はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
本日に天皇杯16ラウンドの試合開始時間が発表されましたね。
どうやらが終わり、スカパー!(スカチャン6、SPOOX)での中継があるようで、もう一度スカパーに加入することが決定した今日この頃です。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
明後日の7月2日(土)は、鹿島アントラーズ戦となります。
前節の横浜F・マリノス戦に引き続き上位対決となります。上位にこれ以上放されないためには、非常に重要な試合になります。
難しい試合になると思われますが、柏レイソルの勝利を期待したいです。
今回は、2022シーズン J1リーグ 第19節 柏レイソル 対 鹿島アントラーズのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回の鹿島アントラーズとの対戦は、2022年3月6日(日)県立カシマサッカースタジアムでの試合。
悪くない試合ではありましたが、1点が遠く0-1で敗戦となった試合でした。
試合結果
鹿島アントラーズ | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 0 |
【得点】
鹿島アントラーズ
後半20分:荒木選手
【選手交代】
鹿島アントラーズ
後半11分:土居選手⇒荒木選手
後半11分:広瀬選手⇒常本選手
後半16分:三竿選手⇒仲間選手
後半39分:樋口選手⇒中村選手
後半39分:上田選手⇒エヴェラウド選手
柏レイソル
後半0分:山田選手⇒中村選手
後半24分:三丸選手⇒小屋松選手
後半32分:マテウス サヴィオ選手⇒川口選手
後半35分:椎橋選手⇒ドッジ選手
後半35分:細谷選手⇒森選手
【スタッツ】
項目 | 鹿島アントラーズ | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 52 | 48 |
シュート(本) | 11 | 10 |
枠内シュート(本) | 2 | 4 |
走行距離(km) | 120.363 | 115.436 |
スプリント(回) | 221 | 199 |
パス(本) | 411 | 418 |
パス成功率(%) | 65.7 | 64.8 |
フリーキック(本) | 14 | 10 |
コーナーキック(本) | 7 | 4 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2022年6月30日時点)
- 高橋選手とドッジ選手が出場停止となります。
鹿島アントラーズとの対戦成績
- 通算対戦:19勝32敗9分(81得点108失点)
- 柏ホームでの対戦:12勝14敗5分(44得点48失点)
- 昨シーズンの対戦成績:1勝1敗
- 今シーズンの対戦成績:1敗
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【鹿島アントラーズの注意選手】
やはりチーム得点王の上田選手に注意したい。
日本代表選手に成長したストライカーを抑えなければ柏レイソルに勝利は無い。鈴木選手と上田選手の2トップを抑えたい
- 上田選手に注意
【柏レイソルの注目選手】
2トップの攻撃を抑えることを願いつつ、佐々木選手に注目したい。
前節4失点ではあったが、今節はクリーンシートで抑え柏レイソルの勝利に貢献してほしい
- 佐々木選手に期待
【試合の注目ポイント】
リーグ戦5位のレイソルと2位の鹿島アントラーズの対戦。
柏レイソルとしては前節に続き上位対決となり、非常に重要な戦いとなる。
試合展開としては、両チームともボールを保持するチームでは無いが、ロングカウンターが得意であることを考えると、攻守の切り替わりは早い展開になると思われる。
柏レイソルが勝利するには、まずは良い守備からという事で、特にセットプレーからの失点には注意が必要。
また、強力な2トップをいかにして抑えるかがポイントになる。佐々木選手を含めた3バックに入る守備陣に期待したい。
柏レイソルが点を取るためには、マテウスサヴィオ選手に期待がかかる。前節でもマテウスサヴィオ選手がボールを持つとチャンスを作る事ができる。
マテウスサヴィオ選手から小屋松選手、細谷選手の2トップへの決定機を作るスルーパスからの得点を期待したい。
- マテウスサヴィオ選手のスルーパスに期待
- セットプレーは要注意。
- 鹿島の強力な2トップを抑えられるか
まとめ
2022シーズン J1リーグ 第19節 柏レイソル 対 鹿島アントラーズのスタメンを予想しました。
当日は現地観戦となります。
重要な上位対決。今後を占う重要な戦いでもある。難しい戦いになる事はわかっているが柏レイソルの勝利を期待したい。
ホームゲーム、選手たちの後押しをできるように出来るだけスタジアムの雰囲気をよくできればと思う。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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