はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日のニュースでは、J1第20節・川崎フロンターレ 対 サガン鳥栖の試合中止を発表されておりました。
ここ数日のニュースでも新型コロナウィルスの感染者が前週比で少しずつ増えている状況になります。
最近は落ち着いていましたが、少し身を引き締める必要があるかもと思った今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
明後日の7月6日(水)は、名古屋グランパス戦となります。
後半戦に入りましたが、柏レイソルは残念ながらまだ勝利がありません。ただ、良い試合をしているので次こそは勝利を期待したいところ。
今回は、2022シーズン J1リーグ 第20節 柏レイソル 対 名古屋グランパスのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の名古屋グランパスとの対戦は、2022年3月20日(日)豊田スタジアムでの試合。
細谷選手のゴールで先制したものの最終的には同点となった試合でした。
試合結果
名古屋グランパス | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
名古屋グランパス
前半18分:マテウス選手
柏レイソル
前半6分:細谷選手
【選手交代】
名古屋グランパス
後半16分:金崎選手⇒酒井選手
後半16分:仙頭選手⇒阿部選手
後半22分:相馬選手⇒甲田選手
後半22分:チアゴ選手⇒藤井選手
柏レイソル
後半28分:川口選手⇒中村選手
後半42分:細谷選手⇒升掛選手
後半50分:マテウス サヴィオ選手⇒山田選手
【スタッツ】
項目 | 名古屋グランパス | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 48 | 52 |
シュート(本) | 12 | 13 |
枠内シュート(本) | 5 | 6 |
走行距離(km) | 121.17 | 116.902 |
スプリント(回) | 224 | 213 |
パス(本) | 436 | 457 |
パス成功率(%) | 75.7 | 80.5 |
フリーキック(本) | 13 | 10 |
コーナーキック(本) | 6 | 8 |
※引用元:Sportsnavi
ハイライト
スタメン予想(2022年7月4日時点)
- 出場停止の選手はいないと思います。
- 武藤選手をスタメンと予想しました。
名古屋グランパスとの対戦成績
- 通算対戦:17勝26敗11分(69得点78失点)
- 柏ホームでの対戦:8勝13敗5分(36得点39失点)
- 昨シーズンの対戦成績:2敗
- 今シーズンの対戦成績:1分
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【名古屋グランパスの注意選手】
やはりチーム得点王のマテウス選手に注意したい。
前回対戦時にも得点を取られている。左足からのパワーのある正確なシュートを打たれる前に止める必要がある。
- マテウス選手に注意
【柏レイソルの注目選手】
今、柏レイソルの中で一番点が取れそうな感じがする武藤選手に注目したい。
前節も鹿島アントラーズ戦でもゴールを奪い、スタジアムの雰囲気を変えた選手。持ち前の勝負強さで今節は勝利を導くゴールを期待したい。
- 武藤選手に期待
【試合の注目ポイント】
リーグ戦6位のレイソルと12位の名古屋グランパスの対戦。
名古屋グランパスの戦力を考えるとこの位置にいるのはおかしいチーム。鹿島アントラーズや横浜F・マリノス同様に上位に位置するチームだと思う。
柏レイソルとしては前節同様に上位対決と同じ気持ちで戦う必要がある。
試合展開としては、両チームともボールを保持するチームでは無いが、中盤での攻防は激しくなると思われる。
試合を優位に進めるためには、どちらがよりセカンドボールを保持することができるかがポイントになると思われる。
また、両チームとも一番多い失点がセットプレーになるため、セットプレーも一つのポイントになりそう。
柏レイソルが勝利するには、いかにセットプレーからの失点を抑えることができるかはほんとにポイントになる。
攻撃の面では、マテウスサヴィオ選手がどのようなプレーを見せるかがポイントにはなる。前節の鹿島アントラーズ戦同様に得点にからむプレーを期待したい。
- セットプレーでの失点をなくしたい
- マテウスサヴィオ選手の得点に絡むプレーに期待
まとめ
2022シーズン J1リーグ 第20節 柏レイソル 対 名古屋グランパスのスタメンを予想しました。
当日は現地観戦となります。
リーグ戦3連敗は避けたい。難しい戦いになるとは思うが、柏レイソルの勝利を期待したい。
ホームゲーム、『YELLOW SUNSHINE NIGHT』を実施するようなので、まずは、良い雰囲気で選手たちをピッチに迎え入れたいとは思う。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
関連記事:2022シーズンJリーグ選手名鑑(エル・ゴラッソ特別編集)を購入しました。