はじめに
先週は代表ウィークだったため、日本代表戦を観戦しておりました。代表戦は、元柏レイソルの選手であった伊東純也選手や中山雄太選手の活躍を見れるのは少しうれしいものです。
日本代表も無事にワールドカップ出場を決め一安心といったところでしょうか
そのような状況ではありますが、明後日はリーグ戦が再開となりここから連戦がスタートとなります。
連戦に勢いをつけるためにも今節のジュビロ磐田戦は勝利を期待したいところ。
今回は、2022シーズン J1リーグ 第6節 柏レイソル 対 ジュビロ磐田のスタメンを予想してみました。
皆さんも良ければスタメンを予想してみてください。
前回対戦の振り返り
前回のジュビロ磐田との対戦は、2018年8月19日(日) ヤマハスタジアムでの試合
さすがに4年前ともなるとその時のスタメンはほとんどいませんでした。アウェイでの試合0-2で敗戦した試合でした。
試合結果
ジュビロ磐田 | 柏レイソル | |
2 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 0 |
2 | 合計 | 0 |
【得点】
ジュビロ磐田
前半6分:松本選手
前半13分:大久保選手
【選手交代】
ジュビロ磐田
後半23分:松本選手⇒櫻内選手
後半33分:森下選手⇒藤田選手
後半40分:松浦選手⇒伊藤選手
柏レイソル
後半15分:江坂選手⇒クリスティアーノ選手
後半15分:瀬川選手⇒オルンガ選手
後半33分:手塚選手⇒中川選手
【スタッツ】
項目 | ジュビロ磐田 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 49.6 | 50.4 |
シュート(本) | 9 | 12 |
枠内シュート(本) | 4 | 3 |
走行距離(km) | 112.121 | 108.974 |
スプリント(回) | 162 | 138 |
パス(本) | 456 | 531 |
パス成功率(%) | 84.0 | 83.2 |
フリーキック(本) | 13 | 15 |
コーナーキック(本) | 3 | 4 |
※引用元:Football LAB
ハイライト
スタメン予想(2022年3月31日時点)
- 代表戦出場の3選手(キムスンギュ選手、細谷選手、佐々木選手)は難しいかもしれませんので、ルヴァンカップの鳥栖戦と同じ先発と予想
ジュビロ磐田との対戦成績
- 通算対戦:17勝24敗8分(61得点81失点)
- 柏ホームでの対戦:7勝15敗3分(30得点42失点)
- 昨シーズンの対戦は無し(4年ぶりの対戦)
※引用元:Sportsnavi
試合の見どころ
【ジュビロ磐田の注意選手】
どうしても自分自身が柏レイソルのファンになるきっかけとなった大津選手に注目してしまう。
京都戦で素晴らしいゴールを決めていることあり注目したい。
- 大津選手に注目してしまう。
【柏レイソルの注目選手】
名古屋戦はベンチ外ではあったがルヴァンカップで先発に復帰したドウグラス選手の得点に期待したい。
横浜F・マリノス戦に続くゴールを期待。
- ドウグラス選手の得点に期待
【試合の注目ポイント】
リーグ戦1勝2敗2分のジュビロ磐田と3勝1敗1分の柏レイソル。
柏レイソル、ジュビロ磐田ともにボール支配率は50%と同じようなボール支配率。
柏レイソルが勝利するには、セカンドボールを多く拾いながら優位な時間を増やし連続してチャンスを作り出すことが出来るかがポイントになると思う。
柏レイソルのリーグ戦での失点は少ないが、ルヴァンカップも含めるとセットプレーからの失点は注意が必要だと思われる。
チャンスは作れると思うので、そのチャンスを活かしゴールを期待したい。
- セカンドボールを多く拾いながら優位な時間を多く作れるか
- セットプレーからの失点には注意
まとめ
2022シーズン J1リーグ 第6節 柏レイソル 対 ジュビロ磐田のスタメンを予想してみました。
当日は現地観戦となります。連戦に勢いをつけるためにも柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
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