はじめに
どうも!Taruta(たるた)です。
今日は、各地でJリーグが行われましたね。
鹿島が勝利し京都が敗れたため。鹿島が単独での首位となりました。まだまだ柏レイソルも優勝争いに残っているため、1試合、1試合を大事に戦っていきたいなと思う今日この頃です。
皆さんはどのような1日でしたでしょうか?良い1日を過ごせていれば幸いです。
それでは本題。
本日行われた2025シーズン J1リーグ 第30節 セレッソ大阪 対 柏レイソルの試合結果をまとめますので参考にして頂ければと思います。
試合結果
セレッソ大阪 | 柏レイソル | |
1 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
1 | 合計 | 1 |
【得点】
セレッソ大阪
前半41分:ルーカス フェルナンデス選手
柏レイソル
前半25分:細谷選手
【選手交代】
セレッソ大阪
後半21分:ラファエル ハットン選手⇒中島選手
後半21分:チアゴ アンドラーデ選手⇒本間選手
後半21分:田中選手⇒吉野選手
後半40分:柴山選手⇒喜田選手
後半52分:香川選手⇒ヴィトール ブエノ選手
柏レイソル
後半0分:細谷選手⇒垣田選手
後半29分:小屋松選手⇒ジエゴ選手
後半29分:仲間選手⇒小見選手
後半41分:原田選手⇒片山選手
後半45分:小泉選手⇒戸嶋選手
【スタッツ】
項目 | セレッソ大阪 | 柏レイソル |
ボール支配率(%) | 52 | 48 |
シュート(本) | 10 | 5 |
枠内シュート(本) | 1 | 5 |
走行距離(km) | 111.686 | 109.318 |
スプリント(回) | 99 | 105 |
パス(本) | 434 | 362 |
パス成功率(%) | 79.0 | 74.0 |
フリーキック(本) | 19 | 7 |
コーナーキック(本) | 9 | 4 |
※引用元:Sportsnavi
【ハイライト】
スタメン
- フォーメーションは、3-4-2-1
- 1トップは、細谷選手
- 2列目に、仲間選手、小泉選手
- 3列目は、小屋松選手、山田選手、中川選手、原田選手
- 3バックは、三丸選手、古賀選手、馬場選手
- キーパーは小島選手

永井選手、ジエゴ選手、片山選手、杉岡選手、小見選手、戸嶋選手、中島選手、原川選手、垣田選手
関連記事:スタメン予想:2025シーズン J1リーグ 第30節 セレッソ大阪 対 柏レイソル

前半
セレッソのキックオフで前半開始
【前半15分経過】
開始直後セレッソが決定機を作る。攻守の切り替えがお互い早い。柏レイソルのプレスは良い感じ。セレッソ陣内で試合を進める。
前半25分
中川選手がセレッソ陣内でパスカットから、細谷選手がゴールを決め柏レイソル先制 1-0
【前半30分経過】
15分過ぎからはセレッソが押し込む展開だったが、相手陣内で奪い柏レイソルが先制点を奪う。
前半41分
セレッソの速攻。フリーになったルーカスフェルナンデス選手が決めセレッソ同点 1-1
アディショナルタイムは4分
このまま前半終了
【前半総括】
- 開始早々から攻守の切り替えの早い展開
- 押し込まれつつある状況でレイソルが先制
- 徐々にセレッソペースになりセレッソが同点に追いつく
- 先制したもののセレッソが良い印象の前半
後半
柏レイソルのキックオフで後半開始
【後半15分経過】
後半開始早々から柏レイソルが押し込む形を作る。セカンドボールも拾えている。良い流れの時間帯で得点を奪いたいところ
【後半30分経過】
かなりスペースが出来ている。両チームミスも少し多くなってきている。柏レイソルの押し込む時間が増えてきているので得点を奪いたい
アディショナルタイム6分
このまま試合終了
【後半総括】
- 後半は柏レイソルが良い流れを作る
- VARでゴールが取り消され流れがセレッソに
- 終盤の決定機を小島選手のセーブで凌ぐ
- 勝ちたかったが、勝点1を分け合った試合
試合の感想
試合終了直後の感想しては、どちらが勝ってもおかしくない試合展開だった。
試合内容としては、やはりホームのセレッソが良かったように感じるが、柏レイソルも持ち味を出すことが出来たと思う。
前半、押し込まれつつも先制点を奪い良い流れを作ったが、セレッソの速い攻めて同点に追いつかれる展開。
後半は、柏レイソルが主導権を握り得点をしたかに見えたが、VARで取り消しに。
その後流れが、セレッソに傾き、後半終了間際には決定機をあたえ、小島選手のセーブが無ければ敗れていたような試合展開だった。
アウェイだったり、選手も少し入れ替わっていることもあり難しい戦いだったが、アウェイで勝点1を積み上げることが出来たのは、結果的に良かった思う。
- 勝点1積み上げ
- 細谷選手の得点(決定機で確実に得点できたのは良かった)
- 小島選手のセーブ(あのセーブが無ければ敗れてたと思う)
- 久保選手、瀬川選手のベンチ外(怪我でないことを願う)
アウェイ2連戦は引き分けとなったが、勝点を積み上げてホームに戻ってくることが出来るのは、良かったと思っている。
鹿島が1歩抜け出してはいるが、逆転可能な勝点であることから、粘り強く優勝争いに残って欲しい。
次の柏レイソルの試合は、9月23日(火)ホームでサンフレッチェ広島との試合
上位対決となるサンフレッチェ広島との対戦。連戦ではあるが、ホームゲームという事で、柏レイソルの勝利を期待したい。
最後まで内容を確認して頂き、ありがとうございます。
これからも色々あると思いますが、Jリーグが継続して試合ができていることに感謝しつつ、引き続き柏レイソルを応援していきたいと思います。
