半30分経過】
失点後は少し柏レイソルは前がかりに。受けるだけではなく繋いで攻めるように。相手陣内でボールを奪えるように。押し気味だった15分。
前半40分
マテウスサヴィオ選手のクロスがオウンゴールとなりレイソル同点 1-1
前半41分
エドゥアルド選手のロングフィードにエウベル選手が抜け出しあっという間にマリノス追加点 1-2
ロスタイムは4分
このまま前半終了 1-2
【前半総括】
- 受ける守備から試合に入ったがPKで先制点を許す
- 先制後は、攻めに転じ攻勢に、よい形の攻めがオウンゴールをうみ同点に
- 同点に追い付いたが1本のパスで再び追加点を許す。
- 2点とも少しもったいない印象があるが、良い攻めも出来ているので後半の戦いに期待したい
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
両チーム選手交代は無し
後半1分
マテウスサヴィオ選手のクロスをキーパーが弾いたボールを戸嶋選手が押し込みレイソル同点。2-2
【後半15分経過】
柏レイソルは最初のチャンスで同点に追い付く。同点後は柏レイソルが押し気味の試合展開だったが、後半10分過ぎからはマリノスがパスを繋ぐ展開に。柏レイソルとしては少し我慢の時間帯に
後半28分
片山選手のクロスにフロート選手がヘディングで合わせて柏レイソル逆転 3-2
【後半30分経過】
我慢の時間帯を守り抜きチャンスの時間帯に。その時間帯でフロート選手のゴールでレイソル逆転に。残り15分このまま勝ち切りたい。
ロスタイム7分
後半49分
水沼選手のクロスにアンデルソンロペス選手がヘディングで合わせマリノス同点 3-3
後半52分
宮市選手のシュートが柏レイソルDFにあたりディフレクションで軌道の変わったボールは柏ゴールに吸い込まれる。3-4
このまま試合終了
【後半総括】
- 柏レイソルは、後半早々同点に追いつく
- 途中我慢の時間帯もあったが、フロート選手のゴールで逆転に成功
- このまま行ってほしかったが、立田選手が退場となり流れはマリノスに
- ロスタイムに2失点し逆転負け
試合の感想
どこにこの怒りと悔しさをぶつけてよいか分からない試合。
選手達は良くやったと思うし、柏レイソルのサッカーは悪くなかったし、立田選手が退場するまでは、勝利に値する戦いが出来ていたと思う。
結果的に立田選手の退場で流れが変わってしまったことは間違いないが、立田選手の退場を攻める気にはなれない。
2枚連続のイエローカードでの退場となった判定は厳しい判定だったと思う。
- 3得点!
- フロート選手のリーグ戦初ゴール
- マテウスサヴィオ選手の復帰(柏レイソルにはやはり必要な選手)
- 4失点!
- ロスタイムに逆転を許す。
2試合連続で後半ロスタイムでの失点による敗戦。
柏レイソルの負けは悔しい。特に今日のような試合は、非常にもどかしいし悔しい
ただ、札幌戦と横浜FM戦では、試合内容が違う。
札幌戦では一回も相手にリードを奪う事が出来なかったが、横浜FM戦では、一度は逆転するところまでいっている。
一度は逆転することが出来た戦い方は良かったと思えるので、これからも今日のような戦いをすることで勝点を積み重ねていくことを信じたい。
次の柏レイソルの公式戦は、6月18日(日)のルヴァンカップGS第6節 アビスパ福岡との対戦となります。
正直勝利してもGSを突破する可能性は低いが、GS最終節を勝利で飾り、リーグ戦につなげて欲しい
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。