試合

2021シーズン最終戦!:2021シーズン J1リーグ 第38節 柏レイソル 対 大分トリニータ 試合結果

試合結果

柏レイソル 大分トリニータ
前半
後半
合計

【得点】

柏レイソル
後半8分:戸嶋選手
後半10分:マテウスサヴィオ選手

大分トリニータ
前半21分:渡邉選手
前半30分:下田選手
後半21分:増山選手

【選手交代】

柏レイソル
後半0分:三原選手⇒染谷選手
後半0分:ドッジ選手⇒椎橋選手
後半39分:細谷選手⇒武藤選手
後半39分:マテウス サヴィオ選手⇒山田選手
後半39分:戸嶋選手⇒仲間選手

大分トリニータ
後半29分:野嶽選手⇒香川選手
後半29分:呉屋選手⇒伊佐選手
後半39分:増山選手⇒刀根選手
後半39分:町田選手⇒小林選手

【スタッツ】

項目 柏レイソル 大分トリニータ
ボール支配率(%) 45 55
シュート(本) 16 10
枠内シュート(本) 9 6
走行距離(km) 118.242 123.238
スプリント(回) 190 194
パス(本) 443 578
パス成功率(%) 79.2 85.6
フリーキック(本) 13 14
コーナーキック(本) 5 3

【ハイライト】

 

スタメン

  • 少し選手を入れ替えてきました。
  • フォーメーションは、4-4-2
  • 細谷選手とマテウスサヴィオ選手の2トップ
  • 2列目は神谷選手、戸嶋選手
  • ボランチは、ドッジ選手、三原選手
  • 三丸選手、古賀選手、高橋(祐)選手、大南選手の4バック
ベンチメンバー

佐々木選手、染谷選手、川口選手、椎橋選手、仲間選手、山田選手、武藤選手

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前半

大分トリニータのキックオフで試合開始

【前半15分経過】
大分トリニータがボール保持の展開。キーパーを含めたパス回しから両サイドのスペースにロングフィードを送り攻めてくる。大分トリニータのほうがパスが回ってるし選手も良く動いている印象。柏レイソルは、柏レイソルは、パスが繋がらない。責められ続けているわけではないが、うまく行ってはいない感じがする。大分トリニータペースの15分間

前半21分
大分トリニータの攻撃。柏レイソルの右サイドが崩され、三竿選手のクロスにが流れて来たところを渡邉選手がディフェンスをかわして冷静にゴールに押し込み大分トリニータ先制。0-1

前半30分
大分トリニータのフリーキック。 下田選手がゴール右隅に決め大分トリニータ追加点。0-2

【前半30分経過】
1本のカウンターから柏レイソルが一瞬攻撃的になるが、大分トリニータペースの流れのまま2失点。柏レイソルはディフェンスラインでパスを回していてもパスの出しどころがない感じ。パスでの連携が見られない。

ロスタイムは2分
このまま前半終了。0-2

【前半総括】

  • 意図を感じるプレーがあまり見られなかった前半。
  • 試合のペースをほとんど握ることが出来なかった。
  • 大分トリニータの選手の方が伸び伸びプレーしている印象
  • とても残念な前半

 

後半

柏レイソルのキックオフで後半開始
柏レイソルは、2名選手交代 ドッジ選手、三原選手 out、椎橋選手、染谷選手 in
柏レイソルは、後半開始から3バックフォーメーションを変更

後半53分
柏レイソルの攻撃。大南選手とサヴィオ選手のパス交換から大南選手がシュート。こぼれたところを戸嶋選手が押し込み柏レイソル1点返す。1-2

後半55分
柏レイソルのチャンス。神谷選手のクロスがサヴィオ選手まで流れてくる。サヴィオ選手がキーパーをうまくかわし大分ゴールに決める。柏レイソル同点。2-2

【後半60分経過】
柏レイソルは、フォーメーションを変更したことにより良い流れに。その流れにのって、戸嶋選手、サヴィオ選手のゴールで追いつく。スタジアムの雰囲気も良くなってきた。柏レイソルの守備も良くなり前線からボールを奪えるように。このまま逆転したいところ。

後半66分
大分トリニータの攻撃。柏レイソル陣内でダイレクトパスを回し、最後は増山選手が押し込み大分トリニータ再びリードを奪う。2-3

【後半75分経過】
同点に追いついたあとは少し試合が落ち着き始める。その中、大分トリニータがダイレクトパスの連携から柏レイソルの守備を崩し再びリートを奪う。攻守の切り替えが少し早くなってきた印象。残り15分。柏レイソルは同点に追いつけるか

ロスタイムは6分
このまま試合終了。2-3で敗戦。

【後半総括】

  • 柏レイソルは、フォーメーション変更により後半開始10分間で同点に追いつくが追加点を許し敗戦
  • ゴールに迫った時の最後の崩しは大分トリニータの方が良かった。
  • 柏レイソルにも決定機があったが、決めることが出来なかったため、そのまま敗戦

 

試合の感想

後半にフォーメーションを変更し同点に追いつくことが出来たところまでは良かったが、前半の悪さが最後まで影響してしまった試合。

前節の北海道コンサドーレ札幌と同じようにパスの連携、最後の崩しは大分トリニータの方が柏レイソルよりも上だったと思う。

  • 2点差から同点に追いついた!
  • 3失点。
  • 2連敗。
  • ホーム最終戦での敗戦

本日の試合で、今シーズンが終了。

最終戦に敗戦したことで少しスッキリしない気持ちでシーズンが終了となってしまったが、同点に追いついた事はプラスに考えたい。

今シーズンは、応援していて悔しい思いをたくさんしたが、来シーズンも変わらず柏レイソルを応援しようと思う。

最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。

これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。

参考)2021シーズンの柏レイソル順位:15位

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柏レイソルとともに10年が過ぎました。これからも変わらず柏レイソルを応援していきたいと思いブログを書いています。

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