はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は金曜日。出来るだけ来週の自分のためにある程度の仕事は片付けたと思っています。
これで心置きなく明日のFC東京戦に集中できます。
皆さんはどのような一日を過ごしましたか?良い一日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
いよいよ明日の5月21日は、FC東京戦となります。
現在、公式戦3試合連続無得点と少し得点を取れていないところが気になっていますが、今節こそは得点を奪い勝利を期待したいところ
今回は、2022シーズン J1リーグ 第14節 FC東京 対 柏レイソルのスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のガンバ大阪との対戦は、2021年9月12日(日)味の素スタジアムでの試合
細谷選手の得点を守り切り1-0で勝利となった試合でした。
試合結果
FC東京 | 柏レイソル | |
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
0 | 合計 | 1 |
【得点】
柏レイソル
前半9分:細谷選手
【選手交代】
FC東京
後半0分:アダイウトン選手⇒永井選手
後半0分:三田選手⇒青木選手
後半22分:東選手⇒田川選手
後半35分:ディエゴ オリヴェイラ選手⇒高萩選手
後半47分:青木選手⇒ジョアン オマリ選手
柏レイソル
後半19分:ヒシャルジソン選手⇒椎橋選手
後半19分:細谷選手⇒武藤選手
後半43分:瀬川選手⇒マテウス サヴィオ選手
後半49分:川口選手⇒高橋(峻)選手
【スタッツ】
項目 | FC東京 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 52 | 48 |
シュート(本) | 8 | 11 |
枠内シュート(本) | 3 | 2 |
走行距離(km) | 112.114 | 111.409 |
スプリント(回) | 181 | 170 |
パス(本) | 531 | 466 |
パス成功率(%) | 79.3 | 80.9 |
フリーキック(本) | 16 | 16 |
コーナーキック(本) | 8 | 2 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン予想(2022年5月20日時点)
- 前節同様2トップと予想。
- メンバーはガンバ戦と同じと予想しました。
FC東京との対戦成績
- 通算対戦:20勝20敗7分(55得点65失点)
- 柏アウェイでの対戦:11勝8敗3分(22得点28失点)
- 昨シーズンの対戦成績:1勝1敗
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【FC東京の注意選手】
今シーズンチーム得点王となっているアダイウトン選手に注意したい。
スタメンになるかは分からないが、出場した時にはアダイウトン選手のスピードからの突破に注意したい。
- アダイウトン選手に注意
【柏レイソルの注目選手】
アダイウトン選手が出場した場合、左サイドに入ると思われる。つまり柏レイソルの右サイドになる。
アダイウトン選手と対峙すると思われる大南選手に注目したい。
最近では右サイドのウィングの位置でプレーすることが多い。攻撃、守備に大変だとは思うが、大南選手の守備、攻撃、両方の場面での活躍を期待したい。
- 大南選手の活躍に期待
【試合の注目ポイント】
リーグ戦4位のレイソルと7位のFC東京。リーグ戦連敗中の両チームではあるがまだまだ上位を目指せる状況。
両チームとも連敗脱出を早くしたい思いは同じなため、激しい試合になると思われる。
試合展開としては、ホームチームであるFC東京がボールを保持すると思われる。
柏レイソルが勝利するには、流れの良いタイミングで先制点を奪う事ができるかがぽいんとになる。
チャンスは多くは無いが作ることは出来ている。そのチャンスをものに出来ていないため連敗が続いている状況。
まずは、先制点を奪い優位に試合を進めることが出来れば守備は悪くないので勝機が見えてくる。
守備の観点では、やはりセットプレーからの失点が多い。不用意なファールをしなことはもちろんだが、コーナーキック、フリーキックなどのセットプレーのタイミングでは集中して守備をしたい
- 先制点を奪う事ができるか
- セットプレーの守備をキッチリできるか
まとめ
2022シーズン J1リーグ 第14節 FC東京 対 柏レイソルのスタメンを予想しました。
当日はDAZNでの観戦となります。
アウェイと厳しい戦いではあるが、得点を奪ってほしいし連敗も止めて上位に食らいついて欲しい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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